お天気の悪い祝日

　勤労感謝の日、朝からバリバリ雨……でも、美容院予約しちゃってるし、図書館の本も期限が来てるし、出かけざるを得ません。ので、午前中にガシガシ出かけて、お昼からはもう、外に出ないぞ。寒いしさあ。

うー、さぶさぶ（ポ）

お、ポンとパン

寒いとみんな、ソファに集まるね

なんか、いいにおいするー（マ）

今日作った長芋と鶏肉の煮物は成功でしたね

猫だけ4匹ショットも撮れました

　さて、この間NHKの「ダーウィンが来た！」で2週連続猫特集をやったので、喜んで録画しました。先日第1弾を見て、今日第2弾の録画を見たところ……

おとうさん？（ラ）

後ろ姿、カッコいいなあ……（ラ）

　ライチがいつの間にかTVに寄って、食いついていました。子猫ちゃんもたくさん出てきたから、興味をひかれたのかな？

見終わった後は、猫マスターのお膝でリラックス

　おまけ　

シュスゴネンシスのクランプがようやく届いた。これもヤフオクです。希少種！

ダイソーでコーヒーの木を買ってしまった

　なんて、やたらと植物づいたりして。100均の観葉植物は昔よく買っていたのですが、ずいぶん枯らしてしまいました。でも、一つだけガジュマルが生き残っているな。あれはもう5～6年ものになるかも。
　コーヒーの木、一回り大きい鉢に植え替えようと思って、今日はやりそびれてしまった。週末かな。

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これが、太宰？

『太宰治全集7』読了。

　以前井上ひさしの講演CDで紹介されていた太宰治の『惜別』が載っているというので、借りて読んだ。収録されているのは、『惜別』のほか『津軽』『浦島さん』などいろいろあったけれど、なんかどれもユーモアが適度にあって、「これが太宰？」みたいな感じ。思い込みかなあ。『惜別』は、魯迅との交流を小説に描いたものだったが、井上ひさしが紹介した部分は本の最後の一部だけ。でも、面白かった。そういう紹介などがないと、今更太宰なんてそんなに読まないし。

　桐野夏生『抱く女』読了。

　抱かれる女から抱く女へ、なんて戦いがあったんだなあ、って、いまだにあるか。連合赤軍時代の東京の女子大生が主人公なので、なんか懐かしい感じはあったが、我々の時代もそんな雰囲気は確かに引きずっていなくもなかったと思う。最後はちょっとしんみりしちゃったけど。どこかで見たと思ったら、カバーは草間先生か。

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