憧れのミュージアムへ [旅行]
2月3日(金)はようやく代休が取れました。翌日は伯母の一周忌が仙台で行われるので、それに合わせてちょいと早めに北へ向かいます。
最初に15分ほどの説明ビデオを見るのですが、豪華で面白そうなお祭りでした。
しばしば街をぶらつきました、その後行ったのは、kiyotanさんが最近アップしていて、ますます行きたくなった「岩下の新ショウガミュージアム」です。
いろいろな展示があって楽しめるのですが、様々なアーティストさんとのコラボもあるみたいで……
館内ではずーっと岩下の~、新生姜~のテーマが様々なアレンジでトランス上に流れていて、頭から離れなくなります。恐るべし。
見学を終わって両毛線で小山に戻り、新幹線で仙台へ。
焼酎のお湯割りで温まって、何とか寝ました。
岩下の新ショウガミュージアム(New Ginger Museum)、思った通り楽しかったのですが、途中カメラの調子が(実際にはSDカードの問題でした)悪くなって、あまりちゃんと写真が撮れずに残念です。栃木の駅からも近いから、もう少し季節の良い時に再訪したいです。今回はオープンしたばかりの栃木市立美術館も見る時間がなかったし、次回にまた期待しましょう。
あれ? 新幹線じゃないぞ! 北千住から東武の「けごん」に乗ったりして
ちょいと寄り道、栃木駅
いきなりの「レモン牛乳」
レトロできれいなデザインのビルの前を通り過ぎ
これは、「商いますます繁盛」という意味かな?
蔵を生かしたまちづくり。ちょっと散歩しました
山車会館
入り口には節分の飾りつけ
ここのお祭りは、2年に1度各町の持つ9台の山車と獅子頭が街を練り歩くそうです
最初に15分ほどの説明ビデオを見るのですが、豪華で面白そうなお祭りでした。
近くの市民ギャラリーでこんな企画が! 残念ながら会期が合いませんでしたが
しばしば街をぶらつきました、その後行ったのは、kiyotanさんが最近アップしていて、ますます行きたくなった「岩下の新ショウガミュージアム」です。
なぜかカメラの調子が悪くなり、あんまり写真を撮れていませんが
ショウガのつばさの映えスポットとか
新ショウガになった気持ちが味わえるとか
いろいろな展示があって楽しめるのですが、様々なアーティストさんとのコラボもあるみたいで……
これは『夜廻り猫』とのコラボだな。かわいい
カフェでは当然食べ放題
「ホットジンジャー」を飲みました。あの漬け汁を甘くしてお湯で割ったようなやつ
バレンタイン企画はピンクのチョコレートファウンテン。やんなかったけど
まあ、そうだけどさ
アイボのシンちゃんは残念ながら充電中でした
館内ではずーっと岩下の~、新生姜~のテーマが様々なアレンジでトランス上に流れていて、頭から離れなくなります。恐るべし。
見学を終わって両毛線で小山に戻り、新幹線で仙台へ。
1週間ほど前に降った雪がまだ積もっていました
実家は寒いので、近所で夕飯を食べて
焼酎のお湯割りで温まって、何とか寝ました。
岩下の新ショウガミュージアム(New Ginger Museum)、思った通り楽しかったのですが、途中カメラの調子が(実際にはSDカードの問題でした)悪くなって、あまりちゃんと写真が撮れずに残念です。栃木の駅からも近いから、もう少し季節の良い時に再訪したいです。今回はオープンしたばかりの栃木市立美術館も見る時間がなかったし、次回にまた期待しましょう。
完、か…… [本]
嶽本野ばら『下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件: ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件』読了。
前のに引き続き、とても面白かったのだが、桃子の頭の良さがちょっとあまりにも際立ちすぎて、イチゴがちょっとかわいそうなくらいだ……こうして、友情は「完」に近づいてしまうのかな、と、ちょっと切ない終わり方。
小池真理子『アナベル・リイ』読了。
うーん、この作家らしいと言えばそうなのだが、面白くないほうに転がっている。暗いし、なんだか退屈。
高田郁『ふるさと銀河線』読了。
短編集。ちょっと物悲しい話が多かったけれど、楽しめた。ただ、なんか残らない。郁と書いて、香りと読むのだな、作家の名前。一瞬高田大介と間違えていたので、えらい作風が違うなと思った間抜け。
前のに引き続き、とても面白かったのだが、桃子の頭の良さがちょっとあまりにも際立ちすぎて、イチゴがちょっとかわいそうなくらいだ……こうして、友情は「完」に近づいてしまうのかな、と、ちょっと切ない終わり方。
小池真理子『アナベル・リイ』読了。
うーん、この作家らしいと言えばそうなのだが、面白くないほうに転がっている。暗いし、なんだか退屈。
高田郁『ふるさと銀河線』読了。
短編集。ちょっと物悲しい話が多かったけれど、楽しめた。ただ、なんか残らない。郁と書いて、香りと読むのだな、作家の名前。一瞬高田大介と間違えていたので、えらい作風が違うなと思った間抜け。