急ぎ足で鉄印Wゲット -若桜鉄道と智頭急行 その2ー [旅行]
若桜鉄道の隼ラッピングに乗車し、また元の郡家駅に戻りました。そこで2分の乗り換えでJRに乗り、智頭で降ります。
この智頭急行って、総合・国内旅行業務取扱管理者試験のJRの料金計算問題でほぼ必ずと言っていいほど出るところだと思うのですが、こんなかわいらしい列車? なんかちょっと失礼ながら……ぽかんとしてしまいました。
なんかいろいろ頑張っているなーなんて思いながら乗っているうちに、あわくら温泉到着です。
いい部屋じゃん。周りは子供連れの若い家族が多かったので、気を遣ってくれたのだな。料金そのままです。ありがとうね。
ぬるめの温泉、ずーっと入っていられるのでいいよね。暑がりなので、そういう方がありがたい。
例によって食べるのが人より早めなので、野菜についていた味噌マヨを残してちびちび舐めながらビールをやって待っていると……
地元のお米を使った美味しいご飯も出ました。「おじやにしましょうか?」と言われましたが、自分で汁かけ飯にして食べてしまいました。おなかいっぱいです! デザートにはシャーベットが出たけど、これはまあ普通。
とても美味しかったのですが、この宿の方針(?)というか、周りで子供が走り回っているのが私にはちょっと不快でした。子供のための遊具も置いてあるし、どうも宿泊客の子供たちだけではなく、日帰り湯にやってくる人たちの子供もいるみたいですが……うっせえんだよ、ガキ。途中から、ファミレスに来たと思って諦めました。
とはいえ、山の夜は静かで、個室には子供の声も響かず……ここしばらくなかったくらいぐっすり寝ました。
トルティーヤも鶏肉、豚肉入りでボリューミーでした。コーヒーもいただいて、元気いっぱい!
ここにはやたらいろいろなところに狸が飾ってあるのですが、どうもここは鉄砲で撃たれた狸が浸かって傷を治した温泉という伝承があるらしい。
さて、あわくら温泉を後にして、姫路方面に戻ります。もう少し続く。
ここから智頭急行に乗り換えなのですが
これ?
この智頭急行って、総合・国内旅行業務取扱管理者試験のJRの料金計算問題でほぼ必ずと言っていいほど出るところだと思うのですが、こんなかわいらしい列車? なんかちょっと失礼ながら……ぽかんとしてしまいました。
まあ気を取り直して鉄印ゲット!
しかも途中通過した恋山形駅は真っピンク!
なんかいろいろ頑張っているなーなんて思いながら乗っているうちに、あわくら温泉到着です。
この画像だと伝わりにくいですが、高いところにあって見晴らしの良い駅でした
駅舎もかわいい(人いないけど)
宿泊先の「元湯」へは徒歩22分
もっとすごい山道だったらどうしよう、と思ったけれども舗装道路でよかった!
道々、アジサイの群生が見事です。ちゃんとお手入れしているんだろうな
元湯の建物が見えてきました
お湯をポリタンクで買える自販機もあります
部屋は、もともとドミを予約していたのですが、「お客様おひとりなので」と個室にしてくれました
いい部屋じゃん。周りは子供連れの若い家族が多かったので、気を遣ってくれたのだな。料金そのままです。ありがとうね。
まあ、出るだろうけど……(幸いにも今回は出会わず)
温泉は、ぬるめで良いお湯でした
ぬるめの温泉、ずーっと入っていられるのでいいよね。暑がりなので、そういう方がありがたい。
お待ちかねのお夕飯は19時からにしてもらいました。おススメのヒノキビール、いまいち
二杯目は普通の生。別にビールにヒノキの香りはいらんな、と思いました
鹿肉尽くしも美味しいけれど、田舎はまた野菜が格別!
鹿肉ユッケ、これはうまいなあ
例によって食べるのが人より早めなので、野菜についていた味噌マヨを残してちびちび舐めながらビールをやって待っていると……
メインのイノシシ鍋登場!
地元のお米を使った美味しいご飯も出ました。「おじやにしましょうか?」と言われましたが、自分で汁かけ飯にして食べてしまいました。おなかいっぱいです! デザートにはシャーベットが出たけど、これはまあ普通。
とても美味しかったのですが、この宿の方針(?)というか、周りで子供が走り回っているのが私にはちょっと不快でした。子供のための遊具も置いてあるし、どうも宿泊客の子供たちだけではなく、日帰り湯にやってくる人たちの子供もいるみたいですが……うっせえんだよ、ガキ。途中から、ファミレスに来たと思って諦めました。
とはいえ、山の夜は静かで、個室には子供の声も響かず……ここしばらくなかったくらいぐっすり寝ました。
宿の部屋から見た夜明け
朝ごはんはトルティーヤ二本とスープをセルフでいただきます
スープ、すごくたくさんの種類の野菜が入っていておいしかったー!
トルティーヤも鶏肉、豚肉入りでボリューミーでした。コーヒーもいただいて、元気いっぱい!
あんなに子供がうるさくなければまた来たいなあ
ここにはやたらいろいろなところに狸が飾ってあるのですが、どうもここは鉄砲で撃たれた狸が浸かって傷を治した温泉という伝承があるらしい。
さて、あわくら温泉を後にして、姫路方面に戻ります。もう少し続く。