美味しそうだけれど [本]
小川糸『あつあつを召し上がれ』読了。
短編集。美味しそうなものもたくさん出てくるが、なんだか話自体がグロな感じのものもあって、決して読後感はハッピーではなかった。
藤沢周平『逃走―山田洋次が選ぶ「藤沢周平傑作選」』聴了? でいいのか。
久々に、作業をしながらでも聴けるCDブックを借りた。内容ももちろんだが、笹野高史さんの朗読がなんとも軽みがあって、いい。ボランティアの視覚障碍者のための朗読作品ももちろん志としては悪くはないが、プロにはどうにもかなわない。
短編集。美味しそうなものもたくさん出てくるが、なんだか話自体がグロな感じのものもあって、決して読後感はハッピーではなかった。
藤沢周平『逃走―山田洋次が選ぶ「藤沢周平傑作選」』聴了? でいいのか。
久々に、作業をしながらでも聴けるCDブックを借りた。内容ももちろんだが、笹野高史さんの朗読がなんとも軽みがあって、いい。ボランティアの視覚障碍者のための朗読作品ももちろん志としては悪くはないが、プロにはどうにもかなわない。
小川糸さんの作品、いくつか読んでいるのですがあまり好きになれないんです。相性ってあるんですね(^^;
by 溺愛猫的女人 (2020-11-26 11:46)
溺愛猫的女人さん
実は私も、「今度こそは」と思って借りてみるのですが、どうももう一つです。小川洋子さんだと、たまに好きなのもあるのですが。
by あーる (2020-11-26 15:49)
「あつあつを召し上がれ」はなんか期待したのと違った…記憶があります。具体的には覚えてないけど^^;
by sana (2020-11-27 20:45)
sanaさん
期待と違うときって、「意外とよかった!」と「あれ?」に分かれますよね。私にとっては、「あれ?」のほうでした。内容は忘れても、そういう印象は残っちゃいますね。
by あーる (2020-11-30 07:56)