青春18きっぷ2016春第二弾-その2(上州路) [旅行]
上州富岡から再び上信電鉄で高崎に戻り、そこからはJR吾妻線で北上します。
そこからさらにまたちょっと歩いていくと、今回私たちの泊まった日本最古のペンションにつきます。今回の目的は、世界遺産・富岡製糸場のほか、そこで食べられる山菜料理なのです。
写真を撮り損ねちゃったのもありますが、このほかにもいろいろと春の山菜を味わうことができました。
このお湯が、うっかり顔なんかに掛けちゃうと目が開けられないくらいの酸性。なめるとまるでレモンのような酸っぱさです。なんか、すごく効きそう。
お腹パンパンで寝ました。
翌朝は、ピンと冷たい空気の中を、ご近所をお散歩。
あとは、またバスで長野原草津口まで行って、元来た道を帰るだけ。
今回は、往路のJRは、武蔵小杉⇒高崎 2,268円 高崎⇒長野原草津口 1,144円で、合計3,412円。復路は長野原草津口⇒武蔵小杉を途中下車せずに帰って、3,348円でした。ですから、それぞれ3,412円-2,370=1,042円、3,348円-2,370円=978円のお得でした。
この春の青春18きっぷ旅は、これでお終いです。
長野原草津口からはバスに乗り換え
草津温泉ターミナルにつきました
そこから歩いて10分ほどで有名な湯畑ですが
そこからさらにまたちょっと歩いていくと、今回私たちの泊まった日本最古のペンションにつきます。今回の目的は、世界遺産・富岡製糸場のほか、そこで食べられる山菜料理なのです。
お夕飯は6時から
野蒜や
セリ、ヤブカンゾウ、あと、なんだっけ……
フキノトウとセリの根のてんぷら
ハンバーグに寄せたのも天然のクレソン
フキノトウのてんぷら(味噌)とヨモギのてんぷら
これはワサビの葉の醤油漬けです
写真を撮り損ねちゃったのもありますが、このほかにもいろいろと春の山菜を味わうことができました。
合わせて飲んだ、麒麟山もおいしかった!
当然お風呂は源泉かけ流し
このお湯が、うっかり顔なんかに掛けちゃうと目が開けられないくらいの酸性。なめるとまるでレモンのような酸っぱさです。なんか、すごく効きそう。
参考までに、各国語の入浴注意事項を撮影
お腹パンパンで寝ました。
翌朝は、ピンと冷たい空気の中を、ご近所をお散歩。
いろいろなところにクロッカス
湿地には水芭(?)が群生
まだまだ雪も残りますが
フクジュソウも咲いています
宿の近所の住宅にいた猫ちゃん
他のペンション前には自家用(?)雪かき車も
あとは、またバスで長野原草津口まで行って、元来た道を帰るだけ。
今回は、往路のJRは、武蔵小杉⇒高崎 2,268円 高崎⇒長野原草津口 1,144円で、合計3,412円。復路は長野原草津口⇒武蔵小杉を途中下車せずに帰って、3,348円でした。ですから、それぞれ3,412円-2,370=1,042円、3,348円-2,370円=978円のお得でした。
二人で往復すると、いっぺんになくなっちゃいます
くんくん(マ)
なんか、温泉臭いわね(マ)
お刺身、食べてきたんじゃないの?(マ)
いや、今回はお魚を食べる旅じゃなかったし……
この春の青春18きっぷ旅は、これでお終いです。
青春18きっぷ2016春第二弾-その1(上州路) [旅行]
この土日は、青春18きっぷの残り分を使って、猫マスターと一緒にお出かけしてきました。
まずはJRで高崎まで乗って、そこからは上信電鉄に乗り換えます。上信電鉄はJRの隣にホームがあるのですが、なんとなくレトロな雰囲気です。
上州は新田郡、三日月村の生まれだったねえ……
富岡製糸場、世界遺産認定直後は大変な人だったのでしょうが、今回行ってみると、程よく空いていて、ストレスなく見学できました。200円払ってガイドさんについて歩くこともできたのですが、今回は自由散策。
けっこう長くなったので、続く。
まずはJRで高崎まで乗って、そこからは上信電鉄に乗り換えます。上信電鉄はJRの隣にホームがあるのですが、なんとなくレトロな雰囲気です。
古い看板が残っている……
高崎駅の鉄道むすめは「富岡しるく」ちゃん
古い車両を待合室として使っていました
来た来た!
ぐんまちゃんが乗ってました
上州富岡駅は、ちょっと変わった形状
小腹がすいたので、このお店で
名物ホルモン揚げと
「こんかつ」(こんにゃくかつ)をいただきました
大腹も空いたので、おっきりこみと
上州名物のモツ煮込みも
途中のお店屋さんに、こんな子が……
あれ? 紋次郎?
と、きょうだいたち? そうか、ここは上州……
上州は新田郡、三日月村の生まれだったねえ……
駅から歩くこと約15分で、世界遺産・富岡製糸場に到着
古い建物や施設がそのまま残されています
大きすぎてフレームに入りません
キャラクター「おとみちゃん」
座繰りの実演。説明のおばさんは、とても説明が下手でした
こんなトラスの屋根の大スパンも日本初
昔、こんな水飲み場あったな
女工さんたちの寄宿舎
これは工場長の社宅。当時としたら立派だったんだろうな
古い施設の修復もしています
施設の裏手は、桜が満開でした
富岡製糸場、世界遺産認定直後は大変な人だったのでしょうが、今回行ってみると、程よく空いていて、ストレスなく見学できました。200円払ってガイドさんについて歩くこともできたのですが、今回は自由散策。
あ! ちゃんだ!
ぴょん!
ちら
行ってしまいました……
けっこう長くなったので、続く。