帰省して Reborn Art Festival 2017 Part2 [アート]
石巻で10日まで開催のReborn-Art Festival 2017ですが、2デーパスポートを買ったりしている手前、先月に引き続き、今月の帰省に引っ掛けて、もう一日分見てきました。
前回は、石巻市内及び牡鹿半島の中ほどを見たのですが、今回はずずーっと宮城交通バスで1460円もかけて、もっとも奥地の方まで足を伸ばしました。遠い……牡鹿公民館前下車で、そこからはフェス側の用意している無料シャトルバスに乗ります。
結構な広さで、ほかに交通手段もないので、ひたすら歩くか回ってきたシャトルバスに乗るしかありません。というわけで、あまり効率よくは回れなかったのですが……
さすがにここは、大人気でした。地元の人もたくさん見えているようです。それにしても、素晴らしいお天気! 空も海も真っ青です。第1回目に来たときとは全然違うなあ。
次は、コバルト荘跡地の作品。コバルト荘というのは国民宿舎でしたが、2006年に閉鎖、2014年ごろには解体されたということで、今は影も形もありません。もしかすると子供の頃に行ったことがあるかもしれないけど……
ブランコを漕いで、あっちの世界、こっちの世界を行きかうことができるというコンセプト。
ここまでくると、本当に何もないので、ここでお昼をいただきます。
久しぶりに食べたな、鯨。このあたりは、もともと捕鯨の町だったんだよね。ホテルのレストランは1階にありましたが、海の見える眺めの良いところです。ただ、
な~に~わ~、ぶしだ~よ~! 等と定番の素人カラオケが次から次へとかかって……昼食に集中できませんでした。美味しかったんだけどね。
食事の後はホテルの5Fに登りました。ここにも作品があります。
ホテルの一室を利用して、作品を作っています。この後、さらに階段で屋上に上がります。
この写真はほかの人が歌っているところ。私も「津軽海峡冬景色」を一発いかしていただきました。青空の下、真っ青な海に向かって、最高のロケーションです。気持ちよかったー!! 自分が歌ってるとこ、撮ってもらえばよかったな。
で、このカラオケ、点数が出るのですが、私は92点を出したので……
帰りのエレベータでも、乗り合わせた地元のご家族連れのおばあさまに、「よかったわー。あたし、あの歌大好き!」なんてほめていただいて、気をよくして次へ。
次は、「のり浜」というところに降ります。ちょっと急なところなのでゆっくりと……
浜に流れてついている流木とか何とかをすべて、「起こした」だけですが、なんかすごく迫力のある風景になります。海も美しいし、なんかいい感じ。
さて、今回の作品はだいたいこんなものですが、ちょっと長いので、次に続く。
前回は、石巻市内及び牡鹿半島の中ほどを見たのですが、今回はずずーっと宮城交通バスで1460円もかけて、もっとも奥地の方まで足を伸ばしました。遠い……牡鹿公民館前下車で、そこからはフェス側の用意している無料シャトルバスに乗ります。
牡鹿半島のイラストマップ。田代島も近い
結構な広さで、ほかに交通手段もないので、ひたすら歩くか回ってきたシャトルバスに乗るしかありません。というわけで、あまり効率よくは回れなかったのですが……
やっぱ、草間先生は押さえなくちゃ
この作品は、御番所公園という見晴らしの良い場所に立っているのですが
お天気で、すごくいい眺めでした
田代島も見えます
さすがにここは、大人気でした。地元の人もたくさん見えているようです。それにしても、素晴らしいお天気! 空も海も真っ青です。第1回目に来たときとは全然違うなあ。
次は、コバルト荘跡地の作品。コバルト荘というのは国民宿舎でしたが、2006年に閉鎖、2014年ごろには解体されたということで、今は影も形もありません。もしかすると子供の頃に行ったことがあるかもしれないけど……
ここにあるのは、宮島達男《時の海》と
静かで美しい作品でした
増田セバスチャン《あっちとこっち》
中に入って
ブランコに座る
あっちの景色
こっちの世界
ブランコを漕いで、あっちの世界、こっちの世界を行きかうことができるというコンセプト。
そこからホテルニューさか井は歩いても行けます
割と立派な感じ
金華山の見える抜群のロケーション
ここに立つのはファブリス・イベール《ベシーヌの人》
気持ちよさそうに水をビュービュー出しています
タイマー撮影に失敗する私……
ここまでくると、本当に何もないので、ここでお昼をいただきます。
さか井丼(1500円)。お刺身が美味しい
場所柄、鯨刺しも3切れつきます
久しぶりに食べたな、鯨。このあたりは、もともと捕鯨の町だったんだよね。ホテルのレストランは1階にありましたが、海の見える眺めの良いところです。ただ、
隣でやってた町民のカラオケ大会がハンパなく気になった
な~に~わ~、ぶしだ~よ~! 等と定番の素人カラオケが次から次へとかかって……昼食に集中できませんでした。美味しかったんだけどね。
食事の後はホテルの5Fに登りました。ここにも作品があります。
増田拓史《みれなかったものがみえたとき》
ホテルの一室を利用して、作品を作っています。この後、さらに階段で屋上に上がります。
妖しい光に誘われて……
目の前に広がる金華山
金華山の神様に歌をささげる作品ヨタ《青空カラオケ》
この写真はほかの人が歌っているところ。私も「津軽海峡冬景色」を一発いかしていただきました。青空の下、真っ青な海に向かって、最高のロケーションです。気持ちよかったー!! 自分が歌ってるとこ、撮ってもらえばよかったな。
で、このカラオケ、点数が出るのですが、私は92点を出したので……
もらっちゃった、缶バッジ
帰りのエレベータでも、乗り合わせた地元のご家族連れのおばあさまに、「よかったわー。あたし、あの歌大好き!」なんてほめていただいて、気をよくして次へ。
次は、「のり浜」というところに降ります。ちょっと急なところなのでゆっくりと……
途中あった看板。ちょっと不思議な話
島袋道浩《起こす》
セルフタイマー、今度はまずまず
浜に流れてついている流木とか何とかをすべて、「起こした」だけですが、なんかすごく迫力のある風景になります。海も美しいし、なんかいい感じ。
浜を上がったところにバリー・マッギーの作品もありましたが
個人的には、このつぶれたドライブインのほうが面白かった
さて、今回の作品はだいたいこんなものですが、ちょっと長いので、次に続く。