疲れたー [猫]
さて24日、無事添乗員デビューを果たしましたが、なんというか、グダグダだったなあ。
バス2台で練馬から新宿を回ってお客様を乗せ、房総のタケノコ掘りといちご狩りを楽しむ日帰りツアーでしたが、1号車のチーフ添乗員さんがベテランの方で、ずいぶんいろいろ細かいことまで教えてくださって、助かりました。お客様もみな良い人たちばかりで、実のところ我慢してくれたのかもしれませんが、特に怒られもせず……ただ、惜しむらくは天候で、一日中雨が降り続きました。
雨降りなので、タケノコを実際に掘るかどうかはお客様のご希望に合わせましょうということで、2号車は私が希望を聞きましたが、なんと26名中24名が「掘るー!」という元気なご回答。カッパや軍手もきちんと用意されて、掘る気満々です。バスの停車場所からタケノコ掘りの現場までは上り坂を10分ほども上がるのですが、皆さんふうふう言いながら登って行って、タケノコ掘りをお楽しみくださいました。
「スーパーより全然安いわ!」
「おいしいのよねー、たけのこご飯」
なんて盛り上がっていて、まあよかった。
いちご狩りも、もうシーズンは終盤でしたが、「甘いー!」「おいしいー!」「おなかいっぱい!」と好評。添乗員もちょっとだけつまみ食いできました。確かに摘みたてのいちごはおいしいんだな、これが。ベテラン添乗員さんの推しは「章姫」だそうで、甘みが強くておいしかったー。
その他、びわソフトとかびわメロンパンとか、いろいろおすすめを伺いました。こういうのはやっぱり経験値だよなあ。だいたい、酒飲みなのであまりいろいろなところに行ってもこれまでは甘いものに目がいかなかったので、ちょっと反省。
無事お客様をそれぞれの解散場所で降ろした後は、ベテラン添乗員さんに終了後の報告などの始末や精算についてもいろいろ教えてもらいました。親切な人で良かった。
次の添乗はまだ決まっていませんが、まあとりあえず無難? なデビューを果たしてホッとしました。案外お客様のアンケートの評判が悪くてなかなか次の仕事が来なかったりして……まあ、あまりガツガツしても仕方がないので、少しずつやっていこうと思います。
開店は15時。ただ、残念ながら打合せって、たいてい午前中なんですよね……当分は入れないかな。
バス2台で練馬から新宿を回ってお客様を乗せ、房総のタケノコ掘りといちご狩りを楽しむ日帰りツアーでしたが、1号車のチーフ添乗員さんがベテランの方で、ずいぶんいろいろ細かいことまで教えてくださって、助かりました。お客様もみな良い人たちばかりで、実のところ我慢してくれたのかもしれませんが、特に怒られもせず……ただ、惜しむらくは天候で、一日中雨が降り続きました。
雨降りなので、タケノコを実際に掘るかどうかはお客様のご希望に合わせましょうということで、2号車は私が希望を聞きましたが、なんと26名中24名が「掘るー!」という元気なご回答。カッパや軍手もきちんと用意されて、掘る気満々です。バスの停車場所からタケノコ掘りの現場までは上り坂を10分ほども上がるのですが、皆さんふうふう言いながら登って行って、タケノコ掘りをお楽しみくださいました。
「スーパーより全然安いわ!」
「おいしいのよねー、たけのこご飯」
なんて盛り上がっていて、まあよかった。
いちご狩りも、もうシーズンは終盤でしたが、「甘いー!」「おいしいー!」「おなかいっぱい!」と好評。添乗員もちょっとだけつまみ食いできました。確かに摘みたてのいちごはおいしいんだな、これが。ベテラン添乗員さんの推しは「章姫」だそうで、甘みが強くておいしかったー。
その他、びわソフトとかびわメロンパンとか、いろいろおすすめを伺いました。こういうのはやっぱり経験値だよなあ。だいたい、酒飲みなのであまりいろいろなところに行ってもこれまでは甘いものに目がいかなかったので、ちょっと反省。
無事お客様をそれぞれの解散場所で降ろした後は、ベテラン添乗員さんに終了後の報告などの始末や精算についてもいろいろ教えてもらいました。親切な人で良かった。
まー、そんなこんなで疲れちゃって……このルーちゃんと同じような状態
おねえさん、頑張って!(海)
窓辺でエールを送ってくれる海ちゃん
次の添乗はまだ決まっていませんが、まあとりあえず無難? なデビューを果たしてホッとしました。案外お客様のアンケートの評判が悪くてなかなか次の仕事が来なかったりして……まあ、あまりガツガツしても仕方がないので、少しずつやっていこうと思います。
打合せで豊洲に行くことが多いのですが、ちょっといい感じの銭湯を見つけました
開店は15時。ただ、残念ながら打合せって、たいてい午前中なんですよね……当分は入れないかな。
