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久々暇な有休 [猫]

 この金曜日は、久々にテレワークでもお出かけでもなく、普通に有給休暇を取りました。っていうか、15日に試験があるはずだったので、ずる休みして勉強[ペン]しようと思っていたわけです……それが、試験そのものが中止ということで、失意のうちに[バッド(下向き矢印)]そのまま休み。お洗濯なんかして、あとはダラダラ。

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今日はおねえさん、おうち[家]にいるんですね(ラ)
そうですよ

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こんなチャンスは見逃せませんよ[るんるん](ラ)

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これ、持ってきました(ラ)
あ![目]

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さあ、遊んでください[exclamation×2](ラ)
は、はい……


 おねえさん、だらだらテレビ[TV]なんか見てようと思ったのですが、張り切りライチとだいぶ遊ばされ[ダッシュ(走り出すさま)]ました。遊び終わると……

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はあああ、よく遊んだ[眠い(睡眠)](ラ)
天真爛漫だね、君は


 にゃんずのお昼寝中は久々にゆっくりダラダラして、夕方は横浜に行って仕事帰りの猫マスターと待ち合わせして、狸小路の昧珍へ。豚肉(モツ)やら牛筋やらふんだんにいただいて、やかん(焼酎)で流し込みました。あー、よく休んだ。[わーい(嬉しい顔)]


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再評価 [本]

 朝井まかて『最悪の将軍』読了。

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 犬公方と呼ばれ、天下の悪法「生類憐みの令」でばかり取り上げられる悪評高い五代将軍徳川綱吉だが、どうも最近は再評価も行われているらしい。偉い人は、うっかり変なことを言えないなあと思った。庶民、曲解するし。そればかりではないが、元公家の妻女との愛の物語でもあって、面白かった。

 井上ひさし『少年口伝隊一九四五』読了。

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 あの日広島に生きていた三人の少年は、輪転機がやられて印刷ができない中国新聞のために、口伝隊となった。が、伝えなければならない情報は、到底理解の出来ないようなことばかり……朗読劇を本にしているが、思わず朗読しながら泣いてしまう。


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