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世代のせい? [本]

 武田綾乃『その日、朱音は空を飛んだ』読了。

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 長かった。ひたすら長いし、登場人物に誰一人思い入れがもてないのは、世代のせいか。高校時代も共学じゃなかったし……まあ、どちらにせよだらだらと長いのに全く楽しめなかった。スクールミステリが謳い文句だったが、そうか?


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いい兄ちゃんだ! [猫]

 最近、海ちゃんもしっかりしてきたので、バルコニーにも出すようになりましたが、たいていライチ兄ちゃんが着いていきます。こちらとしても、先輩が連れて行ってくれた方が安心です。

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むしゃむしゃ(海)

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おいちいでち[黒ハート](海) 寒くなると甘みが増すんだぞ(ラ)

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お尻、きれいにしてるか? ?(ラ) やあん(海)

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よしよし、キレイ[ぴかぴか(新しい)]だな(ラ) ふふん、どうでち!(海)

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ぐーん(海) ……か、かわいいなあ[揺れるハート](ラ)

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色も似ているし、ほんとうのきょうだいみたいに見えるね


[レストラン] おまけ [レストラン]


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こんなのを見つけたので早速買って

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作ってみました


 うん、松屋のシュクメルリの味にはなっているかな、と思う。が、本場のシュクメルリの味は、土地の進化誰かに聞かないとわからないかも。シチューよりはちょっと塩気が強くて、パンやご飯につけるのがちょうどいいかな。


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映画か動画か [本]

 朝井リョウ『スター』読了。

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 映画か動画か。とても今っぽいテーマ。映像の世界には携わっていないので、あまり親身には感じられないものの、誰もが作家にも役者にも演出者にもなれるような時代が来て、古き良き(?)映画人としては戦々恐々の時代なんだとは思う。そして、時間を調べて映画館に行って切符を買って見ることと、サブスクで好きな時間に細切れにでも早送りにでもして映画を見ることと……どちらが良いとはすでに言えない次元まで来ていると思うが、どうすれば共存できるのかを探るのがこれからの道であるかどうか。


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事業継承 [猫]

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すやすや(海)
あ、マッサージチェアで海ちゃんが寝てる[目]

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もしかすると、故・みかんちゃんの商売を引き継いだのかな?
そうなんでち。1回100円[有料]でちよ(海)

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バルコニーのみかんちゃん・ハナちゃん愛用トイレから生えた朝顔、育っています

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みかんねえちゃんのお花[かわいい]が咲くのかな(海)
そうだねえ、あんまり早く寒く[雪]ならないといいねえ


[バースデー] おまけ [バースデー]


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手作り豆腐花、美味しかった! 猫マスターにも好評でした


 簡単だし、また作ろうかな。この私が中華とはいえお菓子作り[レストラン]をするなんて、コロナによるおうち[家]生活が長くならなかったら、そしてまたお気軽に中国や香港に行けなく[飛行機]ならなかったら、まずありえないような気がします。コロナの影響、すごいや。
 ところで先日、おねえさんが会社の人たちとリモートでミーティングをしていたら、私の発言中に海ちゃんがPCの上を飛び跳ねて[ダッシュ(走り出すさま)]いき、ミュートにされました。

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「海、おそろしい子……[たらーっ(汗)]」(月影先生ふうに)



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丸い眠り [猫]

 9月10日、紋次郎を荼毘に付し、お骨をいただいて帰りました。
 紋ちゃんは、13年も一緒にいたし、何のかんの言って存在感のある猫だったので(晩年は、甲状腺亢進か何かの関係で、ご飯くれ要求も激しかった。夜、鳴いたし[演劇])、なんだか部屋の中に何かが足りないような感じです。予定していた電撃墓参り[新幹線]もキャンセルで、天気もいまい[小雨]ちだし、なんかどよーん[バッド(下向き矢印)]。こういう時間が空いた時に勉強[ペン]でもすればいいものを、昼間っから机に向かう気力はわかない。根が怠け者なのだな。
 
 ちょっとだけ、無調整豆乳と杏仁霜、パールアガーで、豆腐花のまねごとを作ってみる。前に一回やって、うけたので気をよくして再チャレンジしました。

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まぜて溶かして沸騰させて、型に入れるだけなので自分でも大丈夫なのです


