ちゅーる大好き [猫]
おねさんは、今日は午後出社だったので、午前中を利用して、恵比寿の東京都写真美術館へ。
ダヤニータ・シンさんは、インドの女性写真家で、欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアをスタートさせたものの、海外から見たステレオタイプなインドの写真を撮ることに嫌気がさして、フリージャーナリストをやめてアーティスト活動を始めたという人。
彼女の初期のテーマの一つで、デリーのユーナックの「モナ」という人を撮っているのですが、もしかすると、このモデルに会ったことあるかもしれないんだよね。ちょうど、私がインドに長々居座っていた時期に重なるし、当時日本人のカメラマンと一緒にこのインドにおける「第三の性」(半陰陽の人たち。当時は「ヒジュラ」と聞いたけど、ヒンディー語の「ヒジュラ」には若干差別的な意味があるらしい……)の人たちの巣窟を尋ねたときに会った人によく似ている。まあ、デリーのそういうコミュニティは一つとは限らないし、顔が似た人なだけかもしれないけど。
面白い展覧会でした。図録を買おうかどうかすごく迷ったけど、一番素敵だと思った写真がなぜか入っていなかったので、やめました。暑かったし、時間もなくて、山種美術館もはしごしようという計画も頓挫。で、いやいや出社。
そんな中、猫マスターは実家を訪ねたみたいで、こんな写真が送られてきました。
お義母さんが買っておいたちゅーるをなめるハナちゃん。やっぱり美味しいね。
チケットがあったのよ
ダヤニータ・シンさんは、インドの女性写真家で、欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアをスタートさせたものの、海外から見たステレオタイプなインドの写真を撮ることに嫌気がさして、フリージャーナリストをやめてアーティスト活動を始めたという人。
彼女の初期のテーマの一つで、デリーのユーナックの「モナ」という人を撮っているのですが、もしかすると、このモデルに会ったことあるかもしれないんだよね。ちょうど、私がインドに長々居座っていた時期に重なるし、当時日本人のカメラマンと一緒にこのインドにおける「第三の性」(半陰陽の人たち。当時は「ヒジュラ」と聞いたけど、ヒンディー語の「ヒジュラ」には若干差別的な意味があるらしい……)の人たちの巣窟を尋ねたときに会った人によく似ている。まあ、デリーのそういうコミュニティは一つとは限らないし、顔が似た人なだけかもしれないけど。
面白い展覧会でした。図録を買おうかどうかすごく迷ったけど、一番素敵だと思った写真がなぜか入っていなかったので、やめました。暑かったし、時間もなくて、山種美術館もはしごしようという計画も頓挫。で、いやいや出社。
そんな中、猫マスターは実家を訪ねたみたいで、こんな写真が送られてきました。
ちゅーる、大好き(ハ)
お義母さんが買っておいたちゅーるをなめるハナちゃん。やっぱり美味しいね。