凄絶長編 [本]
篠田節子『弥勒』読了。
『讃歌』に続いて、篠田先生の本を読む。以前、インドのラダックで、計画停電のろうそくの灯りの下、同作者の『ゴサインタン』を読んだことがあった。『弥勒』もこれに連なる長編。極上のエンタメであると同時に、すごく重くて人が何かを食べて生きていくという根源的なことをずっしりと考えさせられる力作。
まあ、それはそれとして、ものすごくダージリン・シッキムに行ってみたくなったんですが……うーん、そろそろマイルもたまってインドくらいなら行けそうだから、行っちゃおうかなあ。でも、不便なところだからけっこう休まないとなあ。
『讃歌』に続いて、篠田先生の本を読む。以前、インドのラダックで、計画停電のろうそくの灯りの下、同作者の『ゴサインタン』を読んだことがあった。『弥勒』もこれに連なる長編。極上のエンタメであると同時に、すごく重くて人が何かを食べて生きていくという根源的なことをずっしりと考えさせられる力作。
まあ、それはそれとして、ものすごくダージリン・シッキムに行ってみたくなったんですが……うーん、そろそろマイルもたまってインドくらいなら行けそうだから、行っちゃおうかなあ。でも、不便なところだからけっこう休まないとなあ。
弥勒さんと申せば・・・何十億年後に現れて人類を救って下さると云われている
仏様でしたかね^^;Aアセアセ
そうそう、私が中学生の頃行った京都修学旅行のお土産は、弥勒さんのお面
今考えても、変な中学生でした(^^)
by kontenten (2012-09-26 10:42)
kontentenさん
っていうか、お面を売っているのがすごいなあ。
沖縄方言では「ミルク」って言うので、ちょっと可愛い。
by あーる (2012-09-26 12:56)