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帰省して、キツネ尽くし [旅行]

 体調も好転しているので、久々に帰省しました。と言っても、一応大事を取って往復新幹線[新幹線]。金曜の退勤後にそのまま東京駅から帰りました。弟も金曜日の終電で帰省です。
 翌日は、お天気はもう一つ[小雨]でしたが、かねてから行ってみたかった蔵王キツネ村に車[車(セダン)]で連れていってもらいました。白石市の鎌元温泉[いい気分(温泉)]というところの近くにある施設ですが、けっこうな山の中。マイナーだと思っていたら、けっこう駐車場[車(セダン)][車(セダン)][車(セダン)]はいっぱいです。

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別にそんなに臭わなかったけど

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[がく~(落胆した顔)]……


 入場料は1000円[有料]。チケットを買うときに、注意事項を聞きます。「キツネの放し飼いエリアでは、絶対にキツネに手を出そうとしないでください。また、後ろも注意してください。たまについてきていることがあります……」などと、厳重な注意をされます。
 キツネに触れないのかというと、そんなことはなく、「触れ合い専門キツネ」ちゃん[黒ハート]もいます。抱っこ1分[時計]400円。めったにない機会だからねー。

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上着を貸してくれます

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お名前は「つむぎ」君だそうです


 温かくて[いい気分(温泉)]、本当におとなしい。しっぽが太くてふわっふわです。爪はすごーく長くて鋭いのですが、決してひっかく[どんっ(衝撃)]ようなことはしません。

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ホッキョクギツネの子供が見られるのはここだけのようです

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キツネのほかにもヤギや

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ウサギや

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マーラや(カピバラの仲間らしい)

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ポニーなんかもいる

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あ、はい……[ふらふら]


 そして、いよいよ100匹ほどのキツネが放し飼いのエリアに入ります。

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ひゃ、100パーかい……

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うう、今日は冷えるねえ(キ)

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黒い子もいます

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かなり本気でけんかしている子たちがいました


 キツネは「コンコン」鳴くといいますが、喧嘩の時は甲高い、「ギャンギャン[どんっ(衝撃)]」という感じの声をあげていました。
 なかなか楽しい施設だったのですが、次は春の子狐の季節に行こうかなあ。雨で肌寒い気候にもかかわらず、お客さんはけっこう来ていて、外国の人もいたりして驚いたのですが、なかでも……

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え?


 なんというか、しっぽのある人がいました[がく~(落胆した顔)]。何者?

 その後、お昼に白石温麺[レストラン]を食べて、母の見舞いに。
 弟のアイディアで、母の部屋に、これまで母が作った手芸品や、部屋に掛けてあった絵(バリ旅行のお土産)を飾ってみたのですが、これがけっこう大当たり。じーっと見ていて[目]、ほんのちょっとだけですが、「これ、作ったの?」「作った」「いつ作ったの?」「忘れた」なんていう会話ができました。行く前にホームセンターに寄って、天井と床に突っ張らせて立てられるパーティションを買って二人で組み立てたりして、若干の下準備は必要だったのですが、パーティションなんて3000円[有料]くらいだし、組み立ても簡単でした。
 その後、駅まで送ってもらって[車(セダン)]帰りました。

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途中の菅生SAで買った三角油揚げを家で焼いたら、すごくおいしかった

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弟がお土産に持たせてくれたほや風味ポテトチップス


 これは、あんまりホヤ感がなかったなあ。でも、ポテトチップとしては美味しくいただけました。[わーい(嬉しい顔)]
 次の帰省は11月の同窓会の時にしようっと。


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諦めない、バブル世代 [本]

 甘糟りり子『エストロゲン』読了。

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 バブル絶頂期に共産圏に行ってしまった人間にはなかなか理解しがたいところもあるが、バブル世代の女子は、やっぱりいつになってもモテたいのだな。同じ世代の人たち(少し上か?)を描いた小説としては、平安寿子先生のものもあるけれど、これはまた真向違う考え方の小説。というわけで、こちらはちょっとギラギラしすぎていて、ついていけないかも。


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