アクション映画2本 [映画]
今日は、友人宅の大画面で『キル・ビル』(今頃!)と自分ちで『アンダーワールドビギンズ』を見ました。
晩年の柴田錬三郎と同じくらい好きなことをやっていて楽しい。後で調べたら、やっぱり挿入歌は梶芽衣子の『修羅の花』でした。日本のアニメが好きで、ヤクザ映画が好きで、という趣味丸出し。そのほかにも細部にいろいろマニアックな部分がある。栗山千明が思ったよりちゃんと怖かった。武器は出来れば鎖鎌にしてほしかったなあ。わかる人にしかわからないシーンが多いようなので、Vol.2はひとりで見ようっと。
ユマ・サーマンは、『パルプフィクション』の時同様、やたらでかくていい感じ。
あれ、今回のは主役がケイト・ベッキンセイルじゃないのか。テーマとしては、永遠のロミオとジュリエット。特に目新しくはないし、映像もストーリーも全く怖くない。同じような感じなら、ブレイドシリーズのほうが面白いとは思う。
にしても、吸血鬼の女の人の名前をソーニャにするのは、ナンシー・A・コリンズもやっているけど、なんかそういう原典があるのでしょうか。英米文学に暗いので、よくわかりません。単に東欧風にしているだけなのかな。誰か知っていたら教えてほしいものです。
出展:Amazon
晩年の柴田錬三郎と同じくらい好きなことをやっていて楽しい。後で調べたら、やっぱり挿入歌は梶芽衣子の『修羅の花』でした。日本のアニメが好きで、ヤクザ映画が好きで、という趣味丸出し。そのほかにも細部にいろいろマニアックな部分がある。栗山千明が思ったよりちゃんと怖かった。武器は出来れば鎖鎌にしてほしかったなあ。わかる人にしかわからないシーンが多いようなので、Vol.2はひとりで見ようっと。
ユマ・サーマンは、『パルプフィクション』の時同様、やたらでかくていい感じ。
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あれ、今回のは主役がケイト・ベッキンセイルじゃないのか。テーマとしては、永遠のロミオとジュリエット。特に目新しくはないし、映像もストーリーも全く怖くない。同じような感じなら、ブレイドシリーズのほうが面白いとは思う。
にしても、吸血鬼の女の人の名前をソーニャにするのは、ナンシー・A・コリンズもやっているけど、なんかそういう原典があるのでしょうか。英米文学に暗いので、よくわかりません。単に東欧風にしているだけなのかな。誰か知っていたら教えてほしいものです。
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