 こんなお天気だと、猫達も眠い[眠い(睡眠)]。猫マスターもさっさ[ダッシュ(走り出すさま)]とどこかに行きましたが、きっとお昼寝中[眠い(睡眠)]。よくあんなにお昼寝[眠い(睡眠)]して夜[いす]も9時[時計]過ぎから眠れる[眠い(睡眠)]ものだといつも感心します。[目]

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新しいキャンプ用椅子で眠るライチ。これ、すっかりお気に入りだね

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さっきまでクッションを踏み踏みしていたのですが、すでに爆睡中の海ちゃん

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ハナちゃんも……、と
起きてるわよ!(ハ)


 この後ハナちゃんにはおやつ[レストラン]を要求され、ちゅーるを上げていたら海ちゃんもわらわら起きだして[目]きて参加。1本のちゅーるをふたりで仲良く[黒ハート]分けっこして食べました。
 それにしてもいつの間にか季節が秋になってきて、伸びていた猫たちの寝姿も丸くなりました。

ふみふみ海ちゃん


 ところでこの子、お風呂[いい気分(温泉)]が好きだとブログ内で前述していますが、こんなふうにします。

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お先に上がっていいでちよ[いい気分(温泉)](海)
まだそんなに寒い[雪]季節じゃないと思うんだけど


[猫] おまけ [猫]


 故・マーリィちゃん故・みかんちゃんをうちに授けてくださった「たんぽぽの里」さんが、クラウドファンディングを立ち上げています。度重なる多頭飼い崩壊にまさに体当たりでぶつかって、一匹でも多くの命を救おうと大変な活動をなさっています。マーリィちゃんもみかんちゃんもその後うちで決して長生きはさせてあげられなかったのですが、幸せな日々をもたらしてくれました。感謝のしるしに、微力ながらこちらで拡散させていただきます。

↓ こちらをクリックしてください
https://readyfor.jp/projects/tanpoponosato2021


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また、絵本やら [本]

 谷川俊太郎 (著), 松本大洋 (イラスト), 糸井重里 (監修)『かないくん』読了。

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 これも月刊MOE「怖い絵本」特集から。松本大洋ってこんな絵も描くんだな、何でもできるのだ、と感心。内容は、別に怖くはない。が、谷川俊太郎なので、一筋縄ではいかない。ちゃんとしたメッセージが読み取れているのかどうか、自分でも自信ない。何となく最後は力づけられる感じはするけれども。

 ショーン・タン『セミ』読了。

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 これも同上。虫嫌いの人は、この本、見られないだろうなあ、と思う。こちらはある意味、怖い。が、これもおそらく子供が読んでもよくわからないし、親はこれを読ませたいと思うかどうかわからない。

 増山実『ジュリーの世界』読了。

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 京都に実在した「河原町のジュリー」を題材に取った小説。別に彼の過去をほじくるとかそういうことではない。ちょっと横浜のメリーさんと同じような感じで、ある意味ノスタルジック。何となく面白かった。が、ジュリーのビジュアルはどうしてもグレゴリ青山さんの絵が頭にこびりついている。

 伊岡瞬『145gの孤独』読了。

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 以前読んだ『悪寒』に比べると圧倒的に面白くなかった。主人公のキャラに感情移入できないからかな、単純に。最後もなんか「え? なんで?」という感じで終わってしまった。結構長編なのに。


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16歳 ーさようなら、紋次郎ー [猫]

 9月9日18時頃、猫村紋次郎さんが亡くなりました。16歳でした。
 前の日からかなり具合が悪くて、ふらふらしていたのですが、それでもベッドに飛び乗ってきて一緒に寝たりなどはしていました。それが9日は朝からかなりぐったりしていたので、おねえさん、出社[ビル]は午前中で切り上げて、午後からはテレワークにしました。
 オンラインの会議2本は、背景をごまかして廊下にPCを持っていって、くたっとしたまま息をしている紋次郎の姿が見えるようにして参加。
 会議が終わって、PCで打刻すると、それを待っていたかのように紋次郎の息遣いが少し変わってきました。
 同じく在宅[家]でずーっと勤務している猫マスターと二人が見守る中、最後に6~7回、大きく「かはーっ」という感じの息をして、紋次郎の時間[時計]は止まってしまいました。
 紋次郎、昨年4月の記事の「うちの猫物語―――紋次郎のこと」でも紹介しましたが、北越谷から義理の母の故・福ちゃんと一緒に、猫マスターの運転するチェロキーに揺られてやってきました。2009年のことでした。この二匹が家にやってきて猫6匹になったのが、6猫日記のスタートでしたから。

