旅に二冊 [本]
松井今朝子『円朝の女』読了。
さすがの面白さ。本当にこんなエピソードがあったのかはともかく、なんかすごく取材して書いていそうで、安心感があるんだよな、この人の本は。それぞれの女性はみな身分も立場も違うが、生き生きとキャラが立って、さすが。
山本有三『路傍の石』読了。
この間栃木で山本有三記念館に行ったもんだから借りてみたが、こんなんだっけ。しかも、未完で筆を折られた小説だったとは。でも、みんなタイトルは知っているのがすごいと言えばすごいかも。
さすがの面白さ。本当にこんなエピソードがあったのかはともかく、なんかすごく取材して書いていそうで、安心感があるんだよな、この人の本は。それぞれの女性はみな身分も立場も違うが、生き生きとキャラが立って、さすが。
山本有三『路傍の石』読了。
この間栃木で山本有三記念館に行ったもんだから借りてみたが、こんなんだっけ。しかも、未完で筆を折られた小説だったとは。でも、みんなタイトルは知っているのがすごいと言えばすごいかも。
路傍の石・・・国語の教科書で題名は見たような・・・
読書家の母は読んだみたいですが(-_-)
読書好きは遺伝しなかった模様です^^;Aアセアセ
by kontenten (2023-03-07 08:57)
kontentenさん
みんなタイトルは知ってますよね、何となく。読んでるかどうかは別ですが。
by あーる (2023-03-07 12:29)
「路傍の石」は未完だったのですか?以前に読んだような読んでないような・・・。
「円朝の女」、面白そう。予約しなきゃ。
by 溺愛猫的女人 (2023-03-07 19:58)
溺愛猫的女人さん
未完というか、社会情勢により作家がそこで書くのをやめたというか……意外でした。『円朝の女』は面白かったですよ!!
by あーる (2023-03-07 22:52)
「円朝の女」面白そうですね! 探してみます^^
「路傍の石」いぜん読みました。読んだかどうかわからなくなって大人になってからも読んだのですが、もう覚えてない。
何となく釈然としない印象が残ってるのは、未完だったからなのか~… 忘れてました^^;
by sana (2023-03-10 15:42)