合宿だのなんだのでオーストラリアーその6- [旅行]
楽しかったオーストラリア旅行も最終日。はっきり言って、階段の上り下りがつらい! 椅子に座ったらもう気合かけないと立ち上がれない(「よっこらしょ」なんてものではなく、「はあ!」とか「うぉ!」と言わないとダメです)。
それでも、ビエンナーレは半分しか見ていないので、最終日の21日(月)は、頑張って見なくちゃ。
私の泊まったYHAのグランドフロアに、「in cafe」というカフェがあって、駅前でロケーションがすごくいいので、宿泊客以外もたくさん食べに来ています。
その後二人は寝に帰り(たぶん)、私はオペラハウスへ。またCircular Quay駅で降りて、歩きます。
しかもここでの2つの作品は、この日は「やってません」と! おおおおい。リサーチ不足でしたが、激しく落胆。
相当歩きました。もうよれよれの上にもよれよれ。なんか食わないと倒れるな……というので、Art Gallery of NSW に入る前に、昼食。向かい側に会ったカフェに入りました。
美味しかったんですけどね。美術館の向いのオープンカフェだから、割とハイソな感じだったのかな。
ともあれ、昼食をとって、向かいにあったArt Gallery of NSW に入りました。
CATPCというグループらしい。なんか、すごく迫力のある映像で、思わずジーっと見てしまいました。まー、座れたっていうのもあるけど。
ここからまたよれよれ歩いて、最後の展示会場であるArt spaceへ。ここもまた港町の大きな廃工場を利用したようなギャラリー。
撮れなかったけど、Geng Xue(耿雪)の映像作品がよかったなあ。これも映像作品でしたが、ついつい見ちゃいました。というわけで、オペラハウスをのぞいては、コンプリート! です。
よれよれ帰りました。
ちゃんと飼い猫なんでしょうけど、割と自由にしているなあ。
あー、ほんと、肉は安いねこの国は。
翌朝は、まだ暗いうちにYHAをチェックアウト。Central駅からInternational Airport駅までは、非常に電車の便が良い。
昼間のフライトでしたが、今どきの飛行機は窓ガラスの暗さを調節できるので、薄暗くして寝ている人も多い。私はもったいないので、「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」(インド映画)、「タクシー運転手 約束は海を越えて」(ソン・ガンホ)、「ピーターラビット」を立て続けに見て、起きていました。どれも面白かったけど、さすがに疲れ切った……。
シドニーを立つときは窓の外を撮らなかったけど、レンガ色の屋根がたくさんで、全然違う風景でした。いやあ、疲れたけど楽しかったなあ。
今回、オーストラリアの皆さんと稽古をしたのですが、ストーマを着けた人や脚が人工関節(?)の人も普通に稽古をしていて、けっこうびっくりしました。休みつつ自分のペースで、でも頑張るときはきっちり気合を入れて、いいなあ。もともと合気道なんて試合のある武道じゃないから、そんなにシャカリキになる必要はないんですよね。日本人はついつい頑張りすぎてしまいますが、こういうのもありなんだなあと思いました。
オーストラリア合宿・ビエンナーレ紀行はこれで終了です。
それでも、ビエンナーレは半分しか見ていないので、最終日の21日(月)は、頑張って見なくちゃ。
借金を返すついでに、N山・S組と一緒に朝ご飯を食べました
私の泊まったYHAのグランドフロアに、「in cafe」というカフェがあって、駅前でロケーションがすごくいいので、宿泊客以外もたくさん食べに来ています。
その後二人は寝に帰り(たぶん)、私はオペラハウスへ。またCircular Quay駅で降りて、歩きます。
めっちゃいい天気です
登るのきついんですけど
しかもここでの2つの作品は、この日は「やってません」と! おおおおい。リサーチ不足でしたが、激しく落胆。
海を軍艦が走っていたので、猫マスターに送りました
しようがないので、ボタニカルガーデンの中を通っていきます
いろんな草花がありましたが、カメラの露光設定を失敗したので画像は多くない
相当歩きました。もうよれよれの上にもよれよれ。なんか食わないと倒れるな……というので、Art Gallery of NSW に入る前に、昼食。向かい側に会ったカフェに入りました。
ソフトドリンクのついた(選んだのはレモネード)
選べるパスタセット(サラダ付き)が25AUD。たけーな
美味しかったんですけどね。美術館の向いのオープンカフェだから、割とハイソな感じだったのかな。
ムクドリみたいなのがたくさんいて
人が席を立つとすぐにやってくる
ともあれ、昼食をとって、向かいにあったArt Gallery of NSW に入りました。
おー、やってるやってる
teamLabはビエンナーレじゃないのかな
このあたりはビエンナーレだな
懐かしのN・S・ハルシャ
ここではこのコンゴのグループの映像作品がよかった!
CATPCというグループらしい。なんか、すごく迫力のある映像で、思わずジーっと見てしまいました。まー、座れたっていうのもあるけど。
ここからまたよれよれ歩いて、最後の展示会場であるArt spaceへ。ここもまた港町の大きな廃工場を利用したようなギャラリー。
ここは日本でも展示していたティファニー・チュンとかあったけど
撮れなかったけど、Geng Xue(耿雪)の映像作品がよかったなあ。これも映像作品でしたが、ついつい見ちゃいました。というわけで、オペラハウスをのぞいては、コンプリート! です。
よれよれ帰りました。
帰り道で出会った猫ちゃん
ちゃんと飼い猫なんでしょうけど、割と自由にしているなあ。
お夕飯にマレーシアチキンライスを食べたくせに
まだパブでビールを飲んで
ランプステーキを食べてしまった。だって、12AUDなんだよ
あー、ほんと、肉は安いねこの国は。
翌朝は、まだ暗いうちにYHAをチェックアウト。Central駅からInternational Airport駅までは、非常に電車の便が良い。
ジューススタンドで飲んだアボカドミルクシェイク
アメックスのラウンジで朝食をいただきましたの、ほほほ
機内食と
アイスクリーム
もう一回出ました
昼間のフライトでしたが、今どきの飛行機は窓ガラスの暗さを調節できるので、薄暗くして寝ている人も多い。私はもったいないので、「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」(インド映画)、「タクシー運転手 約束は海を越えて」(ソン・ガンホ)、「ピーターラビット」を立て続けに見て、起きていました。どれも面白かったけど、さすがに疲れ切った……。
日本の湿潤な田園風景に戻ってきました
シドニーを立つときは窓の外を撮らなかったけど、レンガ色の屋根がたくさんで、全然違う風景でした。いやあ、疲れたけど楽しかったなあ。
今回、オーストラリアの皆さんと稽古をしたのですが、ストーマを着けた人や脚が人工関節(?)の人も普通に稽古をしていて、けっこうびっくりしました。休みつつ自分のペースで、でも頑張るときはきっちり気合を入れて、いいなあ。もともと合気道なんて試合のある武道じゃないから、そんなにシャカリキになる必要はないんですよね。日本人はついつい頑張りすぎてしまいますが、こういうのもありなんだなあと思いました。
オーストラリア合宿・ビエンナーレ紀行はこれで終了です。