ベルばらの世界 [アート]
ちょっと遡ってしまうのですが、19日(木)に森アーツセンターギャラリーでやっている「マリー・アントワネット展」を覗いてきました。写真を撮れる場所はとても少ないのですが……
なんかなー、鏡にへんなもん写ったらどうしよう……と、撮りながらちょっと怖かった。
何しろこの展覧会、当時の肖像画やこうした調度品がたくさん展示されているのですが、中に、バスチーユ監獄で亡くなる前に織っていた絨毯とか、断頭台に引かれていく時に履いていた短靴、着ていたシュミーズなんていう怖いものがある。あと、漫画のベルばらにもしっかりかかれていた例の「首飾り事件」の首飾りのデザインを再現した豪華な首飾りなんかもあって……
紅茶に入れたり、ホットケーキやアイスクリームにかけたりできるらしい。グッズがなんでも高いから、こんなのしか買えませんでした。マリー・アントワネットの絵のついたマリービスケットとかもあったんだけどさ……
展示物にはほかに、あのフェルゼンとの間に交わした恋文(暗号で書いたりして、なかなか工夫されている)があったりして、充実していました。それにしても、会場にいるのは、女子、女子、女子……たまに、本当にマリー系の格好をしている人(冗談じゃなくでっかい縦ロールのかつらかぶってロングドレス)がいて、ビビる。
ベルばらなんて、もう何十年前の漫画かわからないくらい昔に思えるのに、明らかに全然若い世代もたくさん来ている。フランス革命でギロチンで首を切られた王妃が、遥か極東の島国でこんなに大人気だなんて! やはりこれは池田理代子先生のおかげさまなんだろうなあ。そういえば、高校の時の世界史の先生が、「あの漫画家はなかなかよく勉強している」とほめていたっけ。
この、プチ・アパルトマンの再現部屋だけ
なんかなー、鏡にへんなもん写ったらどうしよう……と、撮りながらちょっと怖かった。
何しろこの展覧会、当時の肖像画やこうした調度品がたくさん展示されているのですが、中に、バスチーユ監獄で亡くなる前に織っていた絨毯とか、断頭台に引かれていく時に履いていた短靴、着ていたシュミーズなんていう怖いものがある。あと、漫画のベルばらにもしっかりかかれていた例の「首飾り事件」の首飾りのデザインを再現した豪華な首飾りなんかもあって……
お土産は、「みつあめ」(ダマクスローズ)
紅茶に入れたり、ホットケーキやアイスクリームにかけたりできるらしい。グッズがなんでも高いから、こんなのしか買えませんでした。マリー・アントワネットの絵のついたマリービスケットとかもあったんだけどさ……
展示物にはほかに、あのフェルゼンとの間に交わした恋文(暗号で書いたりして、なかなか工夫されている)があったりして、充実していました。それにしても、会場にいるのは、女子、女子、女子……たまに、本当にマリー系の格好をしている人(冗談じゃなくでっかい縦ロールのかつらかぶってロングドレス)がいて、ビビる。
ベルばらなんて、もう何十年前の漫画かわからないくらい昔に思えるのに、明らかに全然若い世代もたくさん来ている。フランス革命でギロチンで首を切られた王妃が、遥か極東の島国でこんなに大人気だなんて! やはりこれは池田理代子先生のおかげさまなんだろうなあ。そういえば、高校の時の世界史の先生が、「あの漫画家はなかなかよく勉強している」とほめていたっけ。
あたし、マーリィ・アントワニャット
ぷはあ、暑くなった(ポ) 苦しゅうない(マ)
後ろにいるのはフェルゼン?
何言ってんですか(紋)
愛、それは、激しく~(ラ)
愛、それは、強く~(ラ)
愛~(ラ)
あ~い~(ラ)
ああ~いい~(ラ)
あー、しつこい!!(マ)