落ち込む本 [本]
池上正樹『大人のひきこもり』読了。
読めば読むほど落ち込むというか、どうしたらいいかわからなくなる本。最後には、(きっと)いい意味で開き直った解決方法や現在進められている対策が書かれているけれど、なんというか……ひきこもりもニートも同じように考えてはいけないんだな。っていうか、余りにもいろいろな原因があって、なんともはや、こちらが落ち込んでくるのであった。そういう読み方をしたらいけないのかもしれないけれども。
イー・トンシン監督『忘れえぬ想い』を観る。
主演のセシリア・チャンが、なんかあんまり健気っぽく見えないのは、けっこう甘ちゃんだからかな。この間観た『裏街の聖者』にも出ていたラウ・チンワンが、またなんとも不細工でかっこいい。私生活、奥さんはミス香港だというし、この不細工は侮れない。ちょっといろいろ無理のある話でもあるし、ラブ・ストーリーとしてもまあ先が読める。
読めば読むほど落ち込むというか、どうしたらいいかわからなくなる本。最後には、(きっと)いい意味で開き直った解決方法や現在進められている対策が書かれているけれど、なんというか……ひきこもりもニートも同じように考えてはいけないんだな。っていうか、余りにもいろいろな原因があって、なんともはや、こちらが落ち込んでくるのであった。そういう読み方をしたらいけないのかもしれないけれども。
イー・トンシン監督『忘れえぬ想い』を観る。
主演のセシリア・チャンが、なんかあんまり健気っぽく見えないのは、けっこう甘ちゃんだからかな。この間観た『裏街の聖者』にも出ていたラウ・チンワンが、またなんとも不細工でかっこいい。私生活、奥さんはミス香港だというし、この不細工は侮れない。ちょっといろいろ無理のある話でもあるし、ラブ・ストーリーとしてもまあ先が読める。
コメント 0