めでたさも…… [イベント]
月曜日は、実はおねえさんのお誕生日でした。
さて、来年こそは稽古に復帰できるのか! それともこのリュックも単なる旅のお供になってしまうのか! 乞うご期待、お楽しみに!!
猫マスターのお膝が大好きなライチ君、おねだりしているうちに寝てしまいました。あんたのお誕生日にはまだ3か月くらいあるねえ。まあ、クリスマスにはにゃんずにもごちそうあげるからね。
お誕生日も年を追うごとにますますそんなにめでたくなくなってきます。人間的に進歩もあんまりないし……来年はどうなるかしら。
猫マスターがプレゼントをくれました
リクエスト通り、道着と袴も入るリュック!
へー、いいな(ラ)
紅玉を使ってアップルパイも焼いてくれました
さて、来年こそは稽古に復帰できるのか! それともこのリュックも単なる旅のお供になってしまうのか! 乞うご期待、お楽しみに!!
いいなー、おねえさんばっかり(ラ)
ぼくもなんかほしいなー(ラ)
ねねおにいさ~ん(ラ)
すうすう(ラ)
猫マスターのお膝が大好きなライチ君、おねだりしているうちに寝てしまいました。あんたのお誕生日にはまだ3か月くらいあるねえ。まあ、クリスマスにはにゃんずにもごちそうあげるからね。
お誕生日も年を追うごとにますますそんなにめでたくなくなってきます。人間的に進歩もあんまりないし……来年はどうなるかしら。
長すぎ [本]
廉想渉著・白川豊訳『三代』読了。
2段組みで500ページ超はいくらなんでも長い。内容は日本統治時代のはなしだからともかく、文体も古いなあと思ったら、実際に昔の人なんですね、作者。昔の階級社会が厳然として存在していた(今もあると思うけど)韓国社会がよくわかって、またその中での日本の存在も面白くて、まあまあいいけど、何しろ登場人物は多いは、途中で数字とか作者が間違えたりしているはで、とにかく長すぎてわけがわからなくなりました。
秋川滝美『居酒屋ぼったくり(1)』読了。
コミカライズではなく、ライトノベルのほうを読んだ。マネしたいレシピは多いけれど、書き口といい安易な盛り上げ方といいライトノベルでしかないなあと思ったら、とっくにコミカライズされているので、そっちのほうがちょうどいいかな。今度はそっちを読んでみよう。
2段組みで500ページ超はいくらなんでも長い。内容は日本統治時代のはなしだからともかく、文体も古いなあと思ったら、実際に昔の人なんですね、作者。昔の階級社会が厳然として存在していた(今もあると思うけど)韓国社会がよくわかって、またその中での日本の存在も面白くて、まあまあいいけど、何しろ登場人物は多いは、途中で数字とか作者が間違えたりしているはで、とにかく長すぎてわけがわからなくなりました。
秋川滝美『居酒屋ぼったくり(1)』読了。
コミカライズではなく、ライトノベルのほうを読んだ。マネしたいレシピは多いけれど、書き口といい安易な盛り上げ方といいライトノベルでしかないなあと思ったら、とっくにコミカライズされているので、そっちのほうがちょうどいいかな。今度はそっちを読んでみよう。
東京ー八戸半額の旅-その2 [旅行]
八戸→→十和田で相当に時間を食いましたし、帰りのバスの時間もまた、ギリギリ。シャッター商店街の中でわずかにお店を開けていた食堂に飛び込み、「あと15分くらいでバスが出るんですが、ご飯食べられますか?」と息せき切って尋ねると、「大丈夫!」と頼もしいお返事。おじいさんとおばさんのお店でしたが、カツカレーがあっという間に出てきて、あっという間に平らげてしまった。
無事に腹に収めてバスに乗り、また快適な新幹線で八戸→→盛岡→→北上へと移動。
いつかの青春18きっぷ春の陣で、このあたりガンガンに雪が降って北上線が止まり、大変だったことがありましたが、今度は大丈夫!
