伯耆の牡丹 [本]
宇江佐真理『深尾くれない』読了。
鳥取のコンプレックスの強い剣豪とその妻たち……なんというか、ちょっと暗いんだよなあ。女敵討ちを描いてももっと明るい作品もあるけれども、これは暗い。思いが入りづらい作品でした。でも、鳥取は牡丹が有名って、確かにテレビでもやってたなあ、なんて思いだした。
朝倉かすみ『平場の月』読了。
50過ぎて病院の検査で再開という、のっけから不安を抱えた始まり。大人の恋愛譚としては悲しいなりに面白かったけれども、これは同年代以外の人には共感を得づらいかもしれない。
鳥取のコンプレックスの強い剣豪とその妻たち……なんというか、ちょっと暗いんだよなあ。女敵討ちを描いてももっと明るい作品もあるけれども、これは暗い。思いが入りづらい作品でした。でも、鳥取は牡丹が有名って、確かにテレビでもやってたなあ、なんて思いだした。
朝倉かすみ『平場の月』読了。
50過ぎて病院の検査で再開という、のっけから不安を抱えた始まり。大人の恋愛譚としては悲しいなりに面白かったけれども、これは同年代以外の人には共感を得づらいかもしれない。
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