内猫、外猫、うち人間 [猫]
トーホグや北陸がひどい雪
だったりするのですが、東京は相変わらずのぬるさ
。ついつい出かけたく
もなりますが、そういうわけにもいかなくて……会社
でも感染者、ぽつぽつ出ているしなあ
。なんともまあ、ストレスのたまる状況です
。
猫マスターはほとんど出勤
する用がないので、すっかりこんなスタイルが定着してしまいました。もともとあんまり出かけたがるタイプじゃないからなあ。寒さにも弱いし。
出勤は7割削減、2週間に3日程度の出社に抑えろということなので、気晴らしはせいぜいご近所のお散歩
くらいです。
おかげで、うちの猫
ばかりではなく、外猫ちゃんたち
の昼間の生活にも割と詳しくなりそうです。
![[雪]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/4.gif)
![[いい気分(温泉)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/147.gif)
![[電車]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/30.gif)
![[ビル]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/39.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
キャットボーイズと一緒にのんびりお昼寝の猫マスター
猫マスターはほとんど出勤
![[電車]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/30.gif)
いっくし
!(ラ)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
ライちゃん、くしゃみ
したら顔がなんだかわからなくなっちゃったね
![[どんっ(衝撃)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/161.gif)
また編みぐるみでも作ればいいじゃないですか(紋)
ちょっとねえ、ネタが尽きちゃって……糸はまだまだあるんだけど
ジタバタしたってしょうがないわよ(ハ)
しばらくはやっぱりおうち
生活中心かねえ
![[家]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/38.gif)
出勤は7割削減、2週間に3日程度の出社に抑えろということなので、気晴らしはせいぜいご近所のお散歩
![[くつ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/92.gif)
暖かい日の下をのんびり歩く外猫
ちゃん
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
かわいがってもらっている美容院の開店を待つ三毛ちゃん
お出かけですか?(
)
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
ちょっとそこまでですがね
おかげで、うちの猫
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
甘いものもたまにはいいか [本]
ドリアン助川『あん』読了。
なんたって叫ぶ詩人の会で、金髪を逆立てていたイメージが強いので、色眼鏡をかけて見てしまうのだが、この作品は素直に面白かったし、感動した。瀬戸内の大島なんかに行ったのも関係しているのかもしれないけれど。ついつい図書館の帰りにどら焼きを買ったりして。映画にもなってんのね、すでに。
佐藤昇『不確かな血』読了。
日本育ちの中国残留孤児三世が自主的に黒竜江省の小学校に留学するという、まさにガソリンかぶって火に飛び込むようなすさまじさだが、メンタル強いなあ。80年代以後の若者で、こんなすごい子がいるとは思わなんだ。表現やファクトにちょっと危うい部分はあるが、23歳でこの立派な文章が書けるのはたいしたものだ。重いテーマだが、うなずきつつ読んだ。ただ、テーマ以上にこの本の本体の重さは何とかならないのか。ハードカバーでもないのにこの重さ。紙、良すぎないか?
なんたって叫ぶ詩人の会で、金髪を逆立てていたイメージが強いので、色眼鏡をかけて見てしまうのだが、この作品は素直に面白かったし、感動した。瀬戸内の大島なんかに行ったのも関係しているのかもしれないけれど。ついつい図書館の帰りにどら焼きを買ったりして。映画にもなってんのね、すでに。
佐藤昇『不確かな血』読了。
日本育ちの中国残留孤児三世が自主的に黒竜江省の小学校に留学するという、まさにガソリンかぶって火に飛び込むようなすさまじさだが、メンタル強いなあ。80年代以後の若者で、こんなすごい子がいるとは思わなんだ。表現やファクトにちょっと危うい部分はあるが、23歳でこの立派な文章が書けるのはたいしたものだ。重いテーマだが、うなずきつつ読んだ。ただ、テーマ以上にこの本の本体の重さは何とかならないのか。ハードカバーでもないのにこの重さ。紙、良すぎないか?