国連って…… [本]
川内有緒『パリの国連で夢を食う。』読了。
とても面白かった。日芸を出てアメリカの大学院に行って、コンサル会社から国連職員へ。なんだかすごい人生で、今は作家……うらやましいような、応募から採用まで2年かかるような国連の状況を見ると幻滅するような。うーん、すごい。トラベルライターの部分だけでもやってみたいなあ。これはノンフィクションだが、文章が面白かったので、小説方面も読んでみたい。
日本文藝家協会編『現代小説クロニクル2005-2009』読了。
やっぱり、ストーリーがよくわからない小説は、自分には合わないと思う。この中では、おそらく一度読んでいるけれど、楊逸の最初の芥川賞候補作『ワンちゃん』が一番よかったり……センスとしては、自分、決して新しくないんだなあ、きっと。
滝田洋二郎監督『天地明察』を見る。
冲方丁の原作は面白かったのになあ……なんかちょっとだれたなあ。
とても面白かった。日芸を出てアメリカの大学院に行って、コンサル会社から国連職員へ。なんだかすごい人生で、今は作家……うらやましいような、応募から採用まで2年かかるような国連の状況を見ると幻滅するような。うーん、すごい。トラベルライターの部分だけでもやってみたいなあ。これはノンフィクションだが、文章が面白かったので、小説方面も読んでみたい。
日本文藝家協会編『現代小説クロニクル2005-2009』読了。
やっぱり、ストーリーがよくわからない小説は、自分には合わないと思う。この中では、おそらく一度読んでいるけれど、楊逸の最初の芥川賞候補作『ワンちゃん』が一番よかったり……センスとしては、自分、決して新しくないんだなあ、きっと。
滝田洋二郎監督『天地明察』を見る。
冲方丁の原作は面白かったのになあ……なんかちょっとだれたなあ。
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