たまに読みたくなる作家たち [本]
海堂尊『ジーン・ワルツ』読了。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
研修やら花やら猫やら [イベント]
さて、先日同乗研修にてこんなところに行ってきました。
空に溶けていくような青! それに何といってもすごい広さ! しばらく歩いていくとほかにもこんなところがあります。
割合長く見学時間をとっても、みんなついついお花に誘われて遠くまで行ってしまい、暑い中ひーひー言いながら息を切らせて戻ってくるというパターンが多いようです。いやあ、これはGWは大変な賑わいになるでしょうなあ。
このあと、大藤で有名なあしかがフラワーパークにも行ったのですが、こちらの藤はまだもう少し、開花には早かったようです。
こうして、私のデビュー全もいよいよ間近に迫ってまいりましたが……本当に一人でやれるのかなあ。
桜はだいたい終わりに近づいてきましたが、うちのお庭にもこんな見事なお花があることが判明しました。
暖房なしでもお部屋でのお昼寝が気持ちよくなってきたみたいだね。
いやー、すごいとは聞いてたけど、ほんとにキレイ!
空に溶けていくような青! それに何といってもすごい広さ! しばらく歩いていくとほかにもこんなところがあります。
チューリップもきれいだねえ
割合長く見学時間をとっても、みんなついついお花に誘われて遠くまで行ってしまい、暑い中ひーひー言いながら息を切らせて戻ってくるというパターンが多いようです。いやあ、これはGWは大変な賑わいになるでしょうなあ。
このあと、大藤で有名なあしかがフラワーパークにも行ったのですが、こちらの藤はまだもう少し、開花には早かったようです。
こうして、私のデビュー全もいよいよ間近に迫ってまいりましたが……本当に一人でやれるのかなあ。
桜はだいたい終わりに近づいてきましたが、うちのお庭にもこんな見事なお花があることが判明しました。
大輪の牡丹! 前に住んでいらした方丹精していたのでしょうね
足利のはまだでしたが、近所にはこんな藤がすでに満開!
これも近所のお庭の一重のバラですが見事に咲いています
あったかいわあ(ル)
暖房なしでもお部屋でのお昼寝が気持ちよくなってきたみたいだね。
図書館切り替え時 [本]
ジェフリー・ディーヴァー『悪魔の涙』読了。
ちらっとリンカーン・ライムも出てくるけれど、主役は文書検査士の人。確かにこのキャラ、出てきたことあるけどあまり記憶になかった。面白かったけど。
宮部みゆき『地下街の雨』読了。
ちょっとホラーの入った短編集。やっぱり面白いし、怖い。ゾゾっとさせられるのが多かった。
束芋『悪人』読了。
朝日新聞に連載していた吉田修一の『悪人』のセリフと挿絵を取り混ぜた本。束芋さんは昔から好きだけど、またこの吉田修一の小説と相まって、気味悪いけどついつい見入ってしまうおどろおどろしさが強烈。
ちらっとリンカーン・ライムも出てくるけれど、主役は文書検査士の人。確かにこのキャラ、出てきたことあるけどあまり記憶になかった。面白かったけど。
宮部みゆき『地下街の雨』読了。
ちょっとホラーの入った短編集。やっぱり面白いし、怖い。ゾゾっとさせられるのが多かった。
束芋『悪人』読了。
朝日新聞に連載していた吉田修一の『悪人』のセリフと挿絵を取り混ぜた本。束芋さんは昔から好きだけど、またこの吉田修一の小説と相まって、気味悪いけどついつい見入ってしまうおどろおどろしさが強烈。
行ってきました! ーシドニー結婚式紀行 その2ー [旅行]
すっかり間が空いてしまいましたが、結婚式の翌日と翌々日についてです。
翌日は、さすがに二日酔いと踊りすぎでぐったりでした。最後は千鳥足だったもんなあ。
11時くらいにブランチしようと言われていたので、よろよろ起きてロビーに行くと、昨夜ピカピカにドレスアップしていた皆さんがごく普通の格好でくつろいでいらっしゃいました。そこではでかい「和牛ハンバーガー」というやつを食べましたが、バーガー自体の大きさもさることながら、フレンチフライがマックのラージサイズの倍くらいついてきているので、相当満腹! おいしかったけどさ。で、コーヒーはあまりおいしくない。やっぱりここはイギリス領、紅茶の国なのかな。
その後、花嫁のオーストラリアでのお父さんに車で送ってもらって、お高いホテルを出て、街中の安宿へ。
ベタなTシャツを買って来いと頼まれたので、少し休んでからチャイナタウンのほうに出かけました。
トラムをカメラに収めるときに、運転士さんがピースサインをしてくれていたそうなのですが、ファインダー越しだとよくわかりませんでした。ご協力ありがとうございます!
