ノリノリ [音楽]
先日旧ユーゴ出身のクストリッツァ監督の映画『黒猫・白猫』を見たが、弟が「サントラ持ってる」「クストリッツァのいたバンドのCD持ってる」とかいうので、お借りした。
『BLACK CAT WHITE CAT Original Soundtrack from the Film』を聴く。
映画のぶっ飛びぶりは、この何とも言えないサウンドの効果もとても大きい。ロマサウンドであり、東欧ブラスサウンドだが、きっと初期のクライスラー・アンド・カンパニーなんかもこういうのを目指したのだろうけれど、全然お坊ちゃまで、この野生の迫力は今思えば全然ないと思う。言語は全然わからないけど。
Emir Kusturica & The No Smoking Orchestra『Unza Unzaz Time』を聴く。
こちらもまあ、ノリノリにしてエネルギッシュ。ワインなんか飲んじゃいられない、ウォッカだ、ウォッカ! という感じだな。狂騒的だけれども、うるさくは感じないんだよなあ。こっちは英語なので、まあ歌詞もわかる。
誉田哲也『歌舞伎町セブン』読了。
つくづく何でも書ける人だと思うが、個人的にはこの作品はあまり……目新しさを感じなかった。
『BLACK CAT WHITE CAT Original Soundtrack from the Film』を聴く。
映画のぶっ飛びぶりは、この何とも言えないサウンドの効果もとても大きい。ロマサウンドであり、東欧ブラスサウンドだが、きっと初期のクライスラー・アンド・カンパニーなんかもこういうのを目指したのだろうけれど、全然お坊ちゃまで、この野生の迫力は今思えば全然ないと思う。言語は全然わからないけど。
Emir Kusturica & The No Smoking Orchestra『Unza Unzaz Time』を聴く。
こちらもまあ、ノリノリにしてエネルギッシュ。ワインなんか飲んじゃいられない、ウォッカだ、ウォッカ! という感じだな。狂騒的だけれども、うるさくは感じないんだよなあ。こっちは英語なので、まあ歌詞もわかる。
誉田哲也『歌舞伎町セブン』読了。
つくづく何でも書ける人だと思うが、個人的にはこの作品はあまり……目新しさを感じなかった。
慌ただしい週末…日曜日 [旅行]
日曜日はお出かけです。果てしなく電車に乗って、それからまたバスに乗り継いで、国営武蔵丘陵森林公園へ。
講習を含め、全部で二時間半ほどのセグウェイ体験ツアー(8,000円/人)があるのです。
まず最初に、受付をし、安全に体験をするために誓約書などを書いてから、20~30分程度の簡単な乗り方練習をします。思ったよりは、怖くないぞ。
そして、ガイドさん1名・補助の方1名についていただいて、広い公園内をセグウェイで回ります。お天気は暑くもなく寒くもなく、風も強くなくて、絶好のコンディションでした。
ガイドさんは、セグウェイの使い方を教えるほか、鳥や植物をはじめとする公園内のいろいろなことを教えてくれました。この丘陵地帯には溜池がたくさんあって、それが今でも農業に使われていること、またそれがあるために多くの生き物が生活しやすい環境が造りだされていることなど、とても勉強になりました。声を聞いたり姿を見たりした鳥は、カワウ、ガビチョウ、キビタキ、ウグイスなど。植物は、自生種のほか、もともと周辺の人たちが生活のために植樹していたアカマツや、その他大きなボーダーガーデンに植えられたハーブなど、数え切れません。
基本的に、運転している間はとてもカメラ操作などはできません(しちゃダメだし)。セグウェイも楽しかったのですが、公園としてもとても魅力的な場所なので、今度は自分の足でも歩き回ってみたいなー、と思いました。
そこに、今日の天気や走行距離などの記録、そして出会った生き物などを書き込むようになっています。思ったよりずーっと操作が簡単で、快適でした。最初のうちこそちょっと緊張して脚の筋肉が張りましたが、慣れてくればアップダウンも楽々です。
ガイドさんは、先進国でセグウェイがまだ公道を走れないのは日本とイギリスくらい、とおっしゃっていましたが、日本はやっぱり、道が狭いからなあ……ちなみに1台92万円ほどだそうです。
一人8,000円は、最初は正直高いかなあ、と思っていたのですが、楽しくて貴重な体験ができたので、今の普及率だと妥当な値段だと思いました。ネット探してみると、セグウェイツアーをやっている場所はほかにもあるようです。また機会があったら乗ってみたいなあ(2回目以降は1,000円引きになるそうだし)。
マーリィ、朝からカシャブンをくわえてパタパタ走り回っていました。目指せ、オリンピック正式種目です。
緑あふれる素敵な公園ですが
家から二時間もかけてなんでこんなところに来たのかといえば
これこれ、セグウェイ
講習を含め、全部で二時間半ほどのセグウェイ体験ツアー(8,000円/人)があるのです。
まず最初に、受付をし、安全に体験をするために誓約書などを書いてから、20~30分程度の簡単な乗り方練習をします。思ったよりは、怖くないぞ。
そして、ガイドさん1名・補助の方1名についていただいて、広い公園内をセグウェイで回ります。お天気は暑くもなく寒くもなく、風も強くなくて、絶好のコンディションでした。
途中、アリウムのあるガーデンで一休み
お茶とお菓子をご用意いただいています
公園内は植物やそのほかの生き物で一杯です
ガイドさんは、セグウェイの使い方を教えるほか、鳥や植物をはじめとする公園内のいろいろなことを教えてくれました。この丘陵地帯には溜池がたくさんあって、それが今でも農業に使われていること、またそれがあるために多くの生き物が生活しやすい環境が造りだされていることなど、とても勉強になりました。声を聞いたり姿を見たりした鳥は、カワウ、ガビチョウ、キビタキ、ウグイスなど。植物は、自生種のほか、もともと周辺の人たちが生活のために植樹していたアカマツや、その他大きなボーダーガーデンに植えられたハーブなど、数え切れません。
記念写真も撮ってもらっちゃった
基本的に、運転している間はとてもカメラ操作などはできません(しちゃダメだし)。セグウェイも楽しかったのですが、公園としてもとても魅力的な場所なので、今度は自分の足でも歩き回ってみたいなー、と思いました。
終わると、こんな手帳大のファイルをくれます
そこに、今日の天気や走行距離などの記録、そして出会った生き物などを書き込むようになっています。思ったよりずーっと操作が簡単で、快適でした。最初のうちこそちょっと緊張して脚の筋肉が張りましたが、慣れてくればアップダウンも楽々です。
ガイドさんは、先進国でセグウェイがまだ公道を走れないのは日本とイギリスくらい、とおっしゃっていましたが、日本はやっぱり、道が狭いからなあ……ちなみに1台92万円ほどだそうです。
一人8,000円は、最初は正直高いかなあ、と思っていたのですが、楽しくて貴重な体験ができたので、今の普及率だと妥当な値段だと思いました。ネット探してみると、セグウェイツアーをやっている場所はほかにもあるようです。また機会があったら乗ってみたいなあ(2回目以降は1,000円引きになるそうだし)。
おまけ
やっぱりカシャブン部にしたでち(マ)
マーリィ、朝からカシャブンをくわえてパタパタ走り回っていました。目指せ、オリンピック正式種目です。