横須賀で昼酒

　今日は、お天気だったので、友人と横須賀に遊びに行きました。

　まずは、京浜急行横須賀中央の駅からほど近い、焼鳥屋相模屋へ。友人によると、ここは横須賀の子供の憧れの場所。ハツ、シロモツ、レバ、タン、ヒナ鳥、ボンボチ、つくね、バラ（いずれもタレです）が、すべて1本70円で店の前で立ち食いできます。焼き鳥は、上のような機械でタレに漬けられ、焼かれます。レバを取ろうとしたら、焼き方の人に「ちょっと待って」と手で制されて、すぐに焼きたてが出てきた方をもらえました。ちょっとうれしい。温かいと、おいしいもんね。食べるのに夢中で、焼き鳥が写っていません。写したのは、自動タレつけ機だけ……。

　その後、三笠公園へ。大学時代立ち寄ったことはありますが、ほとんど覚えていません。三笠の前で東郷ビールをぐびっと。
　その後、かの有名な吉田類さんの『居酒屋放浪記』でも紹介された『天国』へ。日曜日の3時過ぎに大盛況。常連さんも多いし、写真は撮れません。名物の手羽から揚げがうまかった。ビールとホッピーで、いやあ、昼酒は効くねー。
　へろへろと帰宅。途中、商店街のペット屋さんの前の張り紙に注目。小さなペット屋さんで、入ったこともない店だったのですが、このたび、入っている建物の建て替えのために閉店とのこと。最後の文章に、会ったこともないこのお店の人たちの人柄が偲ばれます。

　今後のお店の人たちの幸せも、思わずお祈りしたくなってしまうような……今日は、酔っているなあ。

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