「ここが安いよ」と聞いていたマーケットに行って、インフォメーションのおねえさんに、「胸にシドニーとかオーストラリアとか書いてあるTシャツを日本の友達に買っていきたい」と言ったら、「それなら1F」と教えてくれました。たくさんのお店が出ていて、店主は中国人ばかりでしたが、とにかく安いので、まあいんじゃね、とたくさん仕入れました(そういうの買ってきて、と言われたし、実際喜ばれたのでまあ良しとしよう)。
夕方は新婦のお父さんお母さんと一緒にまたチャイナタウンに行って、お食事でした。タイ料理屋さんですが、おいしいけどとにかく辛い!! あまりの辛さに暗さに写真が全部ぼけています。
新婦のお友達の中に、日本で何年か働いてシドニーに戻ってきた女の子がいたのですが、日本にいる間に「辛いのに弱くなった」と言われていました。日本のタイ料理屋なんて、まだまだ遠慮しているんだな。野菜もシーフードもたくさん入って量もあるし、とてもおいしいけれど、激烈に辛かった……
翌朝は、なんでも大量に食べるのに疲れ、近くの中国人のお店で朝ご飯。
10時ころに新郎新婦が迎えに来てくれて、一緒にタロンガ・ズーに行きました。
そしてその晩にはまたカンタスに乗って、あっという間に日本です。
あんまり余裕のない行程でしたが、なかなか楽しかった!
4匹のにゃんず、私たちのいない間はすっかり猫マスターのお母さんになついて甘えていたそうです。駆け足シドニー紀行、これにて終了ですが、新郎新婦はこれから1か月ほども休んでタイから日本へ回るとのこと。日本に来る頃はちょうどGW。ホテル、まだとってないっていうけど……たぶん、うちに泊まるんじゃないのかなあ。日本のGWをなめてはいかんよ。
翌日は、さすがに二日酔いと踊りすぎでぐったりでした。最後は千鳥足だったもんなあ。
11時くらいにブランチしようと言われていたので、よろよろ起きてロビーに行くと、昨夜ピカピカにドレスアップしていた皆さんがごく普通の格好でくつろいでいらっしゃいました。そこではでかい「和牛ハンバーガー」というやつを食べましたが、バーガー自体の大きさもさることながら、フレンチフライがマックのラージサイズの倍くらいついてきているので、相当満腹! おいしかったけどさ。で、コーヒーはあまりおいしくない。やっぱりここはイギリス領、紅茶の国なのかな。
その後、花嫁のオーストラリアでのお父さんに車で送ってもらって、お高いホテルを出て、街中の安宿へ。
交通の便の良いウィンヤードホテル
ああ、落ち着く。ここだと、昨夜の5分の1? 6分の1? まあ、バストイレは共有ですが
ベタなTシャツを買って来いと頼まれたので、少し休んでからチャイナタウンのほうに出かけました。
新しくできたトラムに乗ります。快適!
トラムをカメラに収めるときに、運転士さんがピースサインをしてくれていたそうなのですが、ファインダー越しだとよくわかりませんでした。ご協力ありがとうございます!
