読んでいなかった古典

　レイ・ブラッドベリ『たんぽぽのお酒』読了。

　自分的な追悼特集で読んだのだが、そうか、これはSFじゃなくてファンタジーだったのか。ストーリー自体はあんまりピンと来ていないが、たんぽぽのお酒って、どんなんだろう。

人気ブログランキングへ

タグ：レイ・ブラッドベリ ファンタジー

コメント 2

ああああ！懐かしい。
中学生の時に読みました。
ブラッドベリの作品の中でも特に少年少女向けの本ですよね。
おばさんになった今読むとまた感想も違うんだろうなと思います。
タンポポのお酒を作ろうとして失敗したことは内緒(＾‐＾;
by りる (2012-07-23 22:09) 

りるさん
作者が亡くなって、追悼読みをよくやります。たんぽぽのお酒って、味を想像するだに楽しいですよね。しかし、私の中ではたんぽぽは春っぽいイメージなのですが、この小説では「初夏」の象徴でしたね。
by あーる (2012-07-23 22:28)