キクラゲルゲ [食材]
数日前はこんな感じだったキクラゲが
最近はこんな感じに!
もう、これはあと1週間もすれば収穫できるのでは! シイタケみたいに目に見えてどんどん大きくなるというものではありませんが、一応キクラゲも成功かなあ。
やっぱりうちって(ハ)
キノコが育ちやすい(紋)
環境なのかしらねえ(マ)
すやー(ラ)
シイタケの菌床はすでに力を失ったようなので、収穫はおしまい。次は風呂場に置いたキクラゲだ! と今からほくそえんでいます。うまく育つといいなあ。
図書館の再開で [本]
喜んで借りた本をどんどん読んでいます。
カレル・チャペック『ふしぎ猫プドレンカ』読了。
たまたま職場でカレル・チャペックの言葉の話が出て、「何人かなあ」という話になり、そりゃあカレル橋があるんだからチェコ人だろうなんて言っていて、調べたらこんな著書があることを知って借りた本。猫エッセイの名作古典だったのだな。どこの国にも猫好きはいるもので、なんかほっこり。プドレンカ=本能的な、みたいな意味のようで、これも納得。
ヤマザキマリ『ヴィオラ母さん』読了。
あの『テルマエ・ロマエ』のヤマザキ先生のお母さま。やっぱりすごい変人だけれど、娘もしっかりその教育(?)を受け止めているのがまたすごい。でもなあ、「絵描きになりたい」という娘に『フランダースの犬』渡すというのは、ショッキングだなあ。
内館牧子『すぐ死ぬんだから』読了。
息もつかせぬ展開で、面白かった。家族にも恵まれ、何もかも満ち足りて、おしゃれで……という78歳が突然突き落とされたある種の地獄からの立ち直り。人を憎むこともまたエネルギーに変わるのだな。それにしても、身なりにかまう年寄りとそうでない年寄りの違い、というのが興味深い。でもなあ、いまさらなあ。
カレル・チャペック『ふしぎ猫プドレンカ』読了。
たまたま職場でカレル・チャペックの言葉の話が出て、「何人かなあ」という話になり、そりゃあカレル橋があるんだからチェコ人だろうなんて言っていて、調べたらこんな著書があることを知って借りた本。猫エッセイの名作古典だったのだな。どこの国にも猫好きはいるもので、なんかほっこり。プドレンカ=本能的な、みたいな意味のようで、これも納得。
ヤマザキマリ『ヴィオラ母さん』読了。
あの『テルマエ・ロマエ』のヤマザキ先生のお母さま。やっぱりすごい変人だけれど、娘もしっかりその教育(?)を受け止めているのがまたすごい。でもなあ、「絵描きになりたい」という娘に『フランダースの犬』渡すというのは、ショッキングだなあ。
内館牧子『すぐ死ぬんだから』読了。
息もつかせぬ展開で、面白かった。家族にも恵まれ、何もかも満ち足りて、おしゃれで……という78歳が突然突き落とされたある種の地獄からの立ち直り。人を憎むこともまたエネルギーに変わるのだな。それにしても、身なりにかまう年寄りとそうでない年寄りの違い、というのが興味深い。でもなあ、いまさらなあ。