なんとなくぱっとしない2冊 [本]
永井するみ『希望』読了。
長編。最初は面白いと思ったんだけどなー。最後がなんだか「えー?」だった。時間をかけて盛り上げたので、ちょっとがっかり。いろいろ伏線はあったのに、あんまり生かされていないような気もするし。
清水アリカ『革命のためのサウンドトラック』読了。
先日朝日新聞にたまたま出ていたので、借りてみたがよくわからない。すばる文学賞受賞作品。作者はつい先頃47歳の若さで肺ガンで死去。寡作な人であったらしい。同じすばるでも、小説すばる新人賞とはかなり趣が違うことを実感。
長編。最初は面白いと思ったんだけどなー。最後がなんだか「えー?」だった。時間をかけて盛り上げたので、ちょっとがっかり。いろいろ伏線はあったのに、あんまり生かされていないような気もするし。
清水アリカ『革命のためのサウンドトラック』読了。
先日朝日新聞にたまたま出ていたので、借りてみたがよくわからない。すばる文学賞受賞作品。作者はつい先頃47歳の若さで肺ガンで死去。寡作な人であったらしい。同じすばるでも、小説すばる新人賞とはかなり趣が違うことを実感。
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