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寒いはずですが……八戸、三沢紀行その3 [旅行]

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三沢駅

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[るんるん]降り積もる~雪雪雪また雪~よ~

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三沢の駅に貼ってあったポスター

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顔出しもあります

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まあ確かに基地はあって

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お決まりのヘンテコ土産物屋もあるのですが


「日本のアメリカ」感は、あまりに雪[雪]深くてあまり感じられなかったけど、三沢スカイプラザの中には米軍放出品を売っているようなミリタリーショップがあったりして、まあ少しは雰囲気あったかな。さりげなく若いアメリカ人もちょろちょろ歩いて[くつ]いたりはするのですが、こう寒くちゃ[雪]、外出もねえ……。

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こんなお店で

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ほっき丼を食べました


 寺山修司記念館から無料のバス[バス]に乗って、ほっき丼を出すようなお店のあるエリアまで戻ってきたのがもう1時半[時計]ごろ。ほっき丼提供店のマップを片手に雪[雪]と氷の町をさまよいましたが、駅前のお店では軒並み「今日の分は終わってしまいました」と言われ……ようやくあると思ったお店[家]では、「うちのほっき丼は石焼でいただくやつで……」なんて言われて失望し……よろよろとやってきたこのお店……すごくおいしかったので、結果オーライです。[手(グー)]

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ぷはあ、食った![わーい(嬉しい顔)]


 そこから三沢の駅までは歩いて[くつ]30分[時計]ほどの道のり。またバス[雷]を待っていると遅くなるので、スノトレでガシガシ[どんっ(衝撃)]歩きます。

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こんなポスターもある

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ガソリンスタンドにも寺山修司がいると思ったら

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テラヤマロードだったか


 念願のほっき丼をいただき、三沢⇒[電車]八戸⇒[新幹線]仙台と戻って、帰省しました。弟が灯油をタンクに入れておいてくれたので、割合暖かく過ごせましたが、まさか雪[雪]が積もっているとは! 友達のSNSで「仙台も雪だ!情報が飛び交っていたので覚悟はしていましたが。幸い、昼間にけっこう溶けたらしくて雪かきをしなければならないほどにはなっていませんでした。弟が買い込んでいた漫画を読んだり、大坂なおみちゃん[テニス]を応援したりして実家[家]泊まり。

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庭の雪[雪]は、この程度


 翌日は恒例の母親の見舞い。

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岩切の駅が立派に[ぴかぴか(新しい)]なっていて驚いた


 午前中に行ったのに、ぐうぐう[眠い(睡眠)]寝ていて、起こすのも悪いのでしばし寝顔を見て、施設長さんとお話しして帰りました。インフルではなかったけれども、前の週にちょっと熱を出していたらしい[ちっ(怒った顔)]。幸い食欲も落ちず、しっかり水分もとって治したようですが。
 さて、本来親戚に挨拶をしようと思ったのですが、なんとなく気が進まなくて、またパス[ふらふら]。一人じゃ行きづらいわけで……[バッド(下向き矢印)]

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つーことで、帰る[新幹線]

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福島のあたりも、雪[雪]


 東京に近づくにつれ、上下の極暖セットを脱ぎ捨て、セーターを脱ぎ捨て……でも、シームレスダウンは、やっぱり東京だと暑すぎるなあ[あせあせ(飛び散る汗)]

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お土産のアップルクーヘンで、お茶[喫茶店]

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陸奥湊の市場から送った、貝焼ウニ

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同じく送った塩くじらで作ったくじら汁


 これがめちゃめちゃ美味しくて、温まった[いい気分(温泉)]のですが……脂が強すぎて若干腹に来た[ふらふら]。しかもなんとなく全身くじら臭くなったような[ふらふら]……ちゃんと下茹でしなくちゃいけなかったんだなあ[もうやだ~(悲しい顔)]……くじら汁なんか食べたの、もしかするとむかーし二★大臣(当時)のパーティ[バー]に出たとき以来かも。

 というわけで、今回の寒旅行は終了です。
 

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意外なような、そうでないような [本]

 高村薫『四人組がいた』読了。

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 こういうのも書けるんだ、と感心。意外といえばそうだけれども、このしつこいくらいの厳しい書きぶりやせりふ回しは、やはり高村薫だなあ、と。


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