たまに読みたくなる作家たち [本]
海堂尊『ジーン・ワルツ』読了。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
たまに・・・わかります(-_-)
聴くと不幸になりそうなマーラーですが
無性に聴きたくなる事があります。
by kontenten (2024-04-26 22:21)
kontentenさん
マーラーやらワグナーやら……聞くと時間がかかるんだよなあ。
by あーる (2024-04-28 10:40)