2021年を振り返る [猫]
2021年はいろいろなことがありました。
2020年11月にソマリのマーリィちゃんが原因不明の腫瘍で亡くなってしまい、寂しい年越しをしましたが、マーリィちゃんをいただいたのと同じ保護団体「たんぽぽの里」さんから、相模原144匹猫多頭飼い崩壊からレスキューされたみかんちゃん(当時生後10か月ほど)を4月1日にお迎えしました。
これから我が家の一員として楽しく過ごしてもらうつもりだったのにね……みかんちゃんの急逝は本当に、悲しくて、悲しくて……
そんなショックを和らげてくれたのは、5月に猫マスターの実家近くで生まれたこの三姉妹。
直ちに里親募集をかけたところ、陸ちゃんも空ちゃんともかなり早い段階で貰い手が着き、今ではそれぞれの里親さんの元で幸せに暮らしているようです。本当は四姉妹のところ、保護が遅くて残念ながら一匹は亡くなってしまったとのことですが、残り三匹、その子の分も幸せになろうね。
そうだね、ハナちゃんも駆け回っていたお山で生まれたんだもんね。
海ちゃんのかわいらしさは、故・ココアちゃんを彷彿とさせます。尻尾も短いし、全体のシルエットの丸さが懐かしい。
そして、9月には、これまで全抜歯・腎臓病などにも耐えて頑張ってきた紋次郎が16歳で亡くなりました。
そして、暮れも押し迫った12月に我が家に迎えたのは、真菌感染でブリーダーから繁殖に回される寸前に救われたソマリのマリンくんです。
いやあ、マリン君は本当に我が家にあっという間になじんでしまいました。初めてうちに迎えたのが12月5日なんて信じられません! もしかすると、故・マーリィちゃんの生まれ代わりかも? と思うくらいに。当初は心配されたライチ君との相性も、特に大きな問題もなく。ライチ君、やさしいお兄さんになってくれました。
というわけで、昨年は2猫を失い、2猫を得る(一時的にはうちに7匹の猫がいましたが)という、波乱の年でした。
おねえさん自身も、難聴からくるめまいで医者通いをしたり、首ヘルニアからくる(?)肩の痛みで医者通いをしたり、と「病」に悩まされた年ではありました。
最後に極めつけで、12月に受けた健診で婦人科の再受診を促され、検体をとっての検査……最後までドキドキでしたが、この30日に結果が出て、「異常なし」「何にもしなくていいです」。
婦人科のお医者さんの前で思わずガッツポーズを決め(「よっしゃあ!」かなんか言っちゃった)、「これで気持ちよく新年を迎えられますね」とにっこり微笑んで言っていただけました。終わりよければ、すべてよし! なのかどうかわかりませんが、年明け早々多分仕事は忙しいだろうなあ、というときに、変な入院やなんかの心配をしなくて済みそうです(子宮筋腫の手術の時もそうでしたが、せっかく鍛えた腹筋が衰えるのはもったいないし)。
コロナの勢いはまだまだ収束とはいかず、おそらく新年もそれなりに通勤に関する制限はかかりそうですが、まだまだこの若い子たちのためには倒れるわけに行きません。
というわけで、来年もまだまだ頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年11月にソマリのマーリィちゃんが原因不明の腫瘍で亡くなってしまい、寂しい年越しをしましたが、マーリィちゃんをいただいたのと同じ保護団体「たんぽぽの里」さんから、相模原144匹猫多頭飼い崩壊からレスキューされたみかんちゃん(当時生後10か月ほど)を4月1日にお迎えしました。
最初はなかなか心を開いてくれませんでしたが
だんだん馴れて
こんなかわいい顔を見せてくれたり
先住のライチ君や
紋次郎君ともなかよくしてくれていましたが
しかし、FIPのような症状が突然起きて、すぐに帰らぬ猫に
これから我が家の一員として楽しく過ごしてもらうつもりだったのにね……みかんちゃんの急逝は本当に、悲しくて、悲しくて……
そんなショックを和らげてくれたのは、5月に猫マスターの実家近くで生まれたこの三姉妹。
生後
約1~2週間で訳あってお母さん猫と離されてしまった陸・海・空ちゃんです
直ちに里親募集をかけたところ、陸ちゃんも空ちゃんともかなり早い段階で貰い手が着き、今ではそれぞれの里親さんの元で幸せに暮らしているようです。本当は四姉妹のところ、保護が遅くて残念ながら一匹は亡くなってしまったとのことですが、残り三匹、その子の分も幸せになろうね。
あたしの親せきかもしれないしね(ハ)
そうだね、ハナちゃんも駆け回っていたお山で生まれたんだもんね。
パラリンピック観戦中の陸海姉妹
うちの子になってくれたのは、ご存じ、海ちゃんです
海ちゃんのかわいらしさは、故・ココアちゃんを彷彿とさせます。尻尾も短いし、全体のシルエットの丸さが懐かしい。
そして、9月には、これまで全抜歯・腎臓病などにも耐えて頑張ってきた紋次郎が16歳で亡くなりました。
最後は食べられなくなって痩せちゃったけど、やっぱり長いしっぽがかっこいいね
そして、暮れも押し迫った12月に我が家に迎えたのは、真菌感染でブリーダーから繁殖に回される寸前に救われたソマリのマリンくんです。
あ、もうそんなところに上って!
あっという間にうちになじみました
いやあ、マリン君は本当に我が家にあっという間になじんでしまいました。初めてうちに迎えたのが12月5日なんて信じられません! もしかすると、故・マーリィちゃんの生まれ代わりかも? と思うくらいに。当初は心配されたライチ君との相性も、特に大きな問題もなく。ライチ君、やさしいお兄さんになってくれました。
というわけで、昨年は2猫を失い、2猫を得る(一時的にはうちに7匹の猫がいましたが)という、波乱の年でした。
おねえさん自身も、難聴からくるめまいで医者通いをしたり、首ヘルニアからくる(?)肩の痛みで医者通いをしたり、と「病」に悩まされた年ではありました。
最後に極めつけで、12月に受けた健診で婦人科の再受診を促され、検体をとっての検査……最後までドキドキでしたが、この30日に結果が出て、「異常なし」「何にもしなくていいです」。
婦人科のお医者さんの前で思わずガッツポーズを決め(「よっしゃあ!」かなんか言っちゃった)、「これで気持ちよく新年を迎えられますね」とにっこり微笑んで言っていただけました。終わりよければ、すべてよし! なのかどうかわかりませんが、年明け早々多分仕事は忙しいだろうなあ、というときに、変な入院やなんかの心配をしなくて済みそうです(子宮筋腫の手術の時もそうでしたが、せっかく鍛えた腹筋が衰えるのはもったいないし)。
コロナの勢いはまだまだ収束とはいかず、おそらく新年もそれなりに通勤に関する制限はかかりそうですが、まだまだこの若い子たちのためには倒れるわけに行きません。
というわけで、来年もまだまだ頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。