受難は続くのか? [本]
松本麗華『止まった時計ー浅原彰晃の三女・アーチャリーの手記』読了。
うーん、この人ももう30代後半か……読むと、オウムの変容の経過がよくわかる。私がインドにいた年に、幼かった彼女も父と一緒にインドに行ったらしい。ドミトリーにあったオウムの機関誌、やばかったもんなあ。それにしても、自分のせいばかりではないのに、すべての権利を奪われるというのはちょっとなんとかならないかと思う。学校教育って大事だなあ。
森下典子『猫といっしょにいるだけで』読了。
溺猫さんのお勧めで、図書館で借りました。写真は文庫版で『猫と……』に改題されているが、読んだのはハードカバーで『いっしょにいるだけで』というタイトル。不安な始まり方だったが、途中何度も泣いてしまったりして……猫は人を幸せにしてくれる! と思う。森下典子さんって、デキゴトロジーの典奴さんだったのね。
うーん、この人ももう30代後半か……読むと、オウムの変容の経過がよくわかる。私がインドにいた年に、幼かった彼女も父と一緒にインドに行ったらしい。ドミトリーにあったオウムの機関誌、やばかったもんなあ。それにしても、自分のせいばかりではないのに、すべての権利を奪われるというのはちょっとなんとかならないかと思う。学校教育って大事だなあ。
森下典子『猫といっしょにいるだけで』読了。
溺猫さんのお勧めで、図書館で借りました。写真は文庫版で『猫と……』に改題されているが、読んだのはハードカバーで『いっしょにいるだけで』というタイトル。不安な始まり方だったが、途中何度も泣いてしまったりして……猫は人を幸せにしてくれる! と思う。森下典子さんって、デキゴトロジーの典奴さんだったのね。
「猫といっしょにいるだけで」は私も読みました。
そうですよー、デキゴトロジーの典奴さんですよー。
ってことは、「典奴どすえ」は読んだことあるのですね。
by ChatBleu (2017-09-25 22:50)
ChatBleuさん
そう、「典奴どすえ」は昔読みました。ライターさんもなかなかたいへんですね。
by あーる (2017-09-26 12:11)