行ってたりして [本]
ソン・ウォンピョン『三十の反撃』読了。
『アーモンド』のひと。最近読んだ『タラント』とは違うが、ただ食べるためではなく何事かをなそうと思えば、そこにはいろいろな障害が出てくる。それに対して向き寮になるのか、闘うのか。主人公は、決してすごく積極的ではないけれども、「怒り」をエネルギーとして頑張っている。韓国における「失われた20年」みたいなのは、IMF危機なんだな。
岩本薫『ヘンな名湯 (いますぐいける!) 』読了。
こんなにヘンな名湯があるなんて! ただ、この本は2019年発行で、コロナ前。今もすべてが生き残っているとは限らないと思う。ただ、ヘンだヘンだと笑っていたら、自分が行ったところもあったりして。恐山、やっぱりヘンかな、あそこは。
『アーモンド』のひと。最近読んだ『タラント』とは違うが、ただ食べるためではなく何事かをなそうと思えば、そこにはいろいろな障害が出てくる。それに対して向き寮になるのか、闘うのか。主人公は、決してすごく積極的ではないけれども、「怒り」をエネルギーとして頑張っている。韓国における「失われた20年」みたいなのは、IMF危機なんだな。
岩本薫『ヘンな名湯 (いますぐいける!) 』読了。
こんなにヘンな名湯があるなんて! ただ、この本は2019年発行で、コロナ前。今もすべてが生き残っているとは限らないと思う。ただ、ヘンだヘンだと笑っていたら、自分が行ったところもあったりして。恐山、やっぱりヘンかな、あそこは。
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