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記念すべき1枚目の写真[カメラ]

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福ちゃんにはとても親孝行

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親……孝行

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つぶれてるよね……[たらーっ(汗)]

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顎の黒いところがとてもチャーミング[かわいい](親バカ)

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赤いボールに夢中だった時期も

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故・ココアちゃんと故・モモ姐さんに挟まれて。やっぱ、でかいな


 体格も毛並みもよかった紋次郎ですが、口内炎[どんっ(衝撃)]がひどくなって、2017年1月にはついに全抜歯。あの時は、お口が痛くて本当に何も食べなくなっちゃって、毎日おねえさんが手のひらにモンプチビーフを盛り付け、紋次郎とふたり、寝室で格闘[パンチ]したものです。そうすると、シリンジによる強制給餌ではないけれども、紋次郎も「そんなに言うなら食べます。食べればいいんでしょ!?[もうやだ~(悲しい顔)]」とばかりに、根負けして口をつけてくれるのでした。それでも嬉しかったんだよ、おねえさんは。

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ちゃんと栄養を摂っていれば、毛並みつやつや[ぴかぴか(新しい)]のハンサムボーイ

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うちでは一番体格がよかったのですが

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年齢とともに腎臓の数値が悪く[右斜め下]なって、だいぶ痩せました

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ご飯は食べていたんだけど、太れなくなっちゃったねえ

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それでもしっぽで遊んであげたり

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亡くなる直前まで、子猫の相手も嫌がりませんでした


 入院先ではご飯[レストラン]が食べられないくらいビビって[がく~(落胆した顔)]いるくせに、家[家]にいると、人間の来客など気にも留めない紋次郎。誰にでもやさしくて本当にいい子でした。亡くなる時は、福義母さんがお迎えに来たかな? それとも、お兄ちゃんのしっぽで遊び足りなかったみかんちゃんも一緒にくっついてきたかな? 
 腎臓の数値が悪く、自宅での輸液[たらーっ(汗)]も一度試みましたが、あまり好転せず。ですが、ひどく苦しんだり痛かったりという様子もなく、ある意味大往生かなあ、と自分を慰めています。紋次郎、3歳でうちに来て、私の川崎のマンション[ビル]時代を知る唯一の猫となっていたのですが、とうとう亡くなってしまいました。
 紋次郎、子猫時代はかわいかったんだろうな。今となっては、まだ出会っていない3年間(きっと北越谷の故・おかあさんのもとで大事に育てられていたんだろうな)が惜しまれるような……優しくてかっこいい[ぴかぴか(新しい)]紋次郎、とりあえず、一時はさようなら。またきっと、どこかで(あの世かこの世かわからないけど)会えると思います。

※お花の類のお志は、ぜひほかの猫ちゃんの幸せのために役立ててください。


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青春18きっぷ2021夏の陣 その4ー東のテツー [旅行]

 さて、舘林からなるべくJR[電車]に乗るようにして大宮へ。
 京都の鉄道博物館は行ったのですが、本家(?)大宮の方はまだだったので、この機会に攻めてみました。舘林のような緑豊かなところから大宮までくると、途端に人が増えてくるなあ。

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大宮駅からはニューシャトルで一駅。このマークはかわいいな[黒ハート]

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京都のより広いような気がするけど、天井高のせいかなあ

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宮城で使っていたという人力で動かす車両。トロッコと変わらんね

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いろんな古い車両があるので、とりあえずタイマー撮影してみました

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懐かしいなあ。「あおば」に乗っちゃうとなかなか大宮に着けなかったなあ

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よくこれに乗って横浜の親せきの家に遊びに行ったものです


 当時はずいぶん立派な[ぴかぴか(新しい)]電車に見えたんだけど、今見ると素朴だなあ。

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とうとう日本のブルートレインには乗らなかった。中国やインドでは乗り倒しましたが(二等は3段ベッドだったけど)

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「踊り子」も今はすごくかっこよくなったしねえ


 車両はもちろんたくさん置いてありますが、やっぱり年寄りには歴史コーナーが楽しい。

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「上等」って書かれちゃうと、ちょっと並びにくい

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窓口も進化していきます

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どの列車の名前募集かなあ

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駅弁のお茶がなんか豪華だ

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どれも美味しそうですが

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なんだこりゃ。黙食しろってか?

