蝶猫

　敬老の日の朝、旗好きの猫マスターは早速バルコニーに旗を立てました。

旗とレオン君

　さて、朝から何やら若にゃんこたちがドタバタやかましいと思ったら……

レオン君、何かくわえてるね？

あ！

アゲハ蝶か……

　この後、可哀そうな蝶は、レオン君とマーリィで山分けにされてしまいました。

あたちも（マ）

とりたい！（マ）

　マーリィは、ゴーヤにやってきたハエやセセリチョウを獲ろうと頑張っていましたが、うまくいかなかったようです。
　さて、月曜日も朝から出社した猫マスターでしたが、仕事のキリがよかったとかで、午後早い時間に帰ってくることができました。お天気がよかったので、バルコニーで一杯。

新しい缶のモルツ。普通に美味しい

そのあとは、レオン・マーリィと戯れる猫マスター

ゴーヤの季節もそろそろ終わり

　やはりゴーヤの鉢は、ちょっと土の力が落ちてきたようで、今年は実があまり大きく育ちませんでした。そろそろ取り換えないとダメだな。

　この日は、猫マスターがいなくて暇だったので、昼頃駅前のマッサージ屋さんを開拓に行きました。前から看板に目を付けていた安めのところに突入。「個室ビデオ鑑賞」やらサラ金やらの入った怪しい雑居ビルにあるので、ちょっと飛び込むのに勇気がいりましたが、入るとごく普通のマッサージ屋。受付のおねえさん始め、マッサージ師のお兄ちゃんたちなど、全員中国人で、揃いのジャージ姿です。
　キャンペーンコースの足つぼと整体をやってもらったのですが、なかなか気持ちいい。担当のおねえさんはハルピン出身で3年前来日されたとのこと。安保法案強行採決や最近の中国人の爆買い事情などいろいろお話しましたが、最近はマッサージ店がとにかく増えすぎて、競争で値下げをせざるを得なくてたいへんだ、と言っていたのが印象的でした。確かにねえ、駅前だけでもこういう健全なマッサージ屋さんから、ちょっと女子には入りにくいところ、それにバリやタイ式マッサージ、整体・整骨院と、たくさんあるもんねえ。それだけ需要もあるということでしょうが、競争も激しくなっちゃってたいへんなんだろうなあ。

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