駅前からのバスに乗って、「中ノ湯」下車。目の前にある温泉旅館がこの日の宿泊地です。
と、温泉はすごくよかったのですが、夕食は特筆すべきものはなし。まあ当たり前の温泉旅館のメニュー。山なんだから、刺身とか海老とかいらないんだけどなあ。で、「板長こだわりの晩酌セット付」というプランにしたのですが……
でも、このソーセージ、実はフキノトウが練りこんであったりして、ほろ苦くておいしかった。でもねえ、そんなんだから、いいお酒があるかなあなんて、期待するじゃん。
で、しかもフロントに聞いたら「一つは秋田の爛M、もう一つは岩手のお酒です」というので、「純米とか本醸造とかは……」といったら、「なんだかわかりませんが、とりあえずお持ちしますね!」と逃げ切られました。なめてんのかなあ。ま、いいけどね。飲むから。ただ、酒のみを期待させるようなプランは作らないでほしいなあ、こういう旅館。
それ以外は特に不満のあるところじゃなかったのですが。
なんというか、硫黄臭くもなく、ぬるぬるもそんなにきつくはないのですが、化粧水いらずといったお湯でした。ずーっとお風呂に入れるので、夜×2回、朝×1回入っちゃいました。
お風呂は、「あつい」「ふつう」「ぬるい」の三つに浴槽が分かれていて、「あつい」はかなり熱い! 「ふつう」はちょうどよい。「ぬるい」は確かにぬるめなのですが、浅くて「寝湯」みたいな入り方ができて、いつまででもいられる感じ。この時間、乗り換えに2時間くらい時間が空くので、のんびり入れます。お風呂の中にある信号は、電車の時間に合わせて青信号・黄信号・赤信号と変わっていくという親切さです。
かなりのんびりした後、向かいにある売店兼レストランに行って……
たぶん、ここの飼い猫ちゃんか、ご飯をもらっている子なのでしょう。表の戸が開かず、裏に回り込んでいきました。うまく入れてもらえたかな。何しろ、雪だし。
その後、北上線に乗って盛岡へ。
盛岡では、岩手県立美術館に行きました。あと二日でこの展覧会が終わるというので、けっこうにぎわっていました。
いわてホリデーパスは、新幹線は乗れないのです。まあ、居眠りしながらてってこてってこ行くので、電車好きには楽しい道のりですが。
このまま実家に帰省し、夜は弟と合流。近所にできたホルモン焼き屋で一杯やって、また家に帰っても焼酎飲んで、富岡八幡宮宮司殺人事件の話なんかして、楽しく過ごしました。翌日は母の見舞いをして早めに横浜に戻りました。
なかなか楽しい旅だったのですが、今回は持って行った本3冊がちっとも盛り上がらなかったのだけが敗因です。やっぱり、列車の旅には面白い本がなくちゃね。
なんか懐かしい感じ。合宿のお昼とかこんなの多かったな
無事に腹に収めてバスに乗り、また快適な新幹線で八戸→→盛岡→→北上へと移動。
北上線に乗り換えです
いつかの青春18きっぷ春の陣で、このあたりガンガンに雪が降って北上線が止まり、大変だったことがありましたが、今度は大丈夫!
こっそり椀子麦酒なんか飲みながら
第二の目的地、ほっとゆだ駅到着
駅前からのバスに乗って、「中ノ湯」下車。目の前にある温泉旅館がこの日の宿泊地です。
ロビー
ええやんか
寒いところはやっぱりファンヒーターだよね
平日だったからか、ほぼ貸し切り状態のお風呂! もちろん24H入れます
と、温泉はすごくよかったのですが、夕食は特筆すべきものはなし。まあ当たり前の温泉旅館のメニュー。山なんだから、刺身とか海老とかいらないんだけどなあ。で、「板長こだわりの晩酌セット付」というプランにしたのですが……
晩酌セット……グラスぐらいつけろよな
でも、このソーセージ、実はフキノトウが練りこんであったりして、ほろ苦くておいしかった。でもねえ、そんなんだから、いいお酒があるかなあなんて、期待するじゃん。
冷酒は二種類しかないんだって……
で、しかもフロントに聞いたら「一つは秋田の爛M、もう一つは岩手のお酒です」というので、「純米とか本醸造とかは……」といったら、「なんだかわかりませんが、とりあえずお持ちしますね!」と逃げ切られました。なめてんのかなあ。ま、いいけどね。飲むから。ただ、酒のみを期待させるようなプランは作らないでほしいなあ、こういう旅館。
それ以外は特に不満のあるところじゃなかったのですが。
湯気だらけの写真になりましたが、いいお湯でした
なんというか、硫黄臭くもなく、ぬるぬるもそんなにきつくはないのですが、化粧水いらずといったお湯でした。ずーっとお風呂に入れるので、夜×2回、朝×1回入っちゃいました。
朝起きたら、こんな感じ
朝ごはん。やっぱり、お米が美味しいんだわ
また雪の中、バスで駅に向かいます
朝見たほっとゆだ駅
この駅にはなんと温泉がついている!(大人は一人300円で入り放題)
また湯気だらけですが、いいお湯でした
お風呂に信号があります
お風呂は、「あつい」「ふつう」「ぬるい」の三つに浴槽が分かれていて、「あつい」はかなり熱い! 「ふつう」はちょうどよい。「ぬるい」は確かにぬるめなのですが、浅くて「寝湯」みたいな入り方ができて、いつまででもいられる感じ。この時間、乗り換えに2時間くらい時間が空くので、のんびり入れます。お風呂の中にある信号は、電車の時間に合わせて青信号・黄信号・赤信号と変わっていくという親切さです。
2階の休憩所。ゴロゴロできます
はあー、爽やか(お休みだからね)
かなりのんびりした後、向かいにある売店兼レストランに行って……
名物・納豆汁(300円)をいただきました。素朴でおいしい!!
