ラオス紀行その3-ルアンパバーン [旅行]
12日は、ルアンパバーンの空港で知り合ったTさん(女性。私よりずーっと若い!)と一緒にボートをチャーターして郊外の見所へ。まずはメコン川の船着き場でボート屋のおじさんと交渉。まずは大きめのゆったりしたボートに乗り込みます。
ルアンパバーン、道行くバイクは誰一人としてヘルメットをかぶっていなかったのですが、この高速船に乗せられた途端、二人ともヘルメットをかぶせられました。そして、思わず「きゃああああああ!」というくらいのスピードでぶっ飛ばされました。ジェットコースターとか、絶対乗るタイプじゃないのにー!! おじさんが、「この船だと2時間かかるが、高速船だと40分だ」って言っていましたが、ここまで速いとは
次に行ったのは、酒造りの村・バーンサーンハイです。焼酎や餅米を使ったお酒(紹興酒みたいな感じ)を作っています。
おみやげで、試飲させてもらった赤いライスワインの小瓶を数本買いました(これがちょっと後に問題になる)
一通り郊外の見学を終えて、ルアンパバーンの町に戻りました。Tさんと一緒だったので、ガイドブックにあったちょっといいところでお昼を食べてみようぜ! と、トゥクトゥクでレストラン「ジェン・サバーイ」へ。
レストランはメコン川の支流のナムカーン側のほとりにあります。レストランの側からルアンパバーンの中心部へは無料の渡し船がある。
午後はまた一人でいくつかワットを回りました。めちゃめちゃ暑かったんだけどねー。
ルアンパバーンの町の中心には、高さ150mの小高い山があり、ここ二上ると町が一望できます。また、メコンの雄大な風景も見ることができ、夕方にはメコンの日没を写そうとたくさんの人がカメラを構えています。
この日は、くそ暑いのに午後から力一杯歩き回って、どっと疲れました。というわけで……
マッサージにも行ってみました。ラオス・トラディショナルマッサージは、タイ式ほどばりばり引っ張られたりはしませんが、脚なんかはごりごり押されます。気持ちいい~!
まだ、つづきます。
その運転姿勢って……
す、すごいハンドルだなあ
途中で高速船に乗り換えます
ルアンパバーン、道行くバイクは誰一人としてヘルメットをかぶっていなかったのですが、この高速船に乗せられた途端、二人ともヘルメットをかぶせられました。そして、思わず「きゃああああああ!」というくらいのスピードでぶっ飛ばされました。ジェットコースターとか、絶対乗るタイプじゃないのにー!! おじさんが、「この船だと2時間かかるが、高速船だと40分だ」って言っていましたが、ここまで速いとは
元族のおねえさんの車の助手席に乗せてもらったときを思い出した……
着いたのはパーク・ウーの洞窟
山の脇に空いた鍾乳洞には仏像が所狭しと置かれています
メコン川を見下ろして
階段の途中で見つけた珍しい蝶。フタオシジミの一種か?
川向こうの山の形も面白い
次に行ったのは、酒造りの村・バーンサーンハイです。焼酎や餅米を使ったお酒(紹興酒みたいな感じ)を作っています。
ライスワインはきれいな赤で、甘い。度数は15度程度
なんかいろいろ漬けた焼酎もありました
村内にあったお寺。お坊さんも一般人も一緒に普請中
猿の像? ヘンなの
村内の様子。のんびりしています
おみやげで、試飲させてもらった赤いライスワインの小瓶を数本買いました(これがちょっと後に問題になる)
ここで高速船とはお別れ。元の大きな船に戻ります
船のガソリンスタンドはやっぱり水の上
次に行ったのは紙漉きの村
生花を漉き込んだものもある
実っているランプータンは初めて見ました!
一通り郊外の見学を終えて、ルアンパバーンの町に戻りました。Tさんと一緒だったので、ガイドブックにあったちょっといいところでお昼を食べてみようぜ! と、トゥクトゥクでレストラン「ジェン・サバーイ」へ。
まずは定番のビアラオで乾杯!