「ここが安いよ」と聞いていたマーケットに行って、インフォメーションのおねえさんに、「胸にシドニーとかオーストラリアとか書いてあるTシャツを日本の友達に買っていきたい」と言ったら、「それなら1F」と教えてくれました。たくさんのお店が出ていて、店主は中国人ばかりでしたが、とにかく安いので、まあいんじゃね、とたくさん仕入れました(そういうの買ってきて、と言われたし、実際喜ばれたのでまあ良しとしよう)。
夕方は新婦のお父さんお母さんと一緒にまたチャイナタウンに行って、お食事でした。タイ料理屋さんですが、おいしいけどとにかく辛い!! あまりの
店員さんに「ご飯つける?」と言われたのがよくわかりました
新婦のお友達の中に、日本で何年か働いてシドニーに戻ってきた女の子がいたのですが、日本にいる間に「辛いのに弱くなった」と言われていました。日本のタイ料理屋なんて、まだまだ遠慮しているんだな。野菜もシーフードもたくさん入って量もあるし、とてもおいしいけれど、激烈に辛かった……
翌朝は、なんでも大量に食べるのに疲れ、近くの中国人のお店で朝ご飯。
肉まんとおかゆ、さっぱりしておいしかった
10時ころに新郎新婦が迎えに来てくれて、一緒にタロンガ・ズーに行きました。
サーキュラー・キーからフェリーに乗ると、オペラハウスの脇を通ります
猫マスターの注目は軍艦ですが
入口
エミューだのワラビーだのカンガルーだの
勝手に入ってきているブッシュ・ターキー。数が多い
そのほか、園内を自由に駆け回るトカゲ(これも飼われてないよな)
コアラがのんびりしていました
これはなかなか見られない。タスマニア・デビル!
シドニーらしい風景の前で写真を撮ってもらいました
新郎新婦。楽しげです
スマトラトラは強いからだらけていてもいいが
お前はだめだろう。だらけるミーアキャット
群れから少し離れて悩んでいたゴリラ。大丈夫か~?
キリンとシドニータワー
そしてその晩にはまたカンタスに乗って、あっという間に日本です。
あんまり余裕のない行程でしたが、なかなか楽しかった!
おかえりなさい(マ)
お留守番、ありがとうね
4匹のにゃんず、私たちのいない間はすっかり猫マスターのお母さんになついて甘えていたそうです。駆け足シドニー紀行、これにて終了ですが、新郎新婦はこれから1か月ほども休んでタイから日本へ回るとのこと。日本に来る頃はちょうどGW。ホテル、まだとってないっていうけど……たぶん、うちに泊まるんじゃないのかなあ。日本のGWをなめてはいかんよ。
商魂 [本]
山本一力『深川黄表紙掛取り帖』読了。
海外に行くときは時代ものをもっていくのだが、シドニーではとても時間がなくて読み終われず。面白かったが、なんというか昔から商売人ってのはすごいな、と思わされる内容。凡人には思いもよらないことが多くて。
海外に行くときは時代ものをもっていくのだが、シドニーではとても時間がなくて読み終われず。面白かったが、なんというか昔から商売人ってのはすごいな、と思わされる内容。凡人には思いもよらないことが多くて。
行ってきました! ーシドニー結婚式紀行 その1ー [旅行]
オーストラリア・シドニー在住の猫マスターのお嬢さんが、とうとうフィアンセと結婚式を挙げるということで、二人で行ってきました。お嬢さんとフィアンセは何度も日本に遊びに来ていて、うちにも泊っていったことがあります。
4/5の夜便のカンタスに乗りましたが、いやあ、狭い狭い。日本人が狭いと思っているのに、でかいオーストラリア人連中はよく我慢しているなあ、と思っていたら、前の席の女が思いっきり座席を倒してきたのでかーっとなりました……
ここで花嫁のお母さんお父さんとお会いして、式は4時からとのことで、それまで少し休憩です。とはいえ、ディナーは式の後ということで、近くで軽く食べ物でも……と思って外に出かけました。
近くで何かのフェスティバルをやっていて、屋台の出店がたくさん出ていたので、バインミーとパエリアを買いました。
人間の大きさが違うって、こういうことなのかなあ……思った量のちょうど2倍くらいずつ出てきて、軽く腹に入れるつもりがかなり満杯。バインミーはお肉がしっかり入っていて、チリも入っておいしいし、パエリアもかなり具沢山で、こちらも大変おいしかったのですが、いかんせん量が多い。スムージーもジンジャーやリンゴなどいろいろ入っていておいしいのですが、これもおなかが膨れる……
ホテルの部屋に戻ってしばしひと寝入りです。
