直売所マップで [食材]
先日ネットで、近所の農作物直売所のマップを見つけました。そろそろ「浜なし」の季節でもあるし、ぶらぶらと行ってみることに……
まー、甘いし食べやすいし、ひと房のボリュームが大きくておなか一杯になりました。いつの間に葡萄はこんなに進化したのでしょうか。
たいていの直売所は果物は朝10時くらいから売り出すようですが、我々が歩いて行ったお昼過ぎにはしっかり売り切れでした。
1カ所、15時から売り出す農園があったので、そこに行ってみると、30分以上前なのにもう長蛇の列。我々も慌てて並んで、何とか「幸水」をゲット 農園の方から、もう「幸水」のシーズンはそろそろ終了で、これからは「豊水」が始まるよ! とのアナウンスがあり、ラッキーなことに、一人1個ずつ、走りの「豊水」をもらえました。
中のドリップコーヒーはすぐ飲んじゃったので、その後はマスクケースとして使っています。
最初に行ったところでは、梨は売り切れ。「藤稔」を買いました
まー、甘いし食べやすいし、ひと房のボリュームが大きくておなか一杯になりました。いつの間に葡萄はこんなに進化したのでしょうか。
たいていの直売所は果物は朝10時くらいから売り出すようですが、我々が歩いて行ったお昼過ぎにはしっかり売り切れでした。
1カ所、15時から売り出す農園があったので、そこに行ってみると、30分以上前なのにもう長蛇の列。我々も慌てて並んで、何とか「幸水」をゲット 農園の方から、もう「幸水」のシーズンはそろそろ終了で、これからは「豊水」が始まるよ! とのアナウンスがあり、ラッキーなことに、一人1個ずつ、走りの「豊水」をもらえました。
これも甘くてみずみずしくて、なんとなく、もう秋だなあって感じがします
なんか、おねえさんたち、おいしそうなの食べてるね(ラ) え?(海)
なんか、ずるーい(海)
ま、ぼくは焼きカツオの方がいいけどね(マ)
おまけ
この間KALDIでこんなのを見つけてすぐ買っちゃいました
裏もかわいい
中のドリップコーヒーはすぐ飲んじゃったので、その後はマスクケースとして使っています。
うつくしく、やさしく、おろかなり [本]
杉浦日向子著・松田哲夫編『杉浦日向子ベスト・エッセイ』読了。
江戸の空気をそのまま身にまとったような軽妙洒脱なエッセイ、酒のみの本領を発揮した吹っ切れた旅行記、そして死の影がちらつく晩年の重めのエッセイまで、どれも名文名作ぞろい。わずか46歳で亡くなるまでを太く短く生きた作者だが、34歳からの隠居宣言が、実際には血液性の病気のためとは思いもよらず……つくづく惜しい人を失くしたものだと思う。
江戸の空気をそのまま身にまとったような軽妙洒脱なエッセイ、酒のみの本領を発揮した吹っ切れた旅行記、そして死の影がちらつく晩年の重めのエッセイまで、どれも名文名作ぞろい。わずか46歳で亡くなるまでを太く短く生きた作者だが、34歳からの隠居宣言が、実際には血液性の病気のためとは思いもよらず……つくづく惜しい人を失くしたものだと思う。