ドラマ化されたばかりに [本]
大沢在昌『冬芽の人』読了。
図書館で借りたとたんにドラマが出て、次の借り手がついてしまってゆっくり読めなくなった。
本は面白かったが、ドラマは鈴木京香主演ということで、はまり役とは思うけれどもちょっと歳がいきすぎてはいないかなあ。
益田ミリ『47都道府県女ひとりで行ってみよう』読了。
やっていることはともかく、感じ方も旅の仕方もちょっと違うなあ、と共感は全くできなかった。が、若干旅のヒントはもらえたかな。まだいけていない都道府県もあるし。
三浦しをん『私が語りはじめた彼は』読了。
連作短編というかなんというか、最初の話だけ以上に既視感があって、これ読んだかなあと思ったけれども、違った。だからと言って盛り上がったわけでもなくて……これもあまり読後感はよくないし、あまり登場人物たちに共感できないなあ。
万城目学『鴨川ホルモー』読了。
万城目ワールド! 京都の町の百鬼夜行! やっぱりきょうだい小説家の中では一番好きかも。これも映画化されているが、どうやってこれを映像化したのか、ヒロインが栗山千明というのはイメージぴったりだし(先に思い付いたのは高岡早紀だけど)、怖いもの見たさで見たくなった。
図書館で借りたとたんにドラマが出て、次の借り手がついてしまってゆっくり読めなくなった。
本は面白かったが、ドラマは鈴木京香主演ということで、はまり役とは思うけれどもちょっと歳がいきすぎてはいないかなあ。
益田ミリ『47都道府県女ひとりで行ってみよう』読了。
やっていることはともかく、感じ方も旅の仕方もちょっと違うなあ、と共感は全くできなかった。が、若干旅のヒントはもらえたかな。まだいけていない都道府県もあるし。
三浦しをん『私が語りはじめた彼は』読了。
連作短編というかなんというか、最初の話だけ以上に既視感があって、これ読んだかなあと思ったけれども、違った。だからと言って盛り上がったわけでもなくて……これもあまり読後感はよくないし、あまり登場人物たちに共感できないなあ。
万城目学『鴨川ホルモー』読了。
万城目ワールド! 京都の町の百鬼夜行! やっぱりきょうだい小説家の中では一番好きかも。これも映画化されているが、どうやってこれを映像化したのか、ヒロインが栗山千明というのはイメージぴったりだし(先に思い付いたのは高岡早紀だけど)、怖いもの見たさで見たくなった。