カシャブンブーム、再び

　日曜日は仕事でしたが、会社を出た夜10時過ぎは、東京も横浜も雨は降っていたもののたいしたこともなく、電車への影響もなかったので、普通に帰れました。よかったー。夜中は横浜も大雨暴風警報が出て、すごい音がしていたので、間にあってよかった。
　月曜日は台風一過でいいお天気でしたが、まずまずゆっくりできました。

お！（ラ）　えい！（マ）

やるな！　姉ちゃん！（ラ）　ふぬ！（マ）

とう！（ラ）　いけ、ライチ！（マ）

マーちゃん、ナイスキャッチ！　0( =^･_･^)=〇

ライチも上手だね

ふたりともとても楽しそうです

　このところライチが大変気に入っていたネコジャラシが、とうとうボロボロになってしまいました。先っぽも壊れてきたし、柄の部分もバキバキに折れてしまって……これ以上使うと、振るおねえさんの方も危険なので、買い置きのカシャブンの新しいのをおろしてあげたのです。そうしたら、ライチばかりでなく、マーリィちゃんも食いつきました。マーリィちゃん、肉球のところのはみ毛を猫マスターにバリカンで刈ってもらったので、走り回るのも楽々です。しかし、こんなふうに激しく遊んでいれば……

早い……早いよ……

　また、新しいのだしてあげないとねえ。ฅ(´・ω・｀)ฅ

　そんな時、紋次郎は……

すーはー、すーはー（紋）

ああ、くつろげる……（紋）

　これはお兄さんの古い靴下でくるんだマタタビ玉です（誤解のなきよう）。休みの時くらい、昼間っからマタタビもいいよね。って、紋次郎は休みとか関係ないのかあ……いいな。

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行司の世界

　鶴川健吉『すなまわり』読了。

　作者が、実際に相撲部屋で行事をやったことがあるというのは新鮮だし、それでリアルな描写なんだ、と思う。が、ちょっとなあ。文体があまり好きじゃないのと、汚い部分をものすごーくリアルに汚くそのまま（過剰に？）描いていて、うえっとなる。純文的と言えば純文的だけれど、もう読まないかも。

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