二日酔い目線 [猫]
25日(土)はポンちゃんと紋次郎を連れて病院へ。
ポンちゃん、充血が取れるまでもう少し目薬治療は続けましょう、とのこと。ただ、こすらないようだったらエリザベスカラーは外してもよいとのことで、この後外してあげました。
紋次郎の口内炎も、今のお薬で状況が改善されているのであれば、もう少し飲んでみましょうということで、あと5日分のお薬をもらいました。それと、ついでにワクチンの接種もしてもらって、もうしばらくは病院に行かなくてもいいかな。
紋次郎、ピルポケットで飲んでくれないので、勢い飲ませようとすると格闘になります。最初の頃より抵抗はしなくなったのですが、やっぱりいやだよねえ、お薬。それでも、お口に放り込むと、一応飲んではくれます。
マーリィとは初顔合わせ。写真を撮るのを忘れちゃったけど、可愛い可愛いと撫でて帰ってくれました。3人でスパークリングワイン(ロゼ)+白ワイン+赤ワインを一本ずつ飲んで……酔ったなあ。
さらに弟の来る時間が遅かったので、我々はビールも飲んでしまった……
ヘリオス酒造は名護市の泡盛の会社なのですが、美味しいビールも出していて、好きなのです。そこの新製品(?)が近くのお店に合ったので、買ってしまった。確かにちょっとゴーヤの苦みを感じますが、爽やかです。
で、翌朝(昼から会社に出ないといけないのにもかかわらず)、地獄の二日酔い。先に二日酔いから回復した猫マスターに朝ごはんを作ってもらって、食べてからしばらく床でゴロゴロ……
最初はじゃれているけれど、最後には毛づくろいされているマーリィです。レオン君は、ほんとうに世話焼きだなあ。
あー、暑苦しい(ポ)
ポンちゃん、充血が取れるまでもう少し目薬治療は続けましょう、とのこと。ただ、こすらないようだったらエリザベスカラーは外してもよいとのことで、この後外してあげました。
あー、すっきりした(ポ)
よかったね、ポンちゃん
紋次郎の口内炎も、今のお薬で状況が改善されているのであれば、もう少し飲んでみましょうということで、あと5日分のお薬をもらいました。それと、ついでにワクチンの接種もしてもらって、もうしばらくは病院に行かなくてもいいかな。
もうお薬飲まなくていいって言いませんでしたか?(紋)
ご……ごめんね……
嘘つき! おねえさんのこと嫌いになっちゃおうかな……(紋)
そんなあ
紋次郎、ピルポケットで飲んでくれないので、勢い飲ませようとすると格闘になります。最初の頃より抵抗はしなくなったのですが、やっぱりいやだよねえ、お薬。それでも、お口に放り込むと、一応飲んではくれます。
夜は弟が遊びに来ました
マーリィとは初顔合わせ。写真を撮るのを忘れちゃったけど、可愛い可愛いと撫でて帰ってくれました。3人でスパークリングワイン(ロゼ)+白ワイン+赤ワインを一本ずつ飲んで……酔ったなあ。
さらに弟の来る時間が遅かったので、我々はビールも飲んでしまった……
夏の定番オリオンビールと
ヘリオスのゴーヤビール!
ヘリオス酒造は名護市の泡盛の会社なのですが、美味しいビールも出していて、好きなのです。そこの新製品(?)が近くのお店に合ったので、買ってしまった。確かにちょっとゴーヤの苦みを感じますが、爽やかです。
で、翌朝(昼から会社に出ないといけないのにもかかわらず)、地獄の二日酔い。先に二日酔いから回復した猫マスターに朝ごはんを作ってもらって、食べてからしばらく床でゴロゴロ……
なにやってんすか、おねえさん(レ)
う、動けないのじゃ……
だらしないでち(マ)
マーリィ、ソファの下の隙間に入れるんだね
床上目線で、じゃれる二人を撮りました
最初はじゃれているけれど、最後には毛づくろいされているマーリィです。レオン君は、ほんとうに世話焼きだなあ。
おまけ
魔法使いマーリィ
静かな悲しみ [映画]
スティーブン・ダルドリー監督『ものすごくうるさくてありえないほど近い』を観る。
9.11のその後のストーリー。突然大切なものを失った人たちは、この主人公やその母親、祖父母らと同様にとてもたくさんいるのだろうと思う。その喪失感が新たな連帯感となっている。
それにしてもこの主人公の子役、ど素人の抜擢だったようだけれども、本当にすごい。なんか天才児っぽいんですけど。クロアチア系で、クロアチア語もできる上に、北京語もできるっていうし。
9.11のその後のストーリー。突然大切なものを失った人たちは、この主人公やその母親、祖父母らと同様にとてもたくさんいるのだろうと思う。その喪失感が新たな連帯感となっている。
それにしてもこの主人公の子役、ど素人の抜擢だったようだけれども、本当にすごい。なんか天才児っぽいんですけど。クロアチア系で、クロアチア語もできる上に、北京語もできるっていうし。
感動作と挫折した本 [本]
角田光代『キッドナップ・ツアー』読了。
児童文学なのだろうけれども、大人が読んでもしっかり耐えうる小説。子供は小さくてもちゃーんといろいろなことを考えて、想像して、経験を受け止めることができるんだなあ、と今更ながら思う。そんな子供の考えを、大人が想像しなさ過ぎて、いろいろひどいことをしてしまっているのじゃないか。
アリス・マンロー『イラクサ』読了できず。
短編の名手といわれる作者なのだろうけれども、どの辺が面白いのかちょっとよくわからず、けっこう分厚い本なので、真ん中へんの表題作のところで挫折。ううーん。
マーク・トウェイン『それはどっちだったか』読了できず。
あのトム・ソーヤー、ハックルベリー・フィンの作者の晩年の未発表の長編が発見された! というので借りてみたが、やっぱり未発表は未発表というか……これもどこから面白くなるのか見当がつかないうちに、読むのを辞めてしまいました。後書きは読んだけど、やっぱりそんなに面白くないんじゃないかなあ。
児童文学なのだろうけれども、大人が読んでもしっかり耐えうる小説。子供は小さくてもちゃーんといろいろなことを考えて、想像して、経験を受け止めることができるんだなあ、と今更ながら思う。そんな子供の考えを、大人が想像しなさ過ぎて、いろいろひどいことをしてしまっているのじゃないか。
アリス・マンロー『イラクサ』読了できず。
短編の名手といわれる作者なのだろうけれども、どの辺が面白いのかちょっとよくわからず、けっこう分厚い本なので、真ん中へんの表題作のところで挫折。ううーん。
マーク・トウェイン『それはどっちだったか』読了できず。
あのトム・ソーヤー、ハックルベリー・フィンの作者の晩年の未発表の長編が発見された! というので借りてみたが、やっぱり未発表は未発表というか……これもどこから面白くなるのか見当がつかないうちに、読むのを辞めてしまいました。後書きは読んだけど、やっぱりそんなに面白くないんじゃないかなあ。