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まさかのラノベ [本]

 三浦しをん『政と源』読了。

政と源.jpg

 読みやすくて爽やかで、ぐいぐいと話が進むけれど、なんか軽すぎ……と思っていたら、まさかのコバルト小説。三浦しをんは幅広いなーと感心した。ラノベとはいえ、ちゃんと読ませる。
 ただ、ラノベ特有のあの少女マンガ挿し絵は嫌だなあ。こっぱずかしくて。


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コメント 2

溺愛猫的女人

こんばんは

三浦しをんさんの小説は仕事を描かれた場面が気に入っています。

仏果を得ずや舟を編むは読んでいて、ぐいぐいはまってしまいます。
by 溺愛猫的女人 (2015-10-20 20:56) 

あーる

溺愛猫的女人さん
これもつまみ飾り職人さんが出てくる話です。何によらず、よく勉強をされているなあと感心しますが、やはり本の虫ならではなのでしょうかね。
by あーる (2015-10-20 23:49) 

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