本格夏休み ー瀬戸内・四国鉄印旅 その3ー [旅行]
翌朝は早起きして少しお散歩しました
こういうのを見ると、本当に「南国土佐」感があるな
あ、これこれ、たっすいが!
高知城に行ってみました
「自由は死せず」の人だな
山之内一豊の妻
朝から気温が上がり始めていたので、登るのは諦めました
その後は高知駅へ
今回、高知では路面電車に乗れなかったのがちょっと心残りです
ここからしまんと1号に乗って、2時間ほど。
中村駅です。思えば遠くへきたもんだ
駅前で電動のレンタサイクルを借りました。
ここの方は小豆島と違ってとても親切で、荷物も無料で預かってくださいました。地図で、5時間のレンタルならこのくらいまで行けます、この辺りは川が見えません、など丁寧に説明をしてくださって非常にわかりやすかったです。
電動レンタサイクルで快調に飛ばして、まずは「トンボ王国」へ。
この四万十川周辺に、ものすごくたくさんの種類のトンボがいるんだ! かなりびっくり
展示の仕方、ちょっと文字が多くてごちゃごちゃしてはいますが、面白かったです。このビーズの展示もとてもきれいです。
四万十の魚を紹介している展示もあります。カマスが光ってるなあ
外ももちろん自然がいっぱいなのですが
本当にこんなにきれいなトンボがいるんだねえ……
写真で押さえるのはとても難しいのですが、本当にいろいろな種類のトンボが飛んでいました。すごく鮮やかな黄色のイトトンボとか、ギンヤンマみたいなやつとか……。ここはまた行きたいな。まじめでいい施設なので、もっと宣伝してもいいのに、と思ったり。でも、あんまり人が押し寄せてはいけないのかな。
その後はまた市街地から一番近い「佐田の沈下橋」を目指して走りました。
やっと見えた! あれだ!
佐田の沈下橋
橋から見た四万十川。雄大です
レンタサイクル屋さんで、「沈下橋は欄干も何もないし、橋iの上は風も強いので、くれぐれも自転車から下りて押してください。また、橋の上で自転車を止めて写真を撮ったりしないでください。自転車・荷物事風で倒れて落ちるかもしれません!」と強く言われていました。が、実際、怖くてそんなの無理無理!!
もう一本先の沈下橋に行ってもよかったのですが、お腹が空いて、断念。
市街地に戻って、せっかくなので鰻をいただきました
帰りは特急あしずり24号から南風、リレー号と乗り継いで、一気に高松へ
帰りのサンライズ瀬戸は21時台なので、駅近くで軽く夕食をとりました。
冷凍レモンが詰まった特製サワーくらいしか特徴がない。不味くはないけど
最後にうどんで〆ようと思ったら、なんとすでにうどん屋が閉まっていた! ショック!!
仕方なくそのままサンライズ瀬戸乗車
ノビノビ座席、くつろげるんだが専用コンセントがないんだよなあ
というわけで、30日の早朝に横浜に到着。夏休みの旅、終了です!