ちょいとおしゃれアレンジのラオス料理。美味しいです
ここはほかのビールもありました。これもうまいぞ
レストランはメコン川の支流のナムカーン側のほとりにあります。レストランの側からルアンパバーンの中心部へは無料の渡し船がある。
Tさん(写真を撮り合いっこしました)
午後はまた一人でいくつかワットを回りました。めちゃめちゃ暑かったんだけどねー。
ワット・シェントーン
ワット・ビスンナラート
仏像集団
こんな仏像も
めんこい狛犬(?)
ルアンパバーンの町の中心には、高さ150mの小高い山があり、ここ二上ると町が一望できます。また、メコンの雄大な風景も見ることができ、夕方にはメコンの日没を写そうとたくさんの人がカメラを構えています。
プーシーのてっぺん
メコンを眺める。日没にはまだずいぶん時間があるなあ
ルアンパバーンの町並み
この日は、くそ暑いのに午後から力一杯歩き回って、どっと疲れました。というわけで……
お客さん、昨日もいらっしゃいましたね?()
あー、うまい!
マッサージにも行ってみました。ラオス・トラディショナルマッサージは、タイ式ほどばりばり引っ張られたりはしませんが、脚なんかはごりごり押されます。気持ちいい~!
まだ、つづきます。
神秘的な鍾乳洞・・・。
メコン川って、なんか不思議な香り(?)のする流れですね~。
ラオスってやっぱり、山奥の秘境ですね。
それにしても、どこにいってもネコがぼちぼち顔出しますね☆
by JUNJUN (2013-10-19 22:58)
気温29℃ バンコクの にゃんです
ラオスに バンコク経由でいらしたんですね
次回は にゃんにお声をくだされば 微笑みの
バンコクを ご案内しますよー
にゃんも 前に ルアンパバーンにも行きましたが
首都のビエンチャンが 見所のない街だったので
拍子抜けして 夜行バスで ルアンパバーンに
行きましたが 山越えに難儀しました
そのブログは
http://nyann280.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04
ラオスは ニャンコもいっぱいいましたし
ビヤラオの パーカーも買ってきました。
by にゃん (2013-10-20 00:41)
JUNJUNさん
とうとうと流れる大河で、確かにとても雰囲気があるかもしれませんね。猫ちゃんはどこにでもいます。暖かいところだし、人が優しいので、野良ちゃんにとっても暮らしやすいのではないでしょうか。
にゃんさん
ありがとうございます! バンコクももう10年近くも行っていないなあ。今度是非また行きたいです! 穴場があったら教えて下さいね-。ビアラオ、パーカもあったのか。ビエンチャン、確かにそんなに見るとこないですね。
by あーる (2013-10-20 01:57)
素晴らしい景色、行きたいとは思いませんが^_^;
写真で観るだけで十分~
どこでもニャンコが出てきますね、かわいい~~
by green_blue_sky (2013-10-20 08:13)
green_bkue_skyさん
この市場の猫ちゃんも可愛いですよね。人も動物ものんびりして、いいところでしたよ。
by あーる (2013-10-20 11:00)
スリリングな船の旅~ですね。
ニャンコ、紋次郎くんに似てる~。
by ChatBleu (2013-10-20 14:53)
ChatBleuさん
模様はおんなじですね。全体的には一回り小さくて、ほっそりしていました。手足の長さも似ていましたが。
by あーる (2013-10-20 15:23)
ホント・・・うし柄さん・・・イイですね♪
美人さんで撮りっこも絵になりますね(^^)
ラオスを旅する美女二人を私が撮ってみたいです。
そうそう、うし柄猫さんもですが・・・^^;Aアセアセ
by kontenten (2013-10-21 10:16)
kontentenさん
いやあ、彼女は本当に若くてかわいい子でした。一緒に来るはずだった友達が空港でパスポートが切れているのに気づいて……という、信じられないような理由で一人旅をしていましたが。
by あーる (2013-10-21 12:11)
メコン川、色が…(@_@)。
ライスワイン、甘いってどんな感じなのかな?。
シートベルト付けてぶっ飛ばす舟…ぶつからなくて良かったですねぇ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
by TAKUMA (2013-10-22 15:54)
TAKUMAさん
まさに甘めの紹興酒ですね。
船、私は最初マジで怖かったです。帰り道ではすっかり慣れたけど。
by あーる (2013-10-22 21:48)