食べている間も雪が降っているのですが
レストランの向かいの床屋に猫影が!
開けてよー()
たぶん、ここの飼い猫ちゃんか、ご飯をもらっている子なのでしょう。表の戸が開かず、裏に回り込んでいきました。うまく入れてもらえたかな。何しろ、雪だし。
その後、北上線に乗って盛岡へ。
途中はこんな名前の駅があったりして
盛岡にあった看板。山田線復活おめでとう!
盛岡では、岩手県立美術館に行きました。あと二日でこの展覧会が終わるというので、けっこうにぎわっていました。
絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カール展
展示は撮影できないけど、けっこうフォトスポットは作ってありました
しかし、でかいね。岩手県美
常設展は撮影可能
北上からは、「いわてホリデーパス」を使いました
盛岡駅の中で特にうまくもないじゃじゃ麺を食べて、仙台へ
いわてホリデーパスは、新幹線は乗れないのです。まあ、居眠りしながらてってこてってこ行くので、電車好きには楽しい道のりですが。
このまま実家に帰省し、夜は弟と合流。近所にできたホルモン焼き屋で一杯やって、また家に帰っても焼酎飲んで、富岡八幡宮宮司殺人事件の話なんかして、楽しく過ごしました。翌日は母の見舞いをして早めに横浜に戻りました。
なかなか楽しい旅だったのですが、今回は持って行った本3冊がちっとも盛り上がらなかったのだけが敗因です。やっぱり、列車の旅には面白い本がなくちゃね。
もうひとつかなあ [本]
陳舜臣『枯草の根―陳舜臣推理小説ベストセレクション』読了。
神戸の華僑たちの人間模様の中にミステリのストーリーがある。面白くないことはないけれども、いかんせん、古いのかな。
ポール・オースター『トゥルー・ストーリーズ』読了。
後でエッセイだと気づいたが、なんというか、合わなくって……面白くないので読み飛ばしてしまいました。
神戸の華僑たちの人間模様の中にミステリのストーリーがある。面白くないことはないけれども、いかんせん、古いのかな。
ポール・オースター『トゥルー・ストーリーズ』読了。
後でエッセイだと気づいたが、なんというか、合わなくって……面白くないので読み飛ばしてしまいました。
東京ー八戸半額の旅-その1 [旅行]
冬の青春18きっぷは、いつも買いません。年末年始は何かと忙しいので、5日間も鈍行でうろうろできないから……しかし、今年はなんと! 別のお得な情報をゲットして飛びついてしまった。だって、期間限定で東北新幹線の東京ー八戸が半額だっていうんだもの。8000円台で、快適な新幹線で、東京から八戸までダッシュで行けるんだぜ!!
というわけで、8日(金)の代休を利用して、さっそく朝からはやぶさ3号で八戸を目指します。さすがに仙台よりはずいぶん遠いねえ。7:36に乗って、八戸到着は10:31。3時間もかかるんだねえ。
絶対雪だぜ、と思って、この2月に新調したスノトレをがっつり履いて、ユニクロの暖パンにヒートテック、ライトダウン、そしてGUのセーターと徹底的にファストファッションで固め、八戸の駅に降り立つと……雪なんかないじゃん。すっげえ寒いけど(ああ、直前に暖パンを買っておいてよかった!)
