四度目の田代島 その1 [旅行]
仕事がそう暇でもなかったのですが(結果的には)、19日(金)はまたまた田代島に行ってしまいました。お天気が心配されたのですが、天気予報が良いほうに外れてくれて、助かりました!
石巻からタクシーに乗って定期船の乗り場を目指したのですが、あれれ? えらく近いぞ!?
泊まる宿は大泊の港の真ん前にある「はま屋」さんですが、おかみさんがお迎えに来てくれていました。船の着いた時間はまだお昼過ぎだったので、リュックを預け、カメラとお財布だけ持って島をお散歩に出かけます。
猫神社のあたりは人家もなくて、にゃんこがあまり来るところではないと思うのですが、いつも必ずや一匹はここにいるのが不思議です。やっぱり、神社を交代で守っているのでしょうか。この時間はふわふわの黒猫ちゃんでした。
縞柄の子猫が一匹、えばっていました。ダメでしょ、小さい子を脅かしちゃ。
宿についたのは16時過ぎ。お父さんが民宿の玄関のところで何やらDIYでごりごり作成中でしたが、お母さんはまだ帰宅していません。ビールほしいけど、きっとお父さんじゃわからないよねえ……と、あきらめてお昼寝です。島はなだらかですが、起伏に富んでいて、結構足がくたびれます。
石巻からタクシーに乗って定期船の乗り場を目指したのですが、あれれ? えらく近いぞ!?
去年の12月に完成したという網地島ラインの乗り場(石巻中央)
石ノ森漫画館を向かいに見て、マーメイドⅡに乗り込みます
大泊で降りると、さっそく第一島猫発見!
泊まる宿は大泊の港の真ん前にある「はま屋」さんですが、おかみさんがお迎えに来てくれていました。船の着いた時間はまだお昼過ぎだったので、リュックを預け、カメラとお財布だけ持って島をお散歩に出かけます。
じゃあ、行きましょうか()
お! お団子しっぽのロシアンブルータイプ!
はー、極楽()
この子は、歩いてくる人たちみんなにご挨拶していました
まずは猫神社方向に歩くと、向こうから猫影
やー、いらっしゃい()
どちらから?()
横浜です
じゃ、なでて!()
喜んで!
猫神社につくと
いつも必ずお当番(?)の子がいます
猫神社のあたりは人家もなくて、にゃんこがあまり来るところではないと思うのですが、いつも必ずや一匹はここにいるのが不思議です。やっぱり、神社を交代で守っているのでしょうか。この時間はふわふわの黒猫ちゃんでした。
道端にはきれいな蘭(?)が咲いている
廃校跡を改造した「島の駅」にも寄りました
ここは、室内にも猫がいました
人懐こい子が多いです
こりゃ、けんかするなよ
縞柄の子猫が一匹、えばっていました。ダメでしょ、小さい子を脅かしちゃ。
漫画アイランドには、ロッジとテントサイトがあります
管理棟の中には
いろいろな漫画家さんの猫イラストが!
影丸譲也先生……渋!
大御所ばっかり!
ここにいた子、ココアちゃんに似てたなあ
ちばてつや先生のロッジはいつ見てもかわいいね
まだ島にはアジサイが咲いています
このスポットは結構有名。猫ちゃん、おばちゃんの卵チャーハン待ちかな
テトラポットの中で休む猫。潮には気を付けるんだよ
宿についたのは16時過ぎ。お父さんが民宿の玄関のところで何やらDIYでごりごり作成中でしたが、お母さんはまだ帰宅していません。ビールほしいけど、きっとお父さんじゃわからないよねえ……と、あきらめてお昼寝です。島はなだらかですが、起伏に富んでいて、結構足がくたびれます。
たった一泊二日の旅ですが、もう一回引っ張ります
ブランド力? [本]
姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』読了。
東大にそんなにブランド力があるものだろうか。とにかく、鼻持ちならない連中が出てきて、腹立たしい。石を投げれば東大にに当たる職場を見たこともあるけれど、働いてみるとそこまで増長する意味はないことがわかるよなあ。
佐伯一麦『山海記』読了。
わが故郷の作家ながら、どこで盛り上がればいいのか、いつも全然わからなくて、終わってしまうのでした。年もそんなに離れていないのになあ。
藤沢周平『雪明り』読了。
切ない内容が多い短編集。にしても、やっぱり面白いよなあ、たいてい当たり。
羽田圭介『走ル』読了。
いや、トレパンでビアンキ漕いでそこまで行けないでしょう、と思うけれども、陸上部の高校生なら何とかなるものだろうか。くしくも湯野浜温泉なんか出てきて、面白かったりして。いまさらながら、こういうのを見ると男子はうらやましい。
東大にそんなにブランド力があるものだろうか。とにかく、鼻持ちならない連中が出てきて、腹立たしい。石を投げれば東大にに当たる職場を見たこともあるけれど、働いてみるとそこまで増長する意味はないことがわかるよなあ。
佐伯一麦『山海記』読了。
わが故郷の作家ながら、どこで盛り上がればいいのか、いつも全然わからなくて、終わってしまうのでした。年もそんなに離れていないのになあ。
藤沢周平『雪明り』読了。
切ない内容が多い短編集。にしても、やっぱり面白いよなあ、たいてい当たり。
羽田圭介『走ル』読了。
いや、トレパンでビアンキ漕いでそこまで行けないでしょう、と思うけれども、陸上部の高校生なら何とかなるものだろうか。くしくも湯野浜温泉なんか出てきて、面白かったりして。いまさらながら、こういうのを見ると男子はうらやましい。