お式はなんと、アウトドア。海に向かって白い椅子が並べられ、親族(私は親族ではないのですが)が座り、友人たちはその周りを取り囲むような形です。
まず新郎がご両親にエスコートされて出てきます。次に、新婦。エスコートは猫マスターです。
新婦の左隣は妹さん、あとの二人は新婦のお友達です。この子たちも若い時にお嬢さんと一緒に日本に遊びに来て、一緒に飲んだことあったなあ。ずいぶん大人になったなあ。っていうか、みんなでっかくなって。
背が高くて眼鏡をかけているのが新郎で、お隣のお揃いのジャケットを着ているのはそのお友達の皆さん。お揃いで買ったっていうけど、なんでかなあ。
さて、神父さん役の彼女が二人のヒストリーを語り、指輪の交換から誓いのキスへと感動的に式は進行していくのですが、暑くて死ぬかと思った。英語だし、内容はほとんど頭に入りません。
まあ、DJ呼んで、みんなで踊ったわけですが……選曲は、気を遣ってくれたのか、70~90年代って感じだったな。一応日本人代表としてジュリ扇ダンスもやりました。
式の間には、感動のスピーチなどもあったのですが、どうにも写真の縦位置がうまくブログで反映されないので、画像アップはあきらめました。
猫マスターのお嬢さんは3歳で日本を離れたので、まあほぼオーストラリア人なのですが、日本語を忘れないように日本語のクラスに通ったりしたみたいで、かなりきちんと話せます。
エスコートの大役を終え、猫マスター、酔っ払ってました。まあ、ビールからスパークリングに赤、白ワイン、日本酒までほぼ飲み放題だからねえ。
ダンスは12時ころまで続いたのだと思いますが、年寄りはそんなにもちません。10時過ぎには退散して、ダウン。
オーストラリアの結婚式、初めて出席しましたが、猫マスターのようなジャパニーズヤクザ・スタイルの人はまあいません。男性は一応襟の付いたシャツとジャケットがあればそれでいいという感じ。暑ければ上着もすぐ脱いじゃう。割合自由な感じです。
親戚のおじさんのスピーチや特技の発表、てんとう虫のサンバもなしで、極めてシンプルですが、とても良いお式でした。
メインイベントは終了しましたが、一応、続く。
4/5の夜便のカンタスに乗りましたが、いやあ、狭い狭い。日本人が狭いと思っているのに、でかいオーストラリア人連中はよく我慢しているなあ、と思っていたら、前の席の女が思いっきり座席を倒してきたのでかーっとなりました……
ともあれ、うつらうつらしているうちに夜は明けて、無事到着
結婚式場のホテルはとても良い場所で、お値段もお高い……(もっとも、参加者宿泊割引はありましたが)
ハーバーブリッジが間近に見える。海賊船を模した遊覧船が出ていました
ここで花嫁のお母さんお父さんとお会いして、式は4時からとのことで、それまで少し休憩です。とはいえ、ディナーは式の後ということで、近くで軽く食べ物でも……と思って外に出かけました。
近くで何かのフェスティバルをやっていて、屋台の出店がたくさん出ていたので、バインミーとパエリアを買いました。
か、軽くねえよ
人間の大きさが違うって、こういうことなのかなあ……思った量のちょうど2倍くらいずつ出てきて、軽く腹に入れるつもりがかなり満杯。バインミーはお肉がしっかり入っていて、チリも入っておいしいし、パエリアもかなり具沢山で、こちらも大変おいしかったのですが、いかんせん量が多い。スムージーもジンジャーやリンゴなどいろいろ入っていておいしいのですが、これもおなかが膨れる……
ちっちゃいトカゲがちょろちょとしていてかわいい
ホテルの部屋に戻ってしばしひと寝入りです。
お式はなんと、アウトドア。海に向かって白い椅子が並べられ、親族(私は親族ではないのですが)が座り、友人たちはその周りを取り囲むような形です。
まず新郎がご両親にエスコートされて出てきます。次に、新婦。エスコートは猫マスターです。
新婦は日本のおばあさんからいただいた着物を着て。よくお似合いです
新婦のお友達がこの日のためにわざわざ「資格」をとって神父さんの役をしています
新婦の左隣は妹さん、あとの二人は新婦のお友達です。この子たちも若い時にお嬢さんと一緒に日本に遊びに来て、一緒に飲んだことあったなあ。ずいぶん大人になったなあ。っていうか、みんなでっかくなって。
背が高くて眼鏡をかけているのが新郎で、お隣のお揃いのジャケットを着ているのはそのお友達の皆さん。お揃いで買ったっていうけど、なんでかなあ。
