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合宿だのなんだのでオーストラリアーその3- [旅行]

 18日(金)の朝、宿泊先の前にシドニーの道場のニッキさんという方が車[車(セダン)]で迎えに来てくれました。今回の合宿には日本からほかに二人女性が参加するのですが、彼女たちのカンタス便[飛行機]を空港で迎えて一緒に乗せてきています。

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YHAの食事スペースの上にこんな旗が……[がく~(落胆した顔)]

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まずちょっとだけカフェでお茶をして、出発![ダッシュ(走り出すさま)]


 シドニーからブルーマウンテンまでは、クルマで1時間50分[時計]ほど。ニッキさんは日本に来たことが何度もありますが日本語はできません。ごくごく簡単な英会話をかわしつつ走りました。[車(セダン)]

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ブルーマウンテンでは今回の合宿を仕切るフィオナさんと合流

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けん引するトレイラーの中には畳代わりのマット


 フィオナさんはオレンジという町の道場の人なのですが、今回使うマットはその道場のマットを引っぺがして積んできた[車(RV)]という……なんかオレンジの場所がよくわからないのですが、オレンジ、なかなかに辺鄙なところだそうで。

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お昼ご飯はおしゃれなカフェで

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がっつりチキンバーガー


 なんか、ザンギみたいのが2個も放り込んであるボリュームたっぷりのバーガーでした。[レストラン]

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ここのおうちをみんなで借りるのです

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え? 床で寝るの?

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日本人の部屋は難民キャンプっぽい[たらーっ(汗)]


 うちの師範がどうせ、「こいつらは布団でしか寝れないから」とかガセを流したのでしょうか、日本人にはなぜかキャンプ用のエアマットと貸し布団が配られました。私たちはベッドから落ちたりしないのにー。まあ、結果的にすごくよく寝たので全然問題ないけどね(神経質な一人を除いてはがーがー寝てしまった[眠い(睡眠)])。オーストラリアの連中は、たくさんあるベッドルームに収まってたのに。

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いきなりメルボルンから来たアスンタさんと飲んだくれる私


 なんか、歳も近いってんで、盛り上がっちゃってねえ[バー]。この人、この写真ではセーターを着ていますが、後で暑いって黒のタンクトップ一枚になったりして、もうシルベスター・スタローンにしか見えません。日本人の中では「ランボー」と命名。優しくてかっこよくて、お料理[レストラン]も上手で、とても良い人でした。DVのソーシャルワーカーをしておられるそうな。大変な仕事だなあ。
 彼女はメルボルンでしたが、そのほかにもニューキャッスルやらキャンベラやら、なんだか名前を聞いたけどよくわからない北のほうの街から車[車(セダン)]を10時間[時計]ぶっ飛ばしてきた[ダッシュ(走り出すさま)]人やら、続々と女性が集まってきます。

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ほらね、ランボーでしょ


 現地に住んでいる日本人女性も一人参加してくれたので、小難しい話は通訳してもらえて楽をしてしまった![わーい(嬉しい顔)] オーストラリアワイン、赤も白もすっきりとおいしいのです。ま、翌日はみっちり稽古[パンチ]があるってんで、そんなに深酒はしていませんが。
 2軒のおうちに分かれて、宿泊ですが、全部で20人以上も集まったでしょうか。19日(土)朝からは、いよいよ待望の(?)稽古ですが、そこは次回に回しましょう。

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猫マスターが送ってくれたにゃんず画像を見せたりして、自慢しました[黒ハート]


 翌日に、続く。


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