健康診断 [猫]
土曜日に、ポンちゃんがちょっとお口が痛そうなのと、マーリィの初めての健康診断のために、行きつけの動物病院に行きました。
ポンちゃんは、ベテランなのでとてもおとなしくいい子で診察を受けました。とりあえず抗生剤の注射と痛みどめで様子を見ましょうということで、診察が終わってキャリーバッグを出せば、自分からスーッと入る優等生ぶり。さすが、姐さんです。
マーリィも比較的いい子にしていたのですが、体温を測るときはさすがにびっくりしてバタバタしちゃいました。いろいろ調べてもらいましたが、けっこう問題が多い。お耳のカビ菌、お腹にいるトリコモナス等の原虫類、それにお目めの充血……インターフェロンの御注射(これはまだ何度か続けて打ちます)にインターフェロン入りの目薬、お耳用の軟膏、お腹の原虫のためのお薬、整腸剤を出していただきました(おトイレはちゃんと覚えたけれど、若干軟便気味)。「子猫のうちにちゃんと手を打っておかないと、治りにくくなります。最初が肝心なので、しっかり治しましょうね」ということです。食欲も旺盛だし、全然元気に走り回っていると思ったら……やっぱり、大変な環境にいたんだねえ、あんた。
お薬を出していただくときに、看護師さんが、「野良ちゃんでもこんなにいろいろ感染や虫がいるのは珍しいです」とおっしゃいましたが、ブリーダー崩壊で悲惨な現場から救出されたことをお話すると、「ああいうのは、誰でも始められて、ひどいことになっているときがあるんですよね。何か規制しないといけませんよね!」とおっしゃっていました。まったく同感です。
というわけで、しばらくは御注射を打ってもらったりお薬を飲んだりが続きます。が、欠食児童のせいか、にがーいお薬もちゅーるにでも混ぜようものなら「ズゴゴー!」っとばかりの勢いで何の疑問もなく平らげてくれます。こればっかりはゲットー育ちのよいところかな。
ポンちゃんは、ベテランなのでとてもおとなしくいい子で診察を受けました。とりあえず抗生剤の注射と痛みどめで様子を見ましょうということで、診察が終わってキャリーバッグを出せば、自分からスーッと入る優等生ぶり。さすが、姐さんです。
マーリィも比較的いい子にしていたのですが、体温を測るときはさすがにびっくりしてバタバタしちゃいました。いろいろ調べてもらいましたが、けっこう問題が多い。お耳のカビ菌、お腹にいるトリコモナス等の原虫類、それにお目めの充血……インターフェロンの御注射(これはまだ何度か続けて打ちます)にインターフェロン入りの目薬、お耳用の軟膏、お腹の原虫のためのお薬、整腸剤を出していただきました(おトイレはちゃんと覚えたけれど、若干軟便気味)。「子猫のうちにちゃんと手を打っておかないと、治りにくくなります。最初が肝心なので、しっかり治しましょうね」ということです。食欲も旺盛だし、全然元気に走り回っていると思ったら……やっぱり、大変な環境にいたんだねえ、あんた。
お薬を出していただくときに、看護師さんが、「野良ちゃんでもこんなにいろいろ感染や虫がいるのは珍しいです」とおっしゃいましたが、ブリーダー崩壊で悲惨な現場から救出されたことをお話すると、「ああいうのは、誰でも始められて、ひどいことになっているときがあるんですよね。何か規制しないといけませんよね!」とおっしゃっていました。まったく同感です。
帰ってきてブラッシングをしてもらって……
やれやれ、御注射されちゃったわ(ポ) 姐さん、お疲れ様です(紋)
あれ? 猫マスターは診察受けてないのに……おねむのようです……
マーリィも苦労したんだね(レ)
赤ちゃんだったから、よく覚えてないでち(マ)
うう……こんなかわいい子をよくもそんな目に……
というわけで、しばらくは御注射を打ってもらったりお薬を飲んだりが続きます。が、欠食児童のせいか、にがーいお薬もちゅーるにでも混ぜようものなら「ズゴゴー!」っとばかりの勢いで何の疑問もなく平らげてくれます。こればっかりはゲットー育ちのよいところかな。
マーリィちゃん、大変だったのですね。
早く治りますように。
by ChatBleu (2015-06-01 06:11)
マーリィちゃん、ひどい環境にいたのですね。
しっかり治してあげてください。ポンちゃんともども、お大事に。
by green_blue_sky (2015-06-01 06:14)
マーリィさん大変な環境にいたんですね。
本当に怖いと同時になんか腹立たしい!
被害者は猫ですけどマーリィさんの様に
ちゃんと治療受けられるってのは本当に良かった。
早く良くなりますように!
by ろき (2015-06-01 08:19)
ポンちゃんもお口ですか(w)
我が家のもかも、口内炎が酷いので獣医さんに行って来ました。
カルテによると、去年もこの時期に同じく口内炎で受診したようです。
季節的な要因ってあるのですかね・・・お大事にされて下さい。
by kontenten (2015-06-01 10:26)
ChatBleuさん
ありがとうございます。
外見は全然問題ないし、元気なんですけどねえ。
green_blue_skyさん
ありがとうございます。ポンちゃんは高齢なので、なかなか完治は難しいようですが、マーリィはまだ小さいのでしっかり治したいです。
kontentenさん
あるのかもしれませんね。人間も、「どうもこの季節になると腰が……」とかありますもんね。ありがとうございます。
by あーる (2015-06-01 12:18)
マーリィちゃん、大変だったのですね・・・。
早めに治療できてよかったけど・・・。
本当に、悪質なブリーダーは、法律で取り締まらないといけませんね。
by JUNJUN (2015-06-01 19:25)
こんばんは
何の知識もない人がブリーダーをなんとなく始めちゃって、病気予防や遺伝とか何も知らないからブリーダー崩壊の悲劇が後を絶たないのでしょうね。本当に猫を愛しているなら、ブリーダーという職業はよほどの覚悟がないとできないと思います。
マーリィちゃん、お薬飲んで頑張ろうね。
by 溺愛猫的女人 (2015-06-01 20:20)
JUNJUNさん
マーリィ、小さいのになかなかの苦労にゃんです。ブリーダー崩壊、どうも後を絶たないらしい……何とかならないものでしょうかねえ。
溺愛猫的女人さん
そういう人たちにとっては、猫も「経済動物」に過ぎないんでしょうね。また、きっとはやりの猫種もあるのでしょう。マーリィ、お薬もちゃんと飲みます。
by あーる (2015-06-01 22:22)