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やっぱり横浜はシウマイ弁当だよね[るんるん]

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知っているお茶の形状はこんなもんだったかな


 考えてみると、今みたいにペットボトルでお茶[喫茶店]なんてものは売っていなかったんだな。駅弁とこんなお茶[喫茶店]と冷凍ミカンかなんかで仙台から4時間揺られて[電車]上野のごちゃごちゃしたところで降りて、「東京は小汚い街だなあ」なんてふかしていたのもついこの間のことのように感じます(大昔だけど[たらーっ(汗)])。
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硬券も懐かしいね


 もっといろいろ写真[カメラ]は撮りまくりましたが、どこに行ってもガキが映り込む[むかっ(怒り)]。わけもなく奇声を上げて駆け回っては[ダッシュ(走り出すさま)]倒れて泣いて、また激烈にうるさい[ちっ(怒った顔)]。まあこの季節だし、仕方ないけどねえ。どこかのお父さんが子供に、「な、次は、次はパパの見たいところに行こう、な? な?」となだめすかしているのがほほえましいけれども。ちなみに来ている子供たちはたいてい、Tシャツか靴[くつ]か靴下が新幹線柄入ってるんだよね……半分は親の趣味だろうと思うけど。

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実験車両模型のところに、こんなのがありました

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[猫]猫耳付き車両。ブレーキの性能を上げようと思ったアイディアらしい。ボツでしたが


 もう今回は、3日使っておしまいかなあ、青春18きっぷ。とりあえず1日ずつ行きたいところには行きましたが、ちょっと不完全燃焼です。[ふらふら]まあ、こんなコロナの状況でなくても、青春18きっぷ使いには、ムーンライトながらの廃止が何よりも大打撃(個人的な感想です)……指定券だけで乗れる夜行長距離列車……悔しいなあ。


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派閥には入れない [本]

 森見登美彦『熱帯』読了。

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 ようやく読み終えた。大長編でしかも、あんまりわかっていない読後感。
 京大出でよく引き合いに出される森見登美彦と万城目学だが、どっちもわかりづらいのは頭がついていけていないせいなのか、それともこの手のファンタジーに自分が合わないのか。
 中島敦の『山月記』っぽいところや、映画「ライフ・オブ・パイ」を思わせるような部分もあったが、やはりちょっと乗り切れないまま523p読み切ったのは、それはそれでがんばったかな。
 というわけで、万城目派にも森見派にも今のところ入れないなあ。


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青春18きっぷ2021夏の陣 その3ー涼しい舘林ー [旅行]

 緊急事態宣言が続いてはいますが、青春18きっぷも残っている……どうせ元も取れないし、使いきれませんけどもねえ、今回は。
 でも、見たい展覧会の最終日だったので、そう遠くはないけれども出かけてみました。
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朝早くて眠くて乗り越しそうになったので、酸っぱい[どんっ(衝撃)]の飲んで気合入れました

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最寄り駅は東武伊勢崎線[電車]の多々良駅ではありますが

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近くに茂林寺もあるしね

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野口哲哉:this is not a samurai 展です


 もうだいぶ巡回してきていて、今回見た群馬県立舘林美術館の後もまた南の方に巡回するらしいのですが……だいぶ前のアートシーン[TV]でやっていて、見たいなあと思っていたので、行っちゃいました[るんるん]。天気悪かった[小雨]けど。

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この部屋だけは撮影[カメラ]OKなのです

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時々ファッションで遊んでいたりして

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スタイルや表情に、なんともいえず哀愁がある


 最近あんまり図録[本]買わないのですが(場所ふさぎだから)、これは買ってしまった。

 侍と言っても、いつもガチガチに「武士道」している必要はない、というか、なんとなく親しみ[揺れるハート]が出てくるようなおじさんたちの表情。なんとなく「へうげもの」を思いだしたり。

 見終わって、東武線多々良駅[電車]に戻る途中にあったお店[家]で、少し早めの昼食[レストラン]をとりました。

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群馬は川魚、得意だし

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というわけで、なまず天定食です

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ふんわりして

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淡白な白身


 濃い目の味付けの天つゆがよく合っていて、こりゃうまいな。[わーい(嬉しい顔)]なまずは「時価」と書いてあったのでドキドキ[目]でしたが、この定食[レストラン]で、1,150円[有料]。安い、安い。

 この後、帰りに大宮の鉄道博物館[電車]に寄ったのですが、それについてはちょっと写真[カメラ]が多くなりすぎるので、続く。


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