ちゃんと案内の女性が、胸に「中文」とか「한국어 」なんて札をつけている。がんばっているなあ。どのくらい需要があるのかはわからないのですが……やる気が大事だよな! やっぱり。ここで、十和田市現代美術館のバスパックのチケットを買いました。今回の第一目的地・十和田市現代美術館は、とんでもなく行きづらいところにあります。八戸からバスで約50分ほどかかるわけで……(七戸十和田からでもバスで約35分とか)
美術館は、ここから徒歩約5分かな……
天井に頭を突っ込んでいるアザラシとおんなじ風景が見られるのです。いいなあ、これ。栗林隆《ザンプランド》。
インゲス・イデー《ゴースト》、かわいいよなあ。
もっとじっくりいろいろ見たかったなあ。帰りのバスの時間があったので、ちょっと限定されてしまった。次来るときは、十和田か八戸に泊まらなくちゃなあ。
最初は八戸泊も考えたのですが、もうちょっと南下して、前から行ってみたかったところに行って泊まることにしたのです。
ちょっと長いし、続く。
というわけで、8日(金)の代休を利用して、さっそく朝からはやぶさ3号で八戸を目指します。さすがに仙台よりはずいぶん遠いねえ。7:36に乗って、八戸到着は10:31。3時間もかかるんだねえ。
絶対雪だぜ、と思って、この2月に新調したスノトレをがっつり履いて、ユニクロの暖パンにヒートテック、ライトダウン、そしてGUのセーターと徹底的にファストファッションで固め、八戸の駅に降り立つと……雪なんかないじゃん。すっげえ寒いけど(ああ、直前に暖パンを買っておいてよかった!)
八戸で降りるのは2回目かな
総合観光センターに、こんなひとがいました
今回は時間の関係で、こいつが試せなかった
ちゃんと案内の女性が、胸に「中文」とか「한국어 」なんて札をつけている。がんばっているなあ。どのくらい需要があるのかはわからないのですが……やる気が大事だよな! やっぱり。ここで、十和田市現代美術館のバスパックのチケットを買いました。今回の第一目的地・十和田市現代美術館は、とんでもなく行きづらいところにあります。八戸からバスで約50分ほどかかるわけで……(七戸十和田からでもバスで約35分とか)
走りに走ってようやく着いた「官庁街通」は、見事なシャッター通り
美術館は、ここから徒歩約5分かな……
うまく全景が撮れないけど、西沢立衛の建築
常設展は、一つをのぞいて全部写真撮ってOK!
ス・ドホの作品は大きすぎてフレームに入らないや
そうだよねえ、寒いもんなあ
なんか、SFっぽいぞ
気に入ったのは、これ
この机・椅子に上って、天井の穴からのぞくと
こんな風景に取り巻かれます
天井に頭を突っ込んでいるアザラシとおんなじ風景が見られるのです。いいなあ、これ。栗林隆《ザンプランド》。
企画展はこれでした
一部屋使った、この作品がよかった
首ブリッジか!
カフェスペース
渡り廊下
受付スペースのフロアがきれい
通りを挟んだアート広場にも作品がたくさん!
インゲス・イデー《ゴースト》、かわいいよなあ。
もっとじっくりいろいろ見たかったなあ。帰りのバスの時間があったので、ちょっと限定されてしまった。次来るときは、十和田か八戸に泊まらなくちゃなあ。
最初は八戸泊も考えたのですが、もうちょっと南下して、前から行ってみたかったところに行って泊まることにしたのです。
ちょっと長いし、続く。
子供の災難 [本]
山野良一『子どもに貧困を押しつける国・日本』読了。
子供がどんな親の元に生まれてくるのかは、賭けのようなものだと昔西原理恵子が何かに書いていたけれど……貧困が連鎖を生み、暴力が連鎖を生んでいるというのは、かなり信ぴょう性のある話。前半の貧困率の計算などはあまりよくわからなかったけれど、確かに今は貧乏人は東大には入れない時代になっている。また、貧困から這い上がるためにいくら個人が頑張っても、一握りの苦労人のサクセスストーリーだけをロールモデルにはできない。日本の子供を取り巻く現状がよくわかった。
子供がどんな親の元に生まれてくるのかは、賭けのようなものだと昔西原理恵子が何かに書いていたけれど……貧困が連鎖を生み、暴力が連鎖を生んでいるというのは、かなり信ぴょう性のある話。前半の貧困率の計算などはあまりよくわからなかったけれど、確かに今は貧乏人は東大には入れない時代になっている。また、貧困から這い上がるためにいくら個人が頑張っても、一握りの苦労人のサクセスストーリーだけをロールモデルにはできない。日本の子供を取り巻く現状がよくわかった。
変顔たち [猫]
あれ?
