暖を取ります

　台風が去って、いよいよ冷え込んできた感じがします。

ぼくも載っていいですか（紋）　うー、さぶ！（ポ）

どうぞー（猫マ）

くんくん（紋）　何やってんのよ、失礼な（ポ）

ケンカしちゃいかんよ（猫マ）

毛づくろい、熱心だね

冬物、出したばっかりなの（マ）

　おねえさん、まだ家の中では半袖半ズボンで、ときどきパーカーを羽織る程度。足はたいてい冬中裸足です。猫マスターが寒がって靴下はいて、そのうえスリッパをはいたりしていて憐れみを誘うので、もこもこ暖かい室内履きをプレゼントしました。

　おまけ　

オークションで落としたコットンキャンディーの2頭クランプ

　オークションに出ているものって、大きくて立派な株が多いように思います。もちろん、園芸店に行っても、ある程度お金を出せば大きな株も買えるのでしょうが。
　

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楽園の瑕

　垣根涼介『真夏の島に咲く花は』読了。

　文庫本だが500pもある長編。面白いので1日で読んだが、なるほどフィジーってこんなところなのね、と思っていいのかな。それにしても、華僑も印僑も、そもそも自分たちのせいではないのに異郷で働かされて、逆境で頑張って、それでのんきな現地人に憎まれるというのは割に合わないなあ。それにしても、外で寝ていても凍え死ぬこともなく、黙っていても食べ物は手に入るような南国で育つって、どんなもんなんだろう。北国の人間には想像もつきません。

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ポンと本

　今日は、図書館に行きました。けっこう読み終わった本もたまったし、予約していた本も来たので……

すっごく重かった……

　というわけで、なんとなく計ってみました。この山（12冊）＋読んでいた文庫本の重さを足したら、約4.3キロ。重かったけど、米袋ってほどじゃないんだなあ。

でも、あたしより重いわよ（ポ）

そっか、ポンちゃんは4キロないんだね

　マーリィやライチ、紋次郎なんかよりはちょっと軽いともいえる。そうか、にゃんこ1匹リュックに入れて背負って帰っているのと同じと思えば、まだまだ大丈夫だな、と、思いました。

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