言葉遣いがなんか [本]
西澤保彦『幻想即興曲』読了。
ラノベ臭い表紙……それに、なんか妙に小難しくひねくった言葉遣い……と、若い作家が背伸びした書き方をしているのかと思ったら、作者はけっこうな歳。二転三転してストーリーにはひねりはあるけれど、なんか不自然で、あまり入り込めなかった。
田口ランディ『コンセント』読了。
なんだかなあ、問題作には違いないのだと思うけれど、最後がこれかあ。そういう結末はちょっと受け入れがたいというか、意外性があるようなないような……途中までは結構楽しめたんだけどなあ。
ラノベ臭い表紙……それに、なんか妙に小難しくひねくった言葉遣い……と、若い作家が背伸びした書き方をしているのかと思ったら、作者はけっこうな歳。二転三転してストーリーにはひねりはあるけれど、なんか不自然で、あまり入り込めなかった。
田口ランディ『コンセント』読了。
なんだかなあ、問題作には違いないのだと思うけれど、最後がこれかあ。そういう結末はちょっと受け入れがたいというか、意外性があるようなないような……途中までは結構楽しめたんだけどなあ。
こんばんは
この本は読んでいませんが"なんか妙に小難しくひねくった言葉遣い"にちょっと思い出して、相方が時々見ているアニメ、声だけ聞いていると早口だったり、変なイントネーションだったり、やたら説明的だったりとイラッとします。
by 溺愛猫的女人 (2015-03-23 21:09)
溺愛猫的女人さん
意味なく難しい言葉を使っても、小賢しい感じに見えちゃうんですよね。本当に知性がにじみ出るのとはちょっと違うんだなあ。
by あーる (2015-03-24 00:10)