携帯は変えたけど [イベント]
前の携帯がちょいと壊れてきたので、もう3年落ちでもあるし、新しいのにしてみました。変更に伴う手続きがなんだかいろいろうまくいかなくて……苦労しましたが、メルアド持ち運びやら何やら、どうにかこうにか終わりました。
今度の携帯はどんな写真が撮れるかな、と少し写してみました。
球場内に入らなくても、外に大きなスクリーンがあって試合を見ながら一杯やれるようになっていました。こりゃ、いいね。
ちなみにこの日の試合は大雨のため4回で中止に。我々が稽古を終えて飲みに行こうとしたら、いつもの店がスタジアムからあふれ出したベイスターズファンで満杯でした。結局、8軒目でようやく席のあるお店が見つかって、ビールにありつくことができました。まー、8軒目まであきらめない我々も我々ではありますが……。
そういえば最近、稽古の時にウクライナの柔道クラブの子供たちと一緒になります。横浜市の姉妹都市オデーサ市から夏の間招いているらしく、コーチは女性のようでした。練習は熱心にやっているようですが、男子のロッカールームの使い方はだらしがないようです(見てませんけど)。せっかく日本に来たんだから、その辺も勉強していこうね。
と、ここまでが新しい携帯で撮った写真です。結局、機械がどうこうじゃなくて腕の問題だよなあ……
やっぱりあんまり変わり映えしないなあ。
今度の携帯はどんな写真が撮れるかな、と少し写してみました。
最近また会社近辺にドラちゃんがいっぱいです。大人気!
先日の稽古前、横浜スタジアムの前で
球場内に入らなくても、外に大きなスクリーンがあって試合を見ながら一杯やれるようになっていました。こりゃ、いいね。
ちなみにこの日の試合は大雨のため4回で中止に。我々が稽古を終えて飲みに行こうとしたら、いつもの店がスタジアムからあふれ出したベイスターズファンで満杯でした。結局、8軒目でようやく席のあるお店が見つかって、ビールにありつくことができました。まー、8軒目まであきらめない我々も我々ではありますが……。
そういえば最近、稽古の時にウクライナの柔道クラブの子供たちと一緒になります。横浜市の姉妹都市オデーサ市から夏の間招いているらしく、コーチは女性のようでした。練習は熱心にやっているようですが、男子のロッカールームの使い方はだらしがないようです(見てませんけど)。せっかく日本に来たんだから、その辺も勉強していこうね。
最近うちの近くにすた丼屋ができました。味の方はまあまあかな
さらに隣の駅にはこんな自販機が。美味しそうだけど、ちょっと高級なんだよなー
と、ここまでが新しい携帯で撮った写真です。結局、機械がどうこうじゃなくて腕の問題だよなあ……
この海ちゃんの写真はQ-S1撮影です
やっぱりあんまり変わり映えしないなあ。
あの海の表情 [本]
宮部みゆき『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』読了。
うかつにも「五」を飛ばしてしまったような気がする。前の聞き手の「おちか」結婚のところを見逃したまま、次の聞き手の富次郎に移ってしまった。まあ、もう一回読み返せばいいのですが。四話入った本は、よりによってハードカバーでまあ重いのなんのって。この手は文庫本で借りないとダメだなあ。それはそうと、一話目から四話目までどんどん長編になっていっているようだが、どれも面白かった。ただ、定飛脚の話はちょっと悲しすぎて……(涙)。
今村夏子『父と私の桜尾通り商店街』読了。
タイトルから察して、ほのぼのしみじみした人情もの的な話かと思ったら、どれもこれも日常にはらむ狂気が垣間見える怖い作品ばかり。背筋が寒くなる、が、面白い。が、リピするにはちょっと、さらに取り返しのつかない怖い話が降ってきそうでちょっとしり込みしてしまう。
阿部結『なみのいちにち』読了。
気仙沼生まれの作者が描いた、海の絵本。どの絵も海の表情をとらえていてとても美しく、生者も死者も包み込んでいく。なんか、泣けてくる。
うかつにも「五」を飛ばしてしまったような気がする。前の聞き手の「おちか」結婚のところを見逃したまま、次の聞き手の富次郎に移ってしまった。まあ、もう一回読み返せばいいのですが。四話入った本は、よりによってハードカバーでまあ重いのなんのって。この手は文庫本で借りないとダメだなあ。それはそうと、一話目から四話目までどんどん長編になっていっているようだが、どれも面白かった。ただ、定飛脚の話はちょっと悲しすぎて……(涙)。
今村夏子『父と私の桜尾通り商店街』読了。
タイトルから察して、ほのぼのしみじみした人情もの的な話かと思ったら、どれもこれも日常にはらむ狂気が垣間見える怖い作品ばかり。背筋が寒くなる、が、面白い。が、リピするにはちょっと、さらに取り返しのつかない怖い話が降ってきそうでちょっとしり込みしてしまう。
阿部結『なみのいちにち』読了。
気仙沼生まれの作者が描いた、海の絵本。どの絵も海の表情をとらえていてとても美しく、生者も死者も包み込んでいく。なんか、泣けてくる。