ハルキストでは、必ずしもないが [本]
村上 春樹 (著), 佐々木 マキ (著)『ふしぎな図書館』読了。
うーん、ハルキストじゃないからなあ。味のある絵と文章ではあるけれど、図書館にこんな連中がいたらいやだなあ。怖いなあ。
モニカ・トゥルン『ブック・オブ・ソルト』読了。
ちょっと思ったのとイメージが違って、そんなに面白くなかった。フレンチについての描写がいろいろ出てきて、美味しそうだったけれども。
島本理生『夏の裁断』読了。
なるほど、「裁断」ってそういう意味だったのね。でも、蔵書をデータ化する必要なんてあるのかなあ、自分で。美人でモテモテで傷つきやすくて才能にあふれた時分、みたいなナルシスト小説、久々に読んだ。
ピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』読了。
先にカミーユ刑事の『その女アレックス』読んじゃったから、悲しい結末になるのはわかっていたけど、やっぱりこのラストはきついなあ。『ブラック・ダリア』とか『アメリカンサイコ』とか、知ってる作品が出てきたのはよかったけど。いやあ、それにしてもこの人の本を読むと、フランス人って意外といいひとっぽく思えるんだよな。
うーん、ハルキストじゃないからなあ。味のある絵と文章ではあるけれど、図書館にこんな連中がいたらいやだなあ。怖いなあ。
モニカ・トゥルン『ブック・オブ・ソルト』読了。
ちょっと思ったのとイメージが違って、そんなに面白くなかった。フレンチについての描写がいろいろ出てきて、美味しそうだったけれども。
島本理生『夏の裁断』読了。
なるほど、「裁断」ってそういう意味だったのね。でも、蔵書をデータ化する必要なんてあるのかなあ、自分で。美人でモテモテで傷つきやすくて才能にあふれた時分、みたいなナルシスト小説、久々に読んだ。
ピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』読了。
先にカミーユ刑事の『その女アレックス』読んじゃったから、悲しい結末になるのはわかっていたけど、やっぱりこのラストはきついなあ。『ブラック・ダリア』とか『アメリカンサイコ』とか、知ってる作品が出てきたのはよかったけど。いやあ、それにしてもこの人の本を読むと、フランス人って意外といいひとっぽく思えるんだよな。
ふしぎな図書館、読みたいけど怖くて読めない(^^; リアル変な人いっぱいいるからな。
by 溺愛猫的女人 (2020-02-16 18:22)
溺愛猫的女人さん
リアル変な人、怖いですよね。やっぱり図書館も接客業だから大変だよなあ。
by あーる (2020-02-17 12:20)