疲れたー [猫]
さて24日、無事添乗員デビューを果たしましたが、なんというか、グダグダだったなあ。
バス2台で練馬から新宿を回ってお客様を乗せ、房総のタケノコ掘りといちご狩りを楽しむ日帰りツアーでしたが、1号車のチーフ添乗員さんがベテランの方で、ずいぶんいろいろ細かいことまで教えてくださって、助かりました。お客様もみな良い人たちばかりで、実のところ我慢してくれたのかもしれませんが、特に怒られもせず……ただ、惜しむらくは天候で、一日中雨が降り続きました。
雨降りなので、タケノコを実際に掘るかどうかはお客様のご希望に合わせましょうということで、2号車は私が希望を聞きましたが、なんと26名中24名が「掘るー!」という元気なご回答。カッパや軍手もきちんと用意されて、掘る気満々です。バスの停車場所からタケノコ掘りの現場までは上り坂を10分ほども上がるのですが、皆さんふうふう言いながら登って行って、タケノコ掘りをお楽しみくださいました。
「スーパーより全然安いわ!」
「おいしいのよねー、たけのこご飯」
なんて盛り上がっていて、まあよかった。
いちご狩りも、もうシーズンは終盤でしたが、「甘いー!」「おいしいー!」「おなかいっぱい!」と好評。添乗員もちょっとだけつまみ食いできました。確かに摘みたてのいちごはおいしいんだな、これが。ベテラン添乗員さんの推しは「章姫」だそうで、甘みが強くておいしかったー。
その他、びわソフトとかびわメロンパンとか、いろいろおすすめを伺いました。こういうのはやっぱり経験値だよなあ。だいたい、酒飲みなのであまりいろいろなところに行ってもこれまでは甘いものに目がいかなかったので、ちょっと反省。
無事お客様をそれぞれの解散場所で降ろした後は、ベテラン添乗員さんに終了後の報告などの始末や精算についてもいろいろ教えてもらいました。親切な人で良かった。
次の添乗はまだ決まっていませんが、まあとりあえず無難? なデビューを果たしてホッとしました。案外お客様のアンケートの評判が悪くてなかなか次の仕事が来なかったりして……まあ、あまりガツガツしても仕方がないので、少しずつやっていこうと思います。
開店は15時。ただ、残念ながら打合せって、たいてい午前中なんですよね……当分は入れないかな。
バス2台で練馬から新宿を回ってお客様を乗せ、房総のタケノコ掘りといちご狩りを楽しむ日帰りツアーでしたが、1号車のチーフ添乗員さんがベテランの方で、ずいぶんいろいろ細かいことまで教えてくださって、助かりました。お客様もみな良い人たちばかりで、実のところ我慢してくれたのかもしれませんが、特に怒られもせず……ただ、惜しむらくは天候で、一日中雨が降り続きました。
雨降りなので、タケノコを実際に掘るかどうかはお客様のご希望に合わせましょうということで、2号車は私が希望を聞きましたが、なんと26名中24名が「掘るー!」という元気なご回答。カッパや軍手もきちんと用意されて、掘る気満々です。バスの停車場所からタケノコ掘りの現場までは上り坂を10分ほども上がるのですが、皆さんふうふう言いながら登って行って、タケノコ掘りをお楽しみくださいました。
「スーパーより全然安いわ!」
「おいしいのよねー、たけのこご飯」
なんて盛り上がっていて、まあよかった。
いちご狩りも、もうシーズンは終盤でしたが、「甘いー!」「おいしいー!」「おなかいっぱい!」と好評。添乗員もちょっとだけつまみ食いできました。確かに摘みたてのいちごはおいしいんだな、これが。ベテラン添乗員さんの推しは「章姫」だそうで、甘みが強くておいしかったー。
その他、びわソフトとかびわメロンパンとか、いろいろおすすめを伺いました。こういうのはやっぱり経験値だよなあ。だいたい、酒飲みなのであまりいろいろなところに行ってもこれまでは甘いものに目がいかなかったので、ちょっと反省。
無事お客様をそれぞれの解散場所で降ろした後は、ベテラン添乗員さんに終了後の報告などの始末や精算についてもいろいろ教えてもらいました。親切な人で良かった。
まー、そんなこんなで疲れちゃって……このルーちゃんと同じような状態
おねえさん、頑張って!(海)
窓辺でエールを送ってくれる海ちゃん
次の添乗はまだ決まっていませんが、まあとりあえず無難? なデビューを果たしてホッとしました。案外お客様のアンケートの評判が悪くてなかなか次の仕事が来なかったりして……まあ、あまりガツガツしても仕方がないので、少しずつやっていこうと思います。
打合せで豊洲に行くことが多いのですが、ちょっといい感じの銭湯を見つけました
開店は15時。ただ、残念ながら打合せって、たいてい午前中なんですよね……当分は入れないかな。
たまに読みたくなる作家たち [本]
海堂尊『ジーン・ワルツ』読了。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。
角田光代『だれかのいとしいひと』読了。
短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。