殺伐からの [本]
樋口有介『魔女』読了。
なんというか、殺伐とした結末。書きぶりはともかく、最後は読後感悪し。
樋口良介って、今ブログで検索したら、『風少女』『だれも私を愛さない』『ピース』と3つ読んでいた。『ピース』以外は、なんだかなあ、という感じだったらしい。今回も、そんな感じかな。
花房観音『うかれ女島』読了。
骨太な小説。難しいテーマにまっすぐ向き合っている姿勢が非常に潔い。意外性はないかもしれないが、なんか納得させられる内容は確かにあるので、今後もウォッチしていきたい作家かなあ、と。
レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーとジョージ』読了。
絵の通り、かわいい、かわいいジョージの登場! またほのぼの、しんみりしてしまう。それにしても、人間って悩みが多いねえ。
レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーと海辺の町』読了。
イギリス人もけっこうまとまって長い休みが取れるのかなあ、そういうことで、しかもお休みがばらせるんだったら、仲良しファミリー三つで共同の別荘をを持つのも楽しそう。まあ、猫が一緒に行きたがるかどうかは別だけれども。
なんというか、殺伐とした結末。書きぶりはともかく、最後は読後感悪し。
樋口良介って、今ブログで検索したら、『風少女』『だれも私を愛さない』『ピース』と3つ読んでいた。『ピース』以外は、なんだかなあ、という感じだったらしい。今回も、そんな感じかな。
花房観音『うかれ女島』読了。
骨太な小説。難しいテーマにまっすぐ向き合っている姿勢が非常に潔い。意外性はないかもしれないが、なんか納得させられる内容は確かにあるので、今後もウォッチしていきたい作家かなあ、と。
レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーとジョージ』読了。
絵の通り、かわいい、かわいいジョージの登場! またほのぼの、しんみりしてしまう。それにしても、人間って悩みが多いねえ。
レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーと海辺の町』読了。
イギリス人もけっこうまとまって長い休みが取れるのかなあ、そういうことで、しかもお休みがばらせるんだったら、仲良しファミリー三つで共同の別荘をを持つのも楽しそう。まあ、猫が一緒に行きたがるかどうかは別だけれども。