さて、神父さん役の彼女が二人のヒストリーを語り、指輪の交換から誓いのキスへと感動的に式は進行していくのですが、暑くて死ぬかと思った。英語だし、内容はほとんど頭に入りません。
なぜかどうしても横になってしまう写真。外人はヒューヒュー言わないようだ
炎天下での式が終わり、ようやく室内でのパーティ。日も暮れました
お料理は、なかなかがっつりでした。ラムステーキ、好きだけど
日本酒の薦被りも出ました。記念の升あり
最後はカチャーシー状態
まあ、DJ呼んで、みんなで踊ったわけですが……選曲は、気を遣ってくれたのか、70~90年代って感じだったな。一応日本人代表としてジュリ扇ダンスもやりました。
式の間には、感動のスピーチなどもあったのですが、どうにも写真の縦位置がうまくブログで反映されないので、画像アップはあきらめました。
猫マスターのお嬢さんは3歳で日本を離れたので、まあほぼオーストラリア人なのですが、日本語を忘れないように日本語のクラスに通ったりしたみたいで、かなりきちんと話せます。
エスコートの大役を終え、猫マスター、酔っ払ってました。まあ、ビールからスパークリングに赤、白ワイン、日本酒までほぼ飲み放題だからねえ。
ダンスは12時ころまで続いたのだと思いますが、年寄りはそんなにもちません。10時過ぎには退散して、ダウン。
オーストラリアの結婚式、初めて出席しましたが、猫マスターのようなジャパニーズヤクザ・スタイルの人はまあいません。男性は一応襟の付いたシャツとジャケットがあればそれでいいという感じ。暑ければ上着もすぐ脱いじゃう。割合自由な感じです。
親戚のおじさんのスピーチや特技の発表、てんとう虫のサンバもなしで、極めてシンプルですが、とても良いお式でした。
メインイベントは終了しましたが、一応、続く。
痛い! けど…… [本]
林真理子『女文士』読了。
実在の人物というのがまた、痛い。が、これだけたたかれるのは時代的なこともあるのかな、と思うと若干同乗する。でも、友達にはなれないな、こういう人とは。同時代の宇野千代や林芙美子がちょっとカッコよすぎる。
実在の人物というのがまた、痛い。が、これだけたたかれるのは時代的なこともあるのかな、と思うと若干同乗する。でも、友達にはなれないな、こういう人とは。同時代の宇野千代や林芙美子がちょっとカッコよすぎる。
研修はしたものの [イベント]
研修に行ってきました。信州信濃の光前寺……とか、そんな場所。
ここ、調べたら2014年の春の青春18きっぷでも行っていましたが、その時も3月だったので、枝垂れ桜は見られませんでした。咲いたらすごくきれいなんだろうけどなあ。
こんな研修も参加して、結構ビシビシやられたのですが、この会社への登録は、通訳案内士だけにしておこうかなー、なんて。
最初のうちやたらと落とされるので、たくさんの添乗員派遣会社に応募してみたのですが、結局、規模はあまり大きくないけれども、歓迎してくださりそうなところにしてみようと……。
まあ、いつから本番の仕事ができるかは、まだまだトレーニングが必要なようですが。
それにしても、あたたかくなりましたねえ。
日中、日当たりのいいお部屋はエアコンもいらないくらい。
遅い遅いと言っていましたが、横浜では桜も咲きましたね。
こまくさ橋からは日本アルプスの山々が見えます
枝垂れ桜はまだ全然咲いていません
ヒカリゴケも今はなく
苔の道っていうのができていました。苔ブームがあったらしい
本堂にある霊験早太郎の木像
県宝・三重塔の前には石像もあります
ここ、調べたら2014年の春の青春18きっぷでも行っていましたが、その時も3月だったので、枝垂れ桜は見られませんでした。咲いたらすごくきれいなんだろうけどなあ。
こんな研修も参加して、結構ビシビシやられたのですが、この会社への登録は、通訳案内士だけにしておこうかなー、なんて。
最初のうちやたらと落とされるので、たくさんの添乗員派遣会社に応募してみたのですが、結局、規模はあまり大きくないけれども、歓迎してくださりそうなところにしてみようと……。
まあ、いつから本番の仕事ができるかは、まだまだトレーニングが必要なようですが。
それにしても、あたたかくなりましたねえ。
日中、日当たりのいいお部屋はエアコンもいらないくらい。
はー、あったかい(ル)
ここもいいわね(ル)
ごろごろ(ル)
ルーちゃん、筒の中でご機嫌だね
次、あたしが入ってもいいかしら(海)
いいわよ(ル)
二人、仲良しだね
順番に使うの(海)
遅い遅いと言っていましたが、横浜では桜も咲きましたね。