同窓会 in 仙台 [イベント]
ずいぶん寒くなったわね(ポ)
温かくして行きなさいよ(ポ)
はあい
11月の第一土曜日は仙台で同窓会を行うことに、いつの間にか決まったようで……土曜日の朝に新幹線で帰省しました。先に弟と一緒に母の見舞いを済ませ、同窓会は夜18時から。
駅にこんなのがありました
一次会はいつものお店
二次会はお決まりのカラオケ
で、三次会までという流れになるわけですが……酔っぱらいました。
今回は、東日本大震災の時に大川小学校で娘を亡くした同窓生も、初参加。相変わらずの彼女でした。カラオケで歌い踊ったUFO! は誰より上手いし。もともとそういうの、すごく得意だったもんなあ。っていうか、全員踊れるな、UFO。この写真だと、あんまり人数がいないようですが、結局30人近く集まったんじゃないかなあ。
何時にどうやって帰ってきたのか、不明。弟は岩泉町ボランティアのために土曜は盛岡で前泊しているので、一人の家に帰ったわけですが……ちゃんと戸締まりもしてたし、エライぞ、自分。
翌日曜日は、しゃべり足りなかったという同級生からランチのお誘いもあったのですが、二日酔いで蹴って、行きたかった仙台市文学館へ。
最終日だったのです
二日酔いを推してピザを食べた
もっと元気があったら食べたのに……
猫と文学者の関わりを紹介した、面白い展示でした。
ヘミングウェイがたくさんの猫と暮らしていたのは有名ですが、日本の文学者でも猫を愛した人はたくさんいるのです。大佛次郎を筆頭に、内田百閒、夏目漱石等のそうそうたる近代文学の大看板から、角田光代や小池真理子、浅田次郎などの現役で活躍している作家の人たちまで、「猫愛」の伝わる様々な写真や文章が満載でした。また、会場内では岩合光昭先生のミニ猫写真展もやっていて、かわいいにゃんこの写真に癒やされます。特に、田代島の写真がたくさんありました。港ででっかい魚を引っ張りっこするワイルドな猫ちゃんたち……また行きたいぞー。
展示室に向かう階段にもこんな足跡
猫変身コーナーがありました
手編み(?)の猫手袋、猫耳、しっぽがあったのですが……一人だと、このくらいが精一杯だなあなかなか楽しい展示で、がんばってきて良かった。溺愛猫的女人さんが紹介してくれていたんでしたよね? ありがとうございました。
帰りの新幹線で飲みました。あー、しみる
疲れ切ってまた、横浜に戻りました。来週も忙しいぞ……たぶん。
映画を先に見たけれど [本]
湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』読了。
これは、映画を先に見たけれど、よくできていると思う。かなり忠実に小説を再現しているし、キャストもよかったと思う。小説でもちゃんと、関係者の独白を並べたつくりなのだな。
これは、映画を先に見たけれど、よくできていると思う。かなり忠実に小説を再現しているし、キャストもよかったと思う。小説でもちゃんと、関係者の独白を並べたつくりなのだな。