青春18きっぷ2017春の陣-岐阜等紀行その2 [旅行]
さて、ユニークすぎるテーマパーク・養老天命反転地の体験を終え、養老⇒大垣⇒名古屋(昼食)⇒多治見へ。
駅からのバスの時間がなくて、やむなくタクシーに乗りましたが、遠いんだ、コレが。2000円以上かかってしまった!
藤森先生のミュージアムは、長野の神長官守矢史料館、茶室「高過庵」、静岡の秋野不矩美術館を見ていますが、ここは初めて。今年初めのNHK日曜美術館特別番組『ゆく美、くる美』で紹介されていて、うわー、行ってみたいと思っていたのです。やっぱり、いいわーこの建物の感じ!
なんというか、全体的に懐かしいんだよね。昔は流しも浴槽もみんなタイル張りだったよなあ。ミュージアムショップに、ちっちゃいタイルを紙コップに詰め放題で500円なんていうのがあってまた楽しいのです。
また、この建物の隣に笠原町の公民館的なところがあったのですが、その中の一角に、一昔前のものがたくさん置いてあるコーナーがありました。
帰りはバスがあったので、多治見の駅まで320円で帰ることができました。
余談ですが、公民館の入り口に、「多治見高校甲子園出場決定!」と誇らしげに書いてあったのですが……本番はコテンパンにやられてしまったみたいです。まあ、いい思い出だよねえ。
うーん、また次回につづく。
養老鉄道は、自転車を載せられます
養老鉄道記念乗車券とクリアファイルのセットを買っちゃいました
ここが多治見駅
多治見のゆるキャラかな
駅からのバスの時間がなくて、やむなくタクシーに乗りましたが、遠いんだ、コレが。2000円以上かかってしまった!
藤森輝信先生の設計したミュージアムです
壁には陶器が埋め込んであります
藤森先生のミュージアムは、長野の神長官守矢史料館、茶室「高過庵」、静岡の秋野不矩美術館を見ていますが、ここは初めて。今年初めのNHK日曜美術館特別番組『ゆく美、くる美』で紹介されていて、うわー、行ってみたいと思っていたのです。やっぱり、いいわーこの建物の感じ!
建物の模型
いろんなタイルのかけらが輝く
ちょっとレトロなタイルや磁器
いろいろな製品の紹介。どれもきれいです
モザイクタイルの生みの親・山内逸三先生が!
なんというか、全体的に懐かしいんだよね。昔は流しも浴槽もみんなタイル張りだったよなあ。ミュージアムショップに、ちっちゃいタイルを紙コップに詰め放題で500円なんていうのがあってまた楽しいのです。
また、この建物の隣に笠原町の公民館的なところがあったのですが、その中の一角に、一昔前のものがたくさん置いてあるコーナーがありました。
帰りはバスがあったので、多治見の駅まで320円で帰ることができました。
余談ですが、公民館の入り口に、「多治見高校甲子園出場決定!」と誇らしげに書いてあったのですが……本番はコテンパンにやられてしまったみたいです。まあ、いい思い出だよねえ。
うーん、また次回につづく。