紋次郎、顔、変じゃない?
は! ライチ君も結構変な顔……
も、紋次郎、どうしたあ!!
やーねえ、紋次郎どうしたのよ(ポ)
ポンちゃんも若干……
みんな、よくそんな顔できるわねえ(マ)
マーリィちゃんはしないの?
アイドルが変顔なんて、できるわけないじゃん(マ)
正統派アイドルはそんなことしないんだね
まあ、マーリィも時々変顔写真が撮れることもあるんですが。
DDR [本]
瀬谷ルミ子『職業は武装解除』読了。
DDR=Disarmament, Demobilization, Reintegrationという言葉も知らなかったが、帰国子女でもなんでもなくて国連職員になる人がいるというのはびっくり。DDRというのも専門技術・手法のいることなんだな。バイタリティのある人だが、疲れる書き方ではなくて、読みやすかった。
朝日新聞社会部『母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます』読了。
新聞に連載しているものをまとめているが、つらすぎる事件が多くて……特に子供が死ぬような話はきっつい。知的水準の低い人ばかりが犯罪を犯すのではなく、かなりレベルの高い人たちでも愚かしく見えるような犯罪を犯してしまっている。とにかく、つらい話が多いのでした。
DDR=Disarmament, Demobilization, Reintegrationという言葉も知らなかったが、帰国子女でもなんでもなくて国連職員になる人がいるというのはびっくり。DDRというのも専門技術・手法のいることなんだな。バイタリティのある人だが、疲れる書き方ではなくて、読みやすかった。
朝日新聞社会部『母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます』読了。
新聞に連載しているものをまとめているが、つらすぎる事件が多くて……特に子供が死ぬような話はきっつい。知的水準の低い人ばかりが犯罪を犯すのではなく、かなりレベルの高い人たちでも愚かしく見えるような犯罪を犯してしまっている。とにかく、つらい話が多いのでした。
ビビり君 [猫]
今日は、お風呂のリフォームの打ち合わせで、業者さんが来訪。お家でもアメショを飼っていらっしゃるとのことで、猫好きの人だったのですが……
隠れてましたねー、やっぱり。マーリィちゃんなんて、みんながお話してるテーブルに載ってきて寝そべったりまでしたのにね。
本当に、ビビっちゃうのはライチ君だけなんだよね。でも、業者さんのおうちのアメショさんも、お客さんが来ると隠れちゃうんだって。
フェスツコイデスとメラノクラテルが紅葉してきました。枯れたのかとビビりつつ調べてみたら、気温の低下によるものだというので、ほっと一息。
え……
隠れてましたねー、やっぱり。マーリィちゃんなんて、みんながお話してるテーブルに載ってきて寝そべったりまでしたのにね。
ほんと? マーリィねえさん、怖くないの?
だってやっぱ、洗面所の床の色とか気になるじゃん?(マ)
それで参加してたのかー
やっぱり、ねえさんすごいな(ラ)
紋次郎とポンちゃんは、相変わらず気にしなかったね
ぼくは色とかこだわりませんから(紋)
本当に、ビビっちゃうのはライチ君だけなんだよね。でも、業者さんのおうちのアメショさんも、お客さんが来ると隠れちゃうんだって。
おまけ
気温が下がって、チランジアが紅葉しました
フェスツコイデスとメラノクラテルが紅葉してきました。枯れたのかとビビりつつ調べてみたら、気温の低下によるものだというので、ほっと一息。
怪力乱神 [本]
東雅夫『遠野物語と怪談の時代』読了。
昔は君子が怪力乱神をものすごくまじめに語っていたのだな、と思った。特に、「創作」としてではなく「実話」として。アイスランド人を思い起こさせるほど。それにしてもまだ遠野、行けていないなあ。でも、今行っても寒いし、雪だし。
昔は君子が怪力乱神をものすごくまじめに語っていたのだな、と思った。特に、「創作」としてではなく「実話」として。アイスランド人を思い起こさせるほど。それにしてもまだ遠野、行けていないなあ。でも、今行っても寒いし、雪だし。
タグ:東雅夫 